バリボーママのひとりごと♫

福岡発東京経由シカゴ行!ご主人様よっちゃんの仕事の関係でシカゴへ。約7年の駐妻生活を経て帰国、今に至ります☆

or not…のポテンシャル

2020年09月18日 | 英語
この前「あ~便利やなぁ」と思った表現

何かの後にor notをつける


たとえば…

「Do you like sushi or not?」(お寿司好き?それとも好きじゃない?)
多分使わんでもいいんやろうけど
はっきりと答えが欲しいときにちょっと強調して聞いたりするときに使ったり

「Do you want me to do it or not?」(それをアタシにやってもらいたい?もらいたくない?)
いったいどっちなんだいっって時に催促っぽく使ったり(これはちょっと語調強めカモ)

A「It will work fine!」(うまくいくよ!)
B「…or not」(どうかな~うまくいかないかもよ)
的なカンジで相手の意見をふわっと否定してみたりするときに使ったり…

A「Do you like me?」(僕のこと好き?)
B「I like you…or not」(好きだよ~でも好きじゃないかも~)
なんつって、ちょっとはぐらかしたりするときに使ったり…

多くを語らずとも
意志を表現できる

聞いてて便利だな~と思ったのと同時に
ちょっとしゃべれる風(ほんとはしゃべれないのに
を醸し出せる2語だな~って
そういうの、大好物っちゃんね~

あとはね、自分で何かを言った後につけると
「かもね~、かもじゃないかもね~」ってカンジになって
アタシの良く使う「…知らんけど」に匹敵する、
『逆転サヨナラ無責任ワード』に変身する

「You should take an umbrella. It might rain tonight…or not」
(傘持って行った方がいいよ~雨降るから~知らんけど
ザ・無責任

あとはね、
Believe it or not/信じないかもしれんけど
Wheather you like it or not/キミが好きであろうとなかろうと
みたいな決まり文句で使うこともあるみたいね~

…知らんけど