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僕の消灯時間まで

ブログの引越しをしました。
愛する方々へ、遺書のように。

応援への

2017-08-30 11:27:45 | 日記
先日、リレーフォーライフと宮城県青年団の応援をした。

とても人が少なくて、何とかするしかあるまいなと覚悟を決めていたのだがドタ参が増えてなんとかなった。
団員が多いということの心強さを噛み締めました。
僕が高校の頃は応援団が二人、という時もあったので、今思えば毎日ハラハラ。
それが普通だったから当時は何とも思わなかったけれど今はダメだなぁ(笑)
贅沢は人をダメにする。
どんな場面においても同じことが言えそうです。
贅沢と幸福は別物だね。

誰か任せではなくて、
「俺がなんとかする。」
という意識を常に持っていこう。

さて、リレーフォーライフ。

テントの写真しかない!
人が少ないことを物語っています。


そこに復興応援団の子が来てくれました。
「人が少ないって聞いたから。」
泣いちゃう。
僕、泣いちゃう。
「夕方も少ないんだよ。来たらいいさ、復興応援団のウェアを持って。」
「間に合えば行きます!」

さて、夕方の応援です。
「子守を終えて、なんとか間に合いました!」
ナイス、おいちゃん。


皆、合間を縫って登場。
良かった〜。
太鼓のぞいて、僕一人だったからね。
あぶねぇあぶねぇ。
外だし。
ほ〜〜、助かった。


青年団には青年はいませんでした。


そして、彼らも来てくれました。
剣道の練習があって、実はギリギリ間に合わなかった。
でも、来てくれるかもしれないという期待と、間に合わずとも来てくれたという気持ちが嬉しかった。
ありがとう。
なにかあったら、今度は僕が駆けつける。
何があっても。


昨日は平日ですが、南光台東小学校に行って来ました。
「総合的な学習の時間」というものが最近はある。
そこで応援団です。
実は去年も来ていました。
この子たちです。


この、僕のボタンをあげた子。
今年は六年生。
「五年生のみなさん、はじめまして。」
「はじめまして!」
「六年生のみなさん、お久しぶりです。」
「お久しぶりです!」
大きな声での挨拶が揃う、とてもいい雰囲気の学校です。
応援するって、どういうこと。
なんで、応援団ってドンドンなくなっていくんだろう。
そんなことを話しました。
読んでくださっている方。
僕たちを皆さまの学校にも呼んでください。


去年のこともあったからでしょうか?
とてもとても歓迎されてる感じ。


よし。
お返事を。


押忍

「それだけすか?小学生より字が汚ねぇし!」
「うるせぇなぁ。応援団はヘラヘラ語らねぇものだ。」


一年生の子たち。
「お芋の葉っぱ取ってた。」
「ほぇ〜。一年生?」
「うん、一年!」
「すげぇ!来年二年生じゃん!やるなぁ!」
「うん!」
当たり前のことを適当にボケたのに、まっすぐ「うん!」って返ってきて心が痛んだ。


さて、応援指導の話に戻ります。
二手に分かれて、声出しとリードの練習。


去年ボタンをあげた子。
「誰か、リードをやりたい者はおらんかね。」
と言うと率先して出てきてくれました。
声も抜群にでかい。

人を応援するってことは恥ずかしいことではない。
それを一年間考えてくれていたのだ。
「全然、恥ずかしくありません!」
お見事!


声出しも負けてない。
体育館のガラスが割れそうなくらいの音量。
この学校はすごいなぁ。


姿勢もいいと来たもんだ。


「よし、これを着て。」
「え?いいんですか?」
「いいんだ。みんなが振り返ったら驚くぞ。」


「最高!」
その言葉が最高。


いいねぇ!
どこの学校にも負けないね。


感想を述べてくれる子もいっぱい。
どうもありがとうございます。


一部の女の子達が握手を求めてきた。

そしたら、もう大変。
全員が一列に並びました。


(全員が並んでいる……)
そう思ったことは内緒です。


この男の子は大工さんになりたいそうです。
それは素晴らし〜!
「バイトしに来い!」
「行きたい!」
「ちゃんと勉強してから来い!」
「はい!」


帰りはサヨナラマーチ。


とてもいい思い出をどうもありがとうございます。
またね。
約束したね。
「俺たちで、世界をよくしよう。」
世界を、応援するキモチと愛で塗りつぶそう。
応援は、応援への気持ちが大事な気がします。

応援への。


マドンナは、僕にいたずらされてキリッとしています。


夜はバンド。
ホンマクワイはギターを買いました。

いいねぇ、似合ってるねぇ。
音もいい。

いいなぁ、いいなぁ。


こちら、ライブの告知です。
音が出ます。
気をつけて。




コメント (1)
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