goo blog サービス終了のお知らせ 

龍の尾亭<survivalではなくlive>版

いわきFCの応援、ソロキャンプ、それに読書、そしてコペンな日々をメモしています。

IIJmioのSIMとBIGLOBEのSIMの速度の違い(2)

2015年03月23日 21時51分02秒 | ガジェット
1日いろいろいじってみた結果、間違いなく、圧倒的に速度が出る瞬間があるのはIIJmioの方だ。最高で40Mbpsを出すこともあった。そして、低速になったときもIIJmioの方が下りは速いことが多い。

また、200Kbpsになったときの速度もIIJmioの方が速いという印象だ。最初の転送時のみ、瞬間的に200Kbpsを超えて「バースト転送」としてくれるという。その印象があるのだろうか。


だが、必ずしも常にIIJmioが高速だとまでは言えない。昨日書いたように、逆転するときもあるし、同程度のこともある。

まあ、BIGLOBE、IIJどちらであっても高速通信(150Mbps)のときは問題なく快適だ。

IIJで懸念があるとすれば、200Kbpsの制限状態で3日間366MBを超えるとさらに厳しい制限がかかるという但し書きがあることだ。

200Kbpsからさらに制限をかけるって、一体どんだけ遅くなるのか?
一説には35Kbps(実質で1/4以下ぐらい?)という話もある。
だらだらとソフトの更新やダウンロードを低速状態で行うのは危険かもしれない。

まあ、メールや静止画のホームページ、スタンプ程度が中心のSNSなら問題はないでしょう。
来月からはIIJmio一本で運用してみます。


IIJmioのSIMとBIGLOBEのSIMの速度の違い。

2015年03月22日 21時53分19秒 | ガジェット



以下の速度比較はいずれも福島県いわき市内で計測したものです。個人的な環境にも依存しますから、くれぐれもそういう事例がある、ということでご理解ください。



3月21日(土)
  使用機種はいずれもSONY Xperia Z Ultra(SIM差し替え)
       

BIGLOBE 16時49分 下り1.24Mbps 上り3.90Mbps

IIJmio   16時58分 下り6.98Mbps 上り3.64Mbps

夕方午後4時台、コインランドリーでSIMを差し替えながら(笑)計測したのですが、下りはIIJmioが圧倒的に速いという結果でした。下りに比べて上りは差がないですね。



3月22日(日)
  IIJmioは使用機種SONY Xperia Z Ultra 
  BIGLOBEは使用機種ATERMのWi-Fiルーター接続


BIGLOBE 19時49分 下り18.70Mbps 上り5.47Mbps

IIJmio   19時50分 下り31.87Mbps 上り12.00Mbps

こちらは自宅で測ったもの。どちらも十分な速度をだしていますが、やはり上り下り共にIIJmioが圧倒的に速いです。

しかし、その後しだいに全体として(自宅の光も含めて)速度が下がりだし、

BIGLOBE 22時07分 下り13.86Mbps 上り1.95Mbps

IIJmio   22時12分 下り 9.79Mbps 上り1.76Mbps

と、下りではBIGLOBEが逆転します。その後、

BIGLOBE 22時20分 下り10.90Mbps 上り0.73Mbps

IIJmio   22時21分 下り 11.86Mbps 上り1.18Mbps

とほぼ同じ速度になりました。

3月22日の午後8時前にどちらも最速を出し、その時はIIJmioが圧倒的でしたが、その後夜に測ってみると、混み出してくるせいか、どちらも低速になりながら、抜きつ抜かれつするようになりました。

今もう一度、SIM差し替えで測ったら、

BIGLOBE 22時49分 下り 9.75Mbps 上り0.87Mbps

IIJmio   22時47分 下り17.50Mbps 上り2.97Mbps

やはりIIJmioの方がトータルではかなり速いし、最大速度も出ていそうですね。

しかし、当初の考え方からすれば、こんなことで高速通信クーポンを使うなんて、ばかばかしい限り(笑)。まあ、「オモチャ」の性能比較っていう程度の遊びでした。

それにしても、スイッチのオンオフで高速クーポンの使用/不使用をこちらで決定できるのは、やはりストレスがかからず、安心して使える分だけメリットが大きいです。
その上速度もIIJmioがかなり有利、という印象をもちました。


