今日は、あわや大惨事となりうる状況がありました。

みんなでやればあっという間です。

「窓をふけ?逆に汚すな?」
ぴかぴかー

僕は、この巨大な硯を執拗に磨きました。

上海経由も今年はこれにて。

誰が悪いというわけでもなく、誰かの不注意というのでもない。
とにかく大惨事になりうることがありました。
僕が死んでいたかもしれないし、僕が誰かを殺してしまうかもしれない。
様子のおかしさに気づけたこと。
虫の知らせ。
「代わろう」と声がけした直感。
全部がよかったのだと思う。
僕は足が早くて、力持ち。
それもよかった。
結果的に一生の教訓を得て、僕は今日という日に感謝をしてる。
僕たちは、どんなにお金を払っても手に入らない日々を過ごしてる。
今もだよ。
人を殺してしまったら、僕の今はまるで違う。
今後もずっと変わってしまう。
僕が死んでしまってたら、世界は変わらずとも僕の周りは大騒ぎだし、もう鰻もナポリタンもハンバーグも食べられない。
僕たちは、漫然と過ごしている。
漫然と過ごしすぎてる。
少しの未来への不安や、小さな人間のくせに大きな欲望にのまれて価値観の軸をずらして大人のふりをする。
勘違いするな。
漫然と過ごすのではなく、細心の注意を怠らずに「準備」をしながら生きなきゃダメだよ。
勘違いするな。
何があってもいいように、心と身体のアップをしておく。
脳みそにブーストをかけて生きよう。
布団に入った時にだけ、諦めよう。
僕らはみんな、偶然とかラッキーが連続してるだけ。
そう思った。
今夜は青空応援団の大掃除でした。
一年間、ありがとうございました。

みんなでやればあっという間です。

「窓をふけ?逆に汚すな?」
アベテツ。
ひどい顔。

ぴかぴかー

僕は、この巨大な硯を執拗に磨きました。

上海経由も今年はこれにて。
もしかしたら、もう食べられなかったのかもしれないハンバーグをね、お前らと食おうと思って。
ほんとは鰻がよかったんだけどね。

上海経由の納会。

上海経由の納会。
ハンバーグのお弁当。

「良いお年を」

「良いお年を」
という新曲を作って終わりました。
【良いお年を】
今年もいろいろありました
いつもと変わらぬ年でした
出来ないこともありました
それでも笑顔がありました
来年も達者で過ごしましょう
それではみなさま良いお年を
来年も笑顔で過ごしましょう
それではみなさま良いお年を
シンプルでいい曲でした(笑)
明日も、なにか美味しいものを食べようと思った。
家に帰ると、勝手に雪灯籠。
僕らは、ラッキーなんだよ。
