バリボーママのひとりごと♫

福岡発東京経由シカゴ行!ご主人様よっちゃんの仕事の関係でシカゴへ。約7年の駐妻生活を経て帰国、今に至ります☆

一時帰国で感じたこと

2018年05月21日 | シカゴ生活

3月末の一時帰国から戻って
早くも2か月近く経ちまして
色々とやっぱり違うな~ってことを
思い出しながら過ごしてます

ぶっちゃけ、3年弱で
見慣れてしまったことが多くなりすぎて、最近では
全く持ってびっくりもしなくなってしまい

どんなことにびっくりしながら過ごしていたか
日本とこんなことが違ったんだった…と
一時帰国で日本を感じてから改めて思い出したカンジ


例えば、こんなこと

信号が変わるのが早い
 センサーでもついてんじゃないか、と思うんだけど
 一定時間で信号が変わるんじゃなくて時間帯と車の量で信号が変わっている…と思う(ごめんね推測)

ドライブスルーでできることが日本より多い
 マクドナルドやスターバックスは当たり前、加えて薬局とか買い物系もだけど
 銀行のATM、予防接種、郵便ポスト
 クリーニングやさんや学校の送迎も流れるようにドライブスルー
 珍しいところでは、見たことはないけど別の州でドライブスルー結婚式ってやつもあるらしいよ 

寒くても案外薄着
 車社会つながりで、目的地までドアtoドアなもんで
 この死ぬほど寒いシカゴエリアでもみなさん案外薄着だったりする
 もちろん、車を駐車場に止めてからは歩くので寒いんやけど
 だからと言って室内は暖房ガーガーなので
 はっきり言って野球の試合以外でヒートテックを着ることはない
 いっぱい買ってきたんだけどね


返品が日常茶飯事
 お店で購入したものはレシートがあれば大抵のものが返品交換可能
 あまりに日常茶飯事すぎて、紹介するのも忘れてたくらい
 サービスカウンターはいつも人であふれております
 返品関連で聞いた話①ソファ3か月使用して「気に入らない」と返品。
 ②リンゴを1個買って食べたけど「おいしくなかった」と返金要求。
 なんと、どちらもOKだったらしいよ

お昼はリンゴ
 今度はリンゴつながりで
 バックからそのままさっと取り出して、ふきふきしてガブッ


探せばもっと出てくるけど、ね
そういえば
一時帰国中に日本で気付いたこともいくつかあり…

日本は…
街中にゴミ箱がない
 アメリカはどこにでもあるので久しぶりの日本で「あ、ゴミ捨てたい…」が
 なかなかできなかったことに気付いた

人との距離感が近すぎる
 電車にしてもバスにしても
 パーソナルスペースが狭いっ
 だからインフルエンザとか移るっちゃんね、きっと
 土地はたくさんなアメリカはパーソナルスペースも広い~ 

「すみません」の回数が多い
 何かにつけて「すみませんっ」を連発していたなぁ…
 「ごめんなさい」と「ありがとう」の両方にすみませんを使うからだと気付いた
 あとはやっぱり人との距離が近い分、ぶつかることも多かったからかなぁ…

いいことも悪いことも含め
違いに目を向けるのはなかなかに面白い