goo blog サービス終了のお知らせ 

僕の消灯時間まで

ブログの引越しをしました。
愛する方々へ、遺書のように。

美濃太田

2017-02-18 16:44:39 | 日記
美濃太田にいます。

西宮くん。
西宮隼人くんの応援に来た。
隼人くんは昨日誕生日を迎えた。
今日は家族からのサプライズ応援。
彼は新成人です。

ずっと野球をやっていて、高校の頃には優勝するほど。

交通事故は一瞬で全てを変えた。

お母さんはずっと明るく話してた。
隼人くんは一命を取り留め、現在はリハビリをしています。

僕らは行くぜ〜。
どこまでも行くさ。


「なんでママは僕に野球をしてほしいの?」
「隼人ー!ガンバレー!って応援したいからだよ。」

頂いた手紙にそう書いてあった。
いいやり取りだなぁって思った。

大好きな人が頑張っていて、それを心から応援する。
これはとても素敵な時間です。
だから、いいやり取りだなぁって思った。

僕たちに出来ることは。
特に、こんな僕に出来ることは誰かを応援するぐらい。
「お前の人生の中で一番頑張ったことはなんだ?」
って神様に聞かれたら、
「応援団です。」
と答える。

僕に出来ることを、そして、やりたいことを死ぬまでやり続けようと、ある日決めた。
行けるなら、どこまでも行って応援しようと決めたんです。
隼人くんは、きっと僕の息子達とも仲良くなってくれるだろう。
兄妹もたくさんいた。

いつか子孫が世話になる。

僕ね、君に会いに来たよ。


あぁ。
青空でよかった。


君の幸せのために、どれだけ尽くせるか。
数分の応援に、どれだけ込めることが出来ようか。
自分が誰かに望んでいる通りに、その誰かには振る舞わねばならない。

そうさ。
僕は、誰かの応援がなければ生きていけない。

僕ね。
君を応援しに来たよ。
待たせてごめんね。

お待たせしました。

青空応援団でございます!

「ありがとう」
って言ってくれてありがとう。

「がんばれ!」

「ありがとう」
はセットなんだね。

それを教えてくれて、ありがとう。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ずっと

2017-02-18 12:09:14 | 日記
今は名古屋に向けて新幹線の中です。
富士山など、外の景色は一切見ずに通信ゲームで戦っています。
こんな大人になるはずじゃなかった。

東京駅ではテンパってる白人女性がおりましたので、黒ジャージが話しかけます。
「Can I help you?(どったの?)」
「I missed my train.too late.(電車行っつまったの。遅すぎだんだっちゃ。)」
「自由席あっぺっちゃ。」
「どこさ?」
「前の車両。1〜3号車ね。」
「 オッケー!いがったや。京都さ行ける!」
というやりとりがありました。
自由席という単語がスラリとunreserved seatと出て来なかった。
(freedom seatではないし、なんだ?なんだっけ?)
そんなもんだね。

眠いから寝よー。


どーもどーも。


あ、名刺入れ忘れて来た。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする