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僕の消灯時間まで

ブログの引越しをしました。
愛する方々へ、遺書のように。

厚狭

2017-02-20 05:20:53 | 日記
僕は今、山口県の厚狭にいます。
とても穏やかな感じがするところです。


今日は講演会をします。

僕に出来ることをしよう。
そんな風に思います。

僕には仲間がいて、彼らには僕がいます。


たった一つの目的に向かって、僕たちはここにある。


人を応援するという、純粋というか単純な目的です。
いつだって、シンプルな目的でありたいと思います。

誰でもいいってわけじゃない。
頑張っている人を応援するんです。

そうそう。
シンプルだということは、決して程度が低いということではない。

一昨日。
西宮くんのお母さんからお守りを貰った。
一人ひとり、目を見て、僕ら全員の手を握りながらお守りを持たせてくれた。
「交通安全」
と書いてあった。

僕は、この歳になって交通安全に対しての考え方が変わったんです。
頭じゃ分かってたし、大切だってことも知っている。もちろん知っている。

でも。
交通安全に対しての考え方が変わった。

とても明るくて、元気で快活なお母さん。
ところが、僕たちにお守りを渡す時だけは、本当に真剣な顔をした。
今にも泣き出しそうな、叱るような顔で、僕の目を見てお守りを渡してくれました。

真剣だということは、迫力が生まれる。
誰かのことを真剣に想える人。
僕もそこを目指したい。
お母さんは、とてもシンプルだった。
削ぎ落としたのだと思った。

今日の講演はいつもよりもエネルギーを使うだろうから、がんばります。

強く、まっすぐに生きていくことは難しいことかもしれない。
理想だけに生きてもいかんのだろうし、理想がなければつまらんしのう。

でも、それらはバランスが難しい。

そこで、誰にでも出来る生き方がある。

人のせいにせずに「頑張る」という生き方です。
頑張ることは誰にだって出来るのだ。

おはようございます。
月曜の朝ですよ。

人のせいにせず、頑張る。

みんな綺麗事を言うだろう。
ご自愛くださいという言葉を添えて。

違う。

ぶっ倒れるほど頑張らなくては、なにも始まらない。
今日が、あなたにとって大事なターニングポイントだろうね。
「無理すんなよ。」
とでも言って欲しいのかな、弱虫め。

僕らは逆だ。
倒れるほど、頑張れ。
それでも立ち上がり、
もう一度、胸を張れ。

ただ、生きるためならば、逃げろ。

おはようございます。
月曜の朝でやんす。
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京都マラソン2017

2017-02-19 15:02:25 | 日記
看板に偽り無し。
青空応援団でございます。


心地よいマラソン日和でやんした。


沿道の皆さんも手拍子を入れてくれたり、


盛り上げてくださいました。
ありがとうございました。


「やぁ、こんちは。」


「俺はコレを食う。」
「団長、昼飯は?」
「いや、コレを食う。」


で。
結局食べに行きました。
「どうよ?」
「美味いっす。」
「どう美味いのよ?」
「上品っす。」
「上品かぁ、俺のも早く来ないかなぁ。」


「バシータ。上品な味がする食べ物をさ、出来る限り下品に食べてくれ。」
「おうよ、こうか?」
「あぁ、いいねぇ。すごくいい。卑しさと野蛮さが出てる。うん、下品だ。」
「へっへっへっへ。」
「いい。」


さぁ。
これは、昨夜の銭湯にて。
佐々木くんが盗撮したのかな?
千田くんの風呂の様子。


まぁ、これは別にどうってこたぁない。

しかしです。
モノクロにしてガサガサな感じにしますと、なんかこうフライデーの香りが出てきます。

いくよ〜







『独占袋とじ!!
鼓手長、千田寿昭の湯けむりショット?!』


そんな仲間達とはしばし別れまして、僕は単独で山口に向かっています。

まずは広島を目指すわけだね。
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名物

2017-02-19 01:35:14 | 日記
やっほほーい。
お好み焼きです!
焼きそばです!
イカ焼きです!
キリンレモンぶぁい!
へけけけけ!


カンパーイ


銭湯に行って来たので、部屋でゴロりんちょ。


遠征名物。
対戦協力。


左は潤で、右は神田。
穏やかな人でやんす。


明日は京都マラソン。
頑張ろう。

もう寝よう。
おやすみなさい。
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美濃太田

2017-02-18 16:44:39 | 日記
美濃太田にいます。

西宮くん。
西宮隼人くんの応援に来た。
隼人くんは昨日誕生日を迎えた。
今日は家族からのサプライズ応援。
彼は新成人です。

ずっと野球をやっていて、高校の頃には優勝するほど。

交通事故は一瞬で全てを変えた。

お母さんはずっと明るく話してた。
隼人くんは一命を取り留め、現在はリハビリをしています。

僕らは行くぜ〜。
どこまでも行くさ。


「なんでママは僕に野球をしてほしいの?」
「隼人ー!ガンバレー!って応援したいからだよ。」

頂いた手紙にそう書いてあった。
いいやり取りだなぁって思った。

大好きな人が頑張っていて、それを心から応援する。
これはとても素敵な時間です。
だから、いいやり取りだなぁって思った。

僕たちに出来ることは。
特に、こんな僕に出来ることは誰かを応援するぐらい。
「お前の人生の中で一番頑張ったことはなんだ?」
って神様に聞かれたら、
「応援団です。」
と答える。

僕に出来ることを、そして、やりたいことを死ぬまでやり続けようと、ある日決めた。
行けるなら、どこまでも行って応援しようと決めたんです。
隼人くんは、きっと僕の息子達とも仲良くなってくれるだろう。
兄妹もたくさんいた。

いつか子孫が世話になる。

僕ね、君に会いに来たよ。


あぁ。
青空でよかった。


君の幸せのために、どれだけ尽くせるか。
数分の応援に、どれだけ込めることが出来ようか。
自分が誰かに望んでいる通りに、その誰かには振る舞わねばならない。

そうさ。
僕は、誰かの応援がなければ生きていけない。

僕ね。
君を応援しに来たよ。
待たせてごめんね。

お待たせしました。

青空応援団でございます!

「ありがとう」
って言ってくれてありがとう。

「がんばれ!」

「ありがとう」
はセットなんだね。

それを教えてくれて、ありがとう。
コメント (2)
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ずっと

2017-02-18 12:09:14 | 日記
今は名古屋に向けて新幹線の中です。
富士山など、外の景色は一切見ずに通信ゲームで戦っています。
こんな大人になるはずじゃなかった。

東京駅ではテンパってる白人女性がおりましたので、黒ジャージが話しかけます。
「Can I help you?(どったの?)」
「I missed my train.too late.(電車行っつまったの。遅すぎだんだっちゃ。)」
「自由席あっぺっちゃ。」
「どこさ?」
「前の車両。1〜3号車ね。」
「 オッケー!いがったや。京都さ行ける!」
というやりとりがありました。
自由席という単語がスラリとunreserved seatと出て来なかった。
(freedom seatではないし、なんだ?なんだっけ?)
そんなもんだね。

眠いから寝よー。


どーもどーも。


あ、名刺入れ忘れて来た。
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