格安SIMをBIGLOBEからIIJmioに変えた。

2015年03月22日 21時08分18秒 | ガジェット
格安SIMを変更しました。
(正確には現況では枚数を増やしたというのが正しいです。月末までに1枚解約予定)。

BIGLOBE 月5GB(3日間で600MBを超えた時点で速度が200kbpsに低下)1,505円

IIJmio 月3GB(スイッチonの時のみ消費。使用時は速度制限なし)1,040円

の変更、ってことです。


IIJmioでは、スイッチをオンにしたときだけ無駄なく高速クーポンが使用でき、しかもそれを翌月に繰り越せる。スイッチオンの時は速度制限なし。クーポン非使用時は200kbps。

BIGLOBEでは3日で600MBを越えると速度制限がかかり、200kbpsに低速となる。

問題点は、BIGLOBEでは速度制限中も、5GBから通信分が引かれていく仕組みになっているということ。

のべつ5GBから引かれていくBIGLOBEに対して、自分で高速通信を選ぶときだけデータ量が減るIIJmioはかなりお得度が高い。

それなら1ヶ月3GBでも十分だろう、と考え、敢えて3,000円の新規SIM代金を払い、IIJmioに乗り換えをしました。
値段も安くなるから、10ヶ月で新規料金の元が取れる。


いちいち他人の設定で「制限」されるBIGLOBEのやり方より、IIJmioの、スイッチオンにしたときだけ高速になる、という方がより合理的だ。

第一、自由に使いたいから格安SIMにしたのだから。

もちろん、回線が混雑すれば速度が落ちることはある。

だが、それは道路の渋滞や通勤時の電車の混雑と同様、「自然」のやむを得ないものと受け止められる。

基本ルールとしてはIIJmioの方がスマートだから、そちらに一票を入れたかった、ということも変更の理由の一つだ。

加えて、IIJの方がBIGLOBEより回線速度が全般的に速い、という評判がネット上ではもはや定説になっていた、ということが乗り換えを決断したもう一つの理由だ。

そしてその速度の違いは、驚くべきものだった(次に書きますね)。


スマホを買おうと思ったのに、SIMを買ってしまった(笑)。

2015年03月17日 19時41分48秒 | ガジェット


先週からスマホを買おうとしているのに、別なものばかり手にしてしまう(苦笑)。


ここ2週間ぐらい、Ascend mate7 購入を巡って心が揺れているのに、一昨日はIiyamaの23インチピボットモニタを買ってしまったし、今日は、IIJの格安SIMを購入してしまった。


今日は格安SIM変更のお話。

買ったのは、

IIJmio SMS付きSIM2GB 税抜き1,040円/月。

昨年半ばから

BIGLOBEの5GBライトSプラン税抜き1,505円/月

を使っていたのだが、3日で600MBを越えると速度制限がかかるのに、その間も高速通信分を消費するBIGLOBEに釈然としないものを感じていたこともあり、またBIGLOBEの速度がどの記事を見ても遅いということにがっかりもしていた。


他方、Jmioは2ギガ使えるという高速通信のオンオフができ、低速でいいときには高速の通信を無駄遣いせずに止めて置くことができる。

しかも4月からお値段据え置きで1GB高速通信分が増えるという。

そんなこんなで試しに使ってみようと思ったのだ。

月末までのBIGLOBE & IIJmioの二枚使いをすることにしたので、どんな速度なのか、使い勝手の実際はどうなのか、いずれ報告したいと思う。

それにしても、6インチスマホを買いたいという欲望は、どうして成就しないのか?

これが20歳代だったら、間違いなく購入していただろう。

年を取ると、衝動に瞬発力がなくなるということだろうか。

しかし一方、次々に対象をあたかも「表現形」のように取っ替え引っ替え「交換」=「消費」していくことをせずに済むようになったともいえるかもしれない。

自分の欲望のありようを見定めながら、本当に欲しいもの(そんなものはない、と言われてしまいそうだけれど)を探せるようになってきた、といってみたい気もする。

まあ、家電店や通販サイトをうろついてないで、もっと落ち着いて本でも読めって話なんですがね。



iPhone6plusの大きさがアリならAscendMATE7。

2015年03月16日 07時54分02秒 | ガジェット
6inch、この大きさが「アリ」なら、
値段と質感、スペックを含めて、ファーウェイの

AscendMATE7

が現時点でのベストだと思う。
あとは、いつ買うか。

もしくは考慮中にコレを越えるものが出てくるか。
でもまあ、nexus6にしてもiPhone6plusにしても、galaxyにしても、しばらくはお値段的に無理でしょう。

今年のSIMフリースマホの戦いは、主として5インチ以下で展開するのでは?

