12月19日夕方からYMCAの阿蘇キャンプで合同忘年会があり、赤水保育園新築の理事会への設計説明も兼ね参加しました。シンガポールYMCAからEdwardご夫婦が参加され、久しぶりの片言英語に「単語が出てこない...」語学力の低下にガッカリしながら、美味しいワインとギター伴奏の歌声忘年会を楽しく過ごしました。
次の日は10時に打合せがあるので8時頃いざ出発しようとすると、車の窓ガラスが凍り付いていてお湯を借り溶かしてからの出発になりました。阿蘇はやはり寒さの厳しさが違います。その寒さのお陰で二重の峠へさしかかると雲海が一面に拡がり、これはちょっと得したかなと。この阿蘇の景色の雄大さを見ていると数万年前からこの景色はほとんど同じだったはずで、10時の打合せに急いでいる自分がチョット可笑しく感じます。
最近、お酒は早めに切り上げようとしてますが、道交法改正後翌日のお酒がどの程度残っているのか気になるようになりましたね。
何故今でも夜中の2時までCON打ちで壁型枠を叩いているのか・・分かりません。
何に拘っているのか・・
熊本を出て20年以上経つのに・・丸くなったと思ったのに相変わらず尖がったまま・・・
さて、これから何に拘っていきましょうか
阿蘇の朝日を見て菊池渓谷に顔を洗いに行きたくなりました
夜中の2時までCON打ちで型枠を叩いておられる...大変ですね。
私の現場経験は30年前で、足元にも及びませんがCON打ちは現場の一区切りで、コンクリートの硬化するときの熱と匂いが好きでした。
でも深夜までCON打ちすると言うことは規模が相当大きい訳ですね。施工スピードも違うのでしょう。
深夜の仕事と言えば現場一年生の時、役所の配筋検査があり、柱フカシの補強筋を入れ忘れ修正指摘を受けました。上司はしなくて良いと言ったのですが、納得できず深夜まで一人で型枠をばらし、鉄筋を組んだことを思い出します。
チョットほろ苦い思い出です。