仕事で来ております。
タイのラン島に。
バビューンと飛んで。

ビシビシ走って。

パタヤに着いて。

ごはん食べて。

鉄拳のステージみたいな街を歩く。

ホテルのロビーが大袈裟に豪華で。

おぼっちゃまくんみたいだなぁと思い。

朝ごはんを食べる。

みんなで船着場に向かって写真撮影などをします。
この後の悲劇はまだ知らない。

船に乗る。

エンジンが止まって、漂流をする。
40年間生きてきて漂流するなんて思わなかったし、
「あぁ、これは漂流だね。」
と思うまでに時間がかかった。
漂流なんて言葉はさ、漂流教室とか15少年漂流記などでしか聞いたこともなく、てめぇの身に起こる惨事だなんて思ってないよね。
15人もいないし、まして少年でもない中年たちは漂流しました。

無事に漂着し、砂浜に降ろされます。
「濡れて渡れと?」
「そのようね。」

いやぁ、なんだか物凄い匂いがします。
懐かしいような、懐かしくないような。
あ、嗅いだことある匂いだ。
ミャンマーだ。
コルドバでも同じ匂いを嗅いだ。
そんなことを考えていました。

海はトロピカール。

さ、仕事だ。
現調と施設見学です。
バイクで動きます。
僕の相棒はコチラ。
ニーグリップのしようがないスクーター。

「ガソリン入れてちょ。」
「はいはいはーい。」
「ねぇねぇ、父ちゃん。あの人ハゲてる。プププププ!」
「しっ!」

暑いね。

そして、色々と危ない。

野良犬、轢く〜!

上海経由のTシャツを着た歯科医!

あぁ、見に来てよかった。
勝ってる。

僕は勝てる。

ビジネスパートナーというのでしょうか?
言い方がチープなんだよね、ビジネスパートナー。
もっと大切なことを担ってくれています。
彼らはとっても賢くて、頼りになります。
頼もしい。

トロピカール!

野良犬が至る所にいます。

かわいいシッポ。

「ようよう。」
「なんだよ?」

じゃじゃーん。

ばばーん!

ごろーん!

漂流したにも関わらず、また船に乗り島の外周を。
サンセットはスコールの厚い雲のために見られなかった。
と思いきや…
見れた!
いや、違った!!

こちらの船の船頭さん。

タイにはこのような祠(ほこら)みたいなものが点在します。
船頭さんは、操舵中でもそれらを見かけるたびに一瞬手を合わせるのが素敵だなぁと感じました。
今回は漂流しないなとも。
気持ちがホッコラとしました。
祠なだけに。

ジジみたいな猫がおる。
晩ごはん食べてたら、足を何かがソソソソソソソーっと触っていった。
大層驚いた訳ですが、この子でした。

美味しかった。
中華が好きなので、タイ料理も美味しい。
そして、わたし、パクチーダイジョウブカモシレナイ。

いかしたバー。

半外の開放的なバーです。
普段はライブもしてるみたい。

そこではSFみたいな、未来の飲み物みたいなものが出てきました。

バケツで。

これがまた、大層効きます。
ウォッカのカクテルなんですね、結局。
酔ったまま別なバーに行きます。
タイで流行っている歌を黙々と歌う3人組バンド。

「一曲、お願いします!」
「え?」
「飛入り出来るから。」
「よーーーーーーし!」
出来る限り簡単な曲を選び、教え、すぐ合わせてくれました。
上海経由の「君と僕」
初の海外公演はタイのラン島ということになりましたよ。

ホテルでは、猫がお出迎え。

分刻みで物凄い目一杯でしたが、書くとそうでもないね。
そしておはようございます。
このような天蓋付きベッドでお目覚めです。

今日は少し、観光的なことをしたいと思います。
そして、今夜発ちます。
明日は朝から神戸で仕事です。
明日の夜、仙台に戻ります。
タイのラン島に。
バビューンと飛んで。

ビシビシ走って。

パタヤに着いて。

ごはん食べて。

鉄拳のステージみたいな街を歩く。

ホテルのロビーが大袈裟に豪華で。

おぼっちゃまくんみたいだなぁと思い。

朝ごはんを食べる。

みんなで船着場に向かって写真撮影などをします。
この後の悲劇はまだ知らない。

船に乗る。

エンジンが止まって、漂流をする。
40年間生きてきて漂流するなんて思わなかったし、
「あぁ、これは漂流だね。」
と思うまでに時間がかかった。
漂流なんて言葉はさ、漂流教室とか15少年漂流記などでしか聞いたこともなく、てめぇの身に起こる惨事だなんて思ってないよね。
15人もいないし、まして少年でもない中年たちは漂流しました。

無事に漂着し、砂浜に降ろされます。
「濡れて渡れと?」
「そのようね。」

いやぁ、なんだか物凄い匂いがします。
懐かしいような、懐かしくないような。
あ、嗅いだことある匂いだ。
ミャンマーだ。
コルドバでも同じ匂いを嗅いだ。
そんなことを考えていました。

海はトロピカール。

さ、仕事だ。
現調と施設見学です。
バイクで動きます。
僕の相棒はコチラ。
ニーグリップのしようがないスクーター。

「ガソリン入れてちょ。」
「はいはいはーい。」
「ねぇねぇ、父ちゃん。あの人ハゲてる。プププププ!」
「しっ!」

暑いね。

そして、色々と危ない。

野良犬、轢く〜!

上海経由のTシャツを着た歯科医!

あぁ、見に来てよかった。
勝ってる。

僕は勝てる。

ビジネスパートナーというのでしょうか?
言い方がチープなんだよね、ビジネスパートナー。
もっと大切なことを担ってくれています。
彼らはとっても賢くて、頼りになります。
頼もしい。

トロピカール!

野良犬が至る所にいます。

かわいいシッポ。

「ようよう。」
「なんだよ?」

じゃじゃーん。

ばばーん!

ごろーん!

漂流したにも関わらず、また船に乗り島の外周を。
サンセットはスコールの厚い雲のために見られなかった。
と思いきや…
見れた!
いや、違った!!

こちらの船の船頭さん。

タイにはこのような祠(ほこら)みたいなものが点在します。
船頭さんは、操舵中でもそれらを見かけるたびに一瞬手を合わせるのが素敵だなぁと感じました。
今回は漂流しないなとも。
気持ちがホッコラとしました。
祠なだけに。

ジジみたいな猫がおる。
晩ごはん食べてたら、足を何かがソソソソソソソーっと触っていった。
大層驚いた訳ですが、この子でした。

美味しかった。
中華が好きなので、タイ料理も美味しい。
そして、わたし、パクチーダイジョウブカモシレナイ。

いかしたバー。

半外の開放的なバーです。
普段はライブもしてるみたい。

そこではSFみたいな、未来の飲み物みたいなものが出てきました。

バケツで。

これがまた、大層効きます。
ウォッカのカクテルなんですね、結局。
酔ったまま別なバーに行きます。
タイで流行っている歌を黙々と歌う3人組バンド。

「一曲、お願いします!」
「え?」
「飛入り出来るから。」
「よーーーーーーし!」
出来る限り簡単な曲を選び、教え、すぐ合わせてくれました。
上海経由の「君と僕」
初の海外公演はタイのラン島ということになりましたよ。

ホテルでは、猫がお出迎え。

分刻みで物凄い目一杯でしたが、書くとそうでもないね。
そしておはようございます。
このような天蓋付きベッドでお目覚めです。

今日は少し、観光的なことをしたいと思います。
そして、今夜発ちます。
明日は朝から神戸で仕事です。
明日の夜、仙台に戻ります。