にしても、LTEテザリングに特化した4inch大容量バッテリースマホ、とか、ないよねえ(笑)

一つヨドバシの店員さんから提案をうけたのは、2万円以下でLTE対応スマホ

freetelのpriori2LTE

が出てきたから、その電池パックを二つにしてテザリング1日持たせるのも可能では?というお話。考慮する価値あり、かな。

Ascend mate7を買いに行ってIiyamaのピボットモニタを買ってきた(笑)

2015年03月15日 21時43分38秒 | ガジェット
今日、ヨドバシカメラ郡山店に言ってきました。
お目当てはもちろん
ファーウェイ製の6インチフラッグシップスマホ(ファブレットに近い?)、

Ascend mate7

です。ヨドバシカメラ郡山店は、駅ビルの南から、駅前の元西武デパート(古い!)が入っていたビルに転居していました。
入ってみると、スマホ売り場に関して言えば先週末行った秋葉原の店舗とほぼ同じような感じ。「SIMフリースマホはありますか?」と尋ねたところ、「もちろんです!」という感じで(笑)案内してくれました。

人気のZenfone5、発売直前のVAIOphone、ファーウェイの人気機種
Ascend G620s,Ascend mate7、なども揃っていて、なかなかやる気に溢れていました。

あれこれ商品を見ている時、2,3分一人でいると必ず店員さんが声をかけてくれて、いろんな提案をしてくれます。

それぞれインセンティブやモチベーションがちがうのでしょう、様々な角度からいろんな商品を勧めてくれるので(笑)、勉強になります。

ただ、開店直後ということもあってか、店員さんの数の方がお客よりも多く、ともすると、補導員にしょっちゅう声をかけられて、まるで万引き惧犯行為をとがめられている少年のような気分になってきました。

結論は、ファーウェイのAscend mate7恐るべし、でした。SIMフリーでこれだけのスペックと質感で5万円で買えるのはこれだけでしょう。これと比較すると、Nexus6もiPhone6plusも、有り得ないほど高いですよねえ。二年縛りでなんだか割り引きされた気分にはなるけれど、ソフトバンクが参入した数年前とは違い、端末とSIMが分けられる子とはとっても市場にとってとてもプラスだと思う。
そういう意味でもVAIOのスマホよりファーウェイの

Ascend mate7

に、むしろ市場を作るぞ!という気概を見た思いがします。

ちなみに今使っている6.4インチファブレットのXperiaZultraは、上着の内ポケットには入るものの、ズボンのポケットは絶対無理。

今更ながら微妙な選択をしちゃったなあ、と感じつつ、結局Ascend mate7の前でぐずぐずしていたら、4人の店員さんに声かけられちゃいました。
で、結局買ったのはIiyamaの縦横回転可能な23インチモニタ(爆笑)。
自分でも意味が分かりません。でも、たぶん四人もの人にいろいろ勧められて、むしろ買えなくなっちゃったんだと思う。

考えてみたら、持ち歩きする機器より、家で裁断した自炊本のPDFを快適に見ることの方が先決でした。というわけで、シムフリースマホは先週末に引き続き今週末も空振りでした。

今年はさらにいろいろなところからシムフリータブレットやスマホが出てくるはず。ファーウェイのAscend mate7 をベンチマークとしながら、さらに検討していきます。
(といいつつ来週あたり購入していたりして)




Ascend mate7にしようと思う。

2015年03月14日 22時46分26秒 | ガジェット
今この文章はNexus7にBluetoothキーボードを接続して書いている。
タブレットのフタにもなるというコンパクトなキーボードだ。
Bluetoothの認識にいつも数分ほどかかり、毎回
「壊れたんじゃなかろうか」
と心配するのだが、結構しぶとく生き残っている(笑)。

