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僕の消灯時間まで

ブログの引越しをしました。
愛する方々へ、遺書のように。

豚丼とか

2013-09-06 17:22:26 | 日記
よつ葉乳業、面白かった。
興味深い話も聞けました。
もっと、真剣に社会を考えていかないといかん。
世の中の大体の話って大きくて、関係や関わりのないような気がしてるだけで、実は身近な問題であるという話のなんと多いことよ。
牛乳を飲んでいる場合…だぞ。


豚丼を食べた。


美味しかったです。


ポッターくんも嬉しそう。
やっと笑顔を見せてくれるようになった。(笑)


この後、何故か店員のおばさんに執拗に、美味しいか訊かれ美味しいと答える。
「美味しくないなんて言えないものね!」
と、ご満悦。
何も気にしてなかったのだが、会計が済んで店を出る時に、物凄く手を振っている。
僕だけに。
会釈をすると笑ってる。
「先輩、あのおばさん…スゲー手ぇ振ってる。僕だけに。笑顔で。」
「気があるんだね。」
気にせずに車に乗ろうとすると、
「これ!どうぞ!アメだよ!」
「アメだね。ありがとう。」
「いいのよ!また来てね!!絶対に!!絶対にまた来て!!」
とアメを貰ったのだ。
「こういうの多いですよね。」
と鮫島さん。
そうなのだ。
何故か、アメだのガムを貰うコトが多い。


工場見学だ!
なんでポーズ取った???


ふ~ん。
なるほろ~。


豚丼うまかった~!


咲ちゃんへ。
おじさん、咲ちゃんが可愛いからパパにお土産を持たせたよ。
食べてね。
ハチマキを応援してくれて、ありがとう。
君のパパは、二千人以上の子ども達にケーキと笑顔を届けた人です。
ふざけてるけど、やる時やるよ。
「やってもらえませんか?」
「やるさ。」
そんな感じでパパは偉かったよ。


でも、今はアイスの精になっちゃったよ。
白い変人だよ。


飛行機まで、猛烈に時間があります。
これは今朝4時半。
寝癖太郎です。
息子と同じ顔をしていた。


こんなシルエットです。
ごっちゃごちゃ(笑)


「ポッター!組分けし直すかコラぁ?!!」
「勘弁してください!」
「勘弁ならねぇ!お前はスリザリンにするべきだった!」
「あははは!」
「あははじゃねぇぞコノヤロー!コブラツイストしてやっから!」
「了くん、カメラ見なさい。カメラ。」
「今忙しい!」


大草原を撮影しようとしてる九二四四を撮影。


大草原を撮影しようとしてる九二四四を撮影しようとしてる僕を撮影。


「バカだなぁ!」
そう思われて構わない。


僕はこういう仕事で幸せだと思います。
スゲー勉強になった。


いやぁ……
ねむい!
コメント (3)
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完遂

2013-09-06 09:56:22 | 日記
もー!


モーモーモー!


もー!


ねむーい!!


どうしちゃったのだろう、俺…?
ネコが、寄ってくる。


ニャー!
モー!!


僕の担当は、平さん。
気の利く可愛らしい女の子でした。


牛さんに、よく話しかけながら作業をする方で、黙々と進みがちな作業が、なんとなく楽しくなります。
大事なコトを教わったと思う。


キレイにしてあげよう。
ガビガビになってるよ?
「ありがとモー。」


バリバリ。
さっさっ。
ツヤツヤ。


そりゃー!
「モー終わり~?」


「ありがとモー!エサもよこせ~!」



「キレイにしてもらったの?良かったね~!さぁ、いっぱい出せよ~??足上げないでね!さぁ、行くぞ~!」


朝はこんなに、パンパンになってました。
痛いと思う。


おんつぁんも頑張ってました。


僕は昔から工場見学が好きだ。
工場だけではない。
農家や蔵元、職場見学が好き。
ただのユーザーというのが好きではない。
たくさん稼いで、使えばいいのではなく、どのようにして成り立ってるのか少しでも知っておくと愛着に近い気持ちが芽生える。
なんだってそうだ。

