アメリカのビール=水
バドワイザーやクアーズ、ミラーを思い浮かべて
アメリカのビアは水みたいにうっす~いイメージやったんやけど
こちらに来て
その認識と現実の相違にビックリ
…おいしいったら、ありゃしない
最近は『クラフトビア』
なるものが流行っているのですね
クラフトビアとは…
簡単にまとめると、クラフトビール(もしくはクラフトビールの醸造所)とは
・小規模であること
・独立していること
・伝統的であること
の3つの条件を満たしているということとなっている。
(日本ビアジャーナリスト協会 HPより抜粋)
有名なおっきなビア会社の有名なビアではなく、
ちっちゃい醸造所が出してる個性あふれるビール、ってとこでしょうか
シカゴには『goose island beer company』というクラフトビアの醸造所があるようで
こちらに来てからは、こういうビール、飲んでます
『312』はシカゴの局番らしいです
ちょいとあっさりめ。
冬限定
左、グースアイランドのペールエール。
右…ネバダのなんちゃらIPA
IPA
インディア・ペールエール:中程度かそれよりもやや高いアルコール度数をもつエール。
液色は銅のような明るい琥珀色。ホップの風味が強くて苦味がある。
しばしば、麦芽のフレーバーを伴う。
IPAは通常ペールエールのカテゴリーに入れられる。
21世紀初頭では、アメリカのクラフトビールの醸造所では一般的に醸造されているスタイルである。
(ウィキペディアより)
goose islandはまだ行ったことがないので
ぜひいつの日か行って
試し飲みしまくってみたいと思います
つい最近、goose island以外のものもお試し中
いろんな種類の詰め合わせの
夢のような(笑)ビアボックスをコス子ちゃんで発見
で、お試し買い
ボトルの栓もかわいい
(てか、結構飲んでしまっている…失礼っ)
もちろんボトルも
4種類、詰め合わせ。どれもおいしかったけど、
一番右の『Monarch』(white beer)なるものが一番おいしかった
他にもいろいろ試して
自分の好きな味などを探してます
こういったビンのビアが
一本当たりたったの$1くらいで飲めるので
ありがたい~
ちなみに、時々日本のビールも飲みたくなり
日系スーパーで購入します
みなさんが元旦早朝に拝むものの会社のビアも、
首が長い動物の神話バージョンの会社のビアも、
北海道にある観光名所の政令指定都市の名前のビアも
手に入ります
そして案外お安いのです…なぜ
アメリカのビアは
全部は試せないほどたくさんの種類があるので
できる限りお試しして
おいしいビア探すぞ~~~~~