この8ヶ月、BIGLOBEの格安シムをSONYのXperiaZ Ultraに入れ、それを母艦としてテザリングしてきた。

iPhone5+XperiaZUltra+Nexus7+充電用電池

の4つをほぼ常に持ち歩いていたことになる。

1,ポケットにいれるにはiPhoneが必要。
2,SIMを入れるにはXperiaZUltraが必要。
3,単行本の裁断PDFを読むにはNexus7が必要。

4,それらを格安SIMとテザリングでつなぐにはバッテリーが必須。

というわけだ。
iPhone5がソフトバンクのSIMしかうけつけない。
そしてフリーSIMを入れられるのはXperiaだけ。
6.4インチもある「Wi-Fiルーター」というのはあり得ないわけだし、かといってSIMをコンパクトなルーターに指すと、結局

ルーター+iPhone+XperiaZUltra(もしくはNexus7)+バッテリー

ということになって、別に荷物が減ったことにならないのだ。

SIMフリースマホを入手すれば、少なくても3年落ちのiPhone5を持ち運びしなくても済むし、電池容量さえ大丈夫なら、持ち歩きは

スマホ+タブレット

の2台で済むはずだ。というわけで、電池容量が大きいことが一番の条件となる。
Ascend mate7
にしようと思うのはそのあたりが大きい理由だ。

明日あたりヨドバシあたりに買いに行こうかと思うが、どうなることやら。久しぶりに物欲にとりつかれている。

Zenfone 5か Ascend Mate7か。悩むSIMフリースマホの選択

2015年03月13日 23時25分56秒 | ガジェット
SIMフリースマホやタブレットの宣伝やレビューがネットを賑わせている。
先週末、六本木で夕方から結婚式があったので、早めに出かけて秋葉原をウロウロしてみた。

相変わらず大手家電店でメインに売っているのは(看板や売り場の大きさでいえば、ということだが)大手キャリアの端末だが、SIMフリースマホも4番目の地位を確立しつつあるという印象を受けた。

端末で目を引いたのは

Zenfone 5(ASUS)

だ。店員の人に聞いても「売れてます!」と元気がよい。手頃な価格(16Gなら30,000円を切る値段)、LTE対応、画面も5インチ、そして手に取った質感も悪くない。

もう一つ気になったのは

「Ascend G6」「Ascend P7」「Ascend Mate7」

などの Huawei(ファーウェイ)の製品だ。mateの実機はなかったが、P7,G6などを触れた印象も悪くない。
ネットでの比較記事

を見ても納得。触ってみても質感はかなりよい。

中でも、値段は高いが

Ascend Mate7

は、中級機種の Zenfone 5とは違う魅力がある。
6インチで電池が4100mAhもあるのだから、ファブレットと呼ばれていた範囲に近いのだろう。テザリングに使うなら、このぐらい電池があると安心だ。

Zenfone5 約30,000円
(5インチ145グラム2110mAh)

Ascend Mate7 約50,000円
(6インチ185グラム4100mAh)

が候補になる。

もう一つ候補になるとすれば、電池の保ちで

ARROWS M01(富士通)

かもしれない。
スペックは平凡で値段も高め(36,000円程度?)だが、電池の保ちはよいらしいし、本体も持ち歩きやすい大きさだ。



ちなみに今使っているのは
SONY XperiaZ Ultra 約33,000 円
(6.4インチ220グラム3050mAh)


iPhone5
(4インチ112グラム1440mAh)

iPhone5はソフトバンクのSIMを解約したのでWi-Fi用端末。Wi-Fiルーターなしには使えない。三年経って飽きてもきた(笑)


SONY XperiaZ Ultraは なかなか面白い機種で明らかにニッチな存在だ。

どうしても1台で済ますなら、これだろう、と今でも思う。
ただ、7 カ月使ってみると、薄型大画面だけに電池の保ちが悪い。
テザリングの「親機」として使おうとするなら、どうしても毎日充電器を持ち歩くことが必須だ。
そしてポケットに入れるにはいかにもデカい。バッグを持てない状況では非常に困ってしまう。

ほかには

Nexus7(2013)
( 7インチ330グラム3950mAh)

を持っているのだが、これは読書用に最適な大きさだ。裁断したPDFを読むのには、これが必要。電池の保ちも圧倒的に良い。

とすると私の場合、Wi-Fi版Nexus7と併用するSIMフリースマホは何か、といえば

Ascend Mate7

になるような気がする。

筐体が大きすぎますかね?