工程を知らないと、優しさや思いやりが加味されない。
僕たちが知ってるのは、本当に最後の最後。
会社なども同じかもしれないね。
出来てくる過程を知らないから色々なコトを言ってしまう。
あなたという人生もそうだ。
履歴書には流した汗は載っていない。
最近変わったね、とかヒトは簡単に言うけれど、そんな簡単な話じゃないんだよね。
「大変でしたでしょう、スコップ団!」
そんなもんじゃねぇよ。

「ハチマキ、すごいっすねぇ!」
すごかねぇし、そんな簡単な話じゃねぇんだってば。
牛乳の美味いだの不味いだの、どこのメシがうめぇだの、あそこはひでぇだの。
軽々しく口を開くものではないな。

命の大切さとか、そんなコトを大袈裟に言いたいのではなく、牛からの恩恵はデカいなぁと、たくさんの人が知るといいと思った。
ハンバーグが好きな人も、牛乳が好きな人も、革細工が好きな人も。
仔牛は本当に可愛いということを。

乳牛として四年程生きたら、お肉にされる。
感傷的になるコトではないのかもしれないけれど、それにしても可愛い過ぎるのだ。


ネコも、子どもはかわいいかも…しれないかも。


にゃー。


ニャーニャー!


もっと素晴らしいケーキ職人にするために。
もっと素敵なお店にするために。
そんな目的で先輩を連れて来た。
それを、担当の平さんに話した。
「そんな目的で来てくれる人達は見たことないです!仙台に行ったら必ず行きたいです、そんなお店なら!」
そうでしょう?
僕もそう思うんだよね。
「この牛乳はダメ、これは……まぁいいか。」
いずれ、もちろん何らかの選択はしなくちゃならない。
でも、何も感じずに機械的に簡単に言うかどうかが、僕たちには大きな差になる気がする。
論理的ではない、とスポックの様には語れない。
人類の弱点は愛だそうだ。
素敵な弱みだ。

でも、強みにもなります。

「このお肉、美味しいね!」
子ども達は簡単に言うけれど、
「本当だね、美味しいね。」
と、僕は数日前より重く言える。
同じ言葉でも、たぶん、全然違うんだと思うんだ。


どんな経験からでも人は成長する。
喜怒哀楽、なんだっていいと思う。
そして、少しでも強くなれたらいいのだと思います。

これから、よつ葉さんの工場を見に行きます。
仙台にあった営業所は津波のせいで閉鎖したとのこと。
一部を知って全部を知ったようには語るまい。
でも、一部も知らないくせにスゴイケーキは焼けない気がする。
僕が今思うのは、仙一ホルモンの大将も連れてくるべきだったということ。
次は大将も連れてこよう。

さて、工場で何を学ぶのかが楽しみ。
数軒のケーキ屋さんを周っただけでの僕の勉強率は半端じゃない。
それは彼も同じだと思う。
ふざけてるけど、本気だからね。

地震はもう嫌だ。
落ち着いたら様々な考え方に分かれた。
もっとシンプルでいいと思うがね。

でも、また皆が動き出しました。
当たり前のように。
人ではなく、道具の手配をしました。
それが最も嬉しかったことだったから。
その道具は、神戸から届いたものだった。
だから、僕は仙台から送りました。
現地のみんな、頑張れ。
皆のご近所さんです。
それでも人手が足りないなら、その時は行くよ。
まずは、みなさん。
事故のないように。

僕達は仕事をしています。
そして、出来ればより良い仕事にしようと勉強と、研鑽に努めましょう。

歯痒い想いを、仕事に向けるのも一つの応援。
ダメなのは、ダラダラと時間をムダにするような生き方。

そう思いました。


コメント (5)
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ちょー

2013-09-06 04:45:16 | 日記
ちょーねむーい。
ちょーさむーい。


頑張りまーす。
出るモー!
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