でも、小さいスマホはLTEの対応も少ないし、電池も小さくて当然だし。

Zenfon5のコスパとの比較かな。



こういうものは一台しか持っていないならそれで我慢すればいい。

多少不便でも済ませられる。

そういえばちょっと前までは、平気でノート型パソコンを持ち歩いていたのだ。

だが、持ち運べる端末が増えると悩みも増える。

さて、どうしましょうかね。





G-SHOCK GULFMASTERの短針が動く件。

2015年01月14日 16時04分29秒 | ガジェット
あまりにびっくりしたので、取りあえず書いておきます。
クレーマーみたいになるのは本位ではありません。念の為。でもまあ、ちょっと釈然としないんですよね。

ほかでもない、2ヶ月前に購入した

G-SHOCK GULFMASTER

という時計の針が、ふと見ると変な位置を指しているのに気づいたのです。

軽く振る(自動巻きの錘を動かす程度)と、そのたびに短針が動くのですね。
例えば午後9時10分前だと、ふつう短針は水平より1メモリ程度下を指している感じになります。
ところが、水平より少し上、つまり午後9時をすぎたぐらいのところを指すのです。
もう一度軽く振ると、今度は短針が下に下がり、正しい位置になります。

つまり、時計の短針にかなりの「遊び」があるのです。長針用の分単位の目盛りで言うと、一つ半ぐらい動く印象。
子供のおもちゃじゃあるまいし、これはきっとなにか本来のメカニズムからいうと、、どこかが緩んでいるのだろうと考え、保証期間中でしたからカシオの修理センターに送りました。

ところが、その後電話が来て

「異常がありません。この程度は仕様です」との解答。修理せずに返送します、だって。

「ふうん、じゃあしょうがないね」

というしかない。
しかし、残念。それ以外はすてきな時計なのになあ。


あとは時計の針っていうのがどの程度固定的に正確である必要があるのか、という「時計概念」の問題になりますね。

でもさ、時計の針って、軽く振って動く「遊び」があっていいものだろうかねえ。子どもの頃のおもちゃの時計以来、そんな腕時計は身につけたことがなかったなあ。


まあとにかく、このG-SHOCK GULFMASTERの場合、「メカニズム上」短針はその程度は動くもの、らしい。

「それはバグではなく仕様です」っていうのは冗談としてよく耳にするけれど、自分が言われたのは初めてだったので、けっこう新鮮でした(笑)。

まあ、時計の針がグラグラしているのは精神衛生上よろしくないので、私は二度とカシオの時計は買わないことにしました。将来カシオが針のプラプラしない時計を販売しても、ある種の批評として私は購入しないでおきます。
メーカーとしては痛くも痒くもないだろうけれど。

G-SHOCK GULFMASTERを買ってしまった件。

2015年01月02日 13時38分11秒 | ガジェット


G-SHOCK GULFMASTERを購入。
30%引きが安いか高いかは措くとしても、必要か必要でないかを考えれば間違いなく要らないに決まっている。
まあ、「オモチャ」とはそういうものです……。

高度、潮の干満、気圧、温度が計測でき、しかも時間まで解る。
しかし、温度とか、体温計と気温計の間を指してるから、気温をはかるときには30分ぐらいはずしておかねばなりません。
もちろん山に出掛けるとか、本当に必要な人にとっては便利なのでしょうが、私には猫に小判。

い つの間にか釦が押し下げられていて、肝心なときに何が表示されているのからずパニックということがすでに3回もあり、重くてかさばるし、何がいいんだか、という話。

でもなんか楽しいんですよねぇ(^_^;)



900円で2G/月通信可能に!BIGLOBEも容量拡大

2014年10月23日 15時47分49秒 | ガジェット
BIGLOBEのSIM通信容量が拡大されました。 B

待っていました!
今月末
IIJに乗り換えようか、とおもっていたところでした。良かった良かった。
これ、やっぱり格安SIMがいい感じになってきたと思いませんか(^_^)?
細かく言うと、

テザリングができるか?(端末による)
360Mbyte/3日間で制限がかかるか?
など、いろいろあるので、端末と業者によっていろいろ調べる必要がありますが。
BIGLOBEの通信用SIMの通信容量と料金の変更について。

900円  1G→ 2G
1505円  2G→ 5G
2838円 3G→ 8G
3790円  7G→10G
( いずれも税別)



大手キャリアの呪縛を逃れ、通信費を下げるなら

2014年10月11日 05時40分49秒 | ガジェット


格安SIM虎の巻(3)という記事
engadgetにありました。
とてもよくまとまっていて参考になります。
スマホの通信料を安く抑え、大手キャリアの呪縛から解放されたい方は必見かと。


格安SIM虎の巻(3)維持費を安く済ませたい、通信制限なしで使いたい、通話料を抑えたい
BYTAKUYA SHODA 2014年10月10日 20時30分
http://japanese.engadget.com/2014/10/10/sim-3/

Xperia z ultra の立ち上がらなくなる不具合について。

2014年10月01日 00時50分04秒 | ガジェット
Xperia z ultra を一ヶ月ほど使っていて、不具合が一つ出たのでそれについて。

いわゆる「文鎮化」とかいうらしいのですが、電源が全く入らなくなる現象です。
USBケーブルを直接繋いでそろそろ充電が終了するかな、と思ったら、逆に全く立ち上がらなくなっていました。電源ボタンを押しても、充電不足の信号なのか、赤LEDが3回点滅してあとは何も起こりません。
慌てて検索したら、次のHPにたどり着きました。

このサイト

とか

このサイト2

に方策が書いてありました。

私の場合は右上のSIMが入っているスロット脇の赤いボタンを3秒長押ししたら、復活しました。

USBケーブルを接続して充電していたつもりだったのに、なぜが電池を消耗しきって動かなくなっていたのです。

早く充電しようと思い、初めて電源を切った状態で充電したら充電しておらず、結果として動かなくなりました(それが原因なのかどうかは不明)。

Nexus7に手も触れなくなるほどお気に入り端末になってきたので、立ち上がらない時にはいささかショック!でした。

液晶が観やすくてきれいで、タッチパネルの反応もNexus7とは比較にならないほど良いので、とても気に入って使っています。

初期補償だけのSIMフリー端末だから、動かないときにはどきっとしましたが(笑)。

格安SIMの容量倍増!1G約千円が、お値段据え置きで2Gに。

2014年09月30日 22時39分39秒 | ガジェット

ASCII.JPの記事がをみたら


「OCN モバイル ONE」は、1通信量が1日単位の日次コースでは、
月972円の「50MB/日コース」が「70MB/日コース」に、
月1490円の「80MB/日コース」が「100MB/日コース」に。
月1188円の「1GB/月コース」は「2GB/月コース」に、
月1566円の「2GB/月コース」は「4GB/月コース」に。

IIJmioの「IIJmio高速モバイル/Dサービス」が、月972円のプランで通信量が月2GBになると発表しており(従来は月1GB)、これに対抗


とありました。OCNモバイルONEも、IIJmioも、1G千円前後だったのか、いきなりお値段据え置きで、倍の2Gになったわけです。

すごいぞ格安通信!

ところで、私が契約しているBIGLOBEはどうした?

SIMフリー版iPhoneの人気。

2014年09月24日 00時12分24秒 | ガジェット
iPhoneのSIMフリー版が売れているという。
いい傾向じゃないかな。

記事はこれです。

東洋経済オンライン
「iPhone6、「SIMフリー版」が人気なワケ 契約先を替える予定がない人もSIMフリー」


記事ではアップルがそういう環境(SIMフリー端末をバーゲンなしの一括でユーザーが購入してくれる環境)を整えてきた努力を評価しています。
なるほどね。
でもさ、これが本来だよねぇ。対価を払ってその価値を享受するってのがさ。

回線業者が通信料とセットでってのは、やっぱりどこか、ベストのやり方じゃなかった気がしてしょうがないなあ。

http://toyokeizai.net/articles/-/48719?display=b