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僕の消灯時間まで

ブログの引越しをしました。
愛する方々へ、遺書のように。

ラストエール

2025-02-16 15:56:00 | 日記
ラストエール。

俺たちのラストエールでした。



詳細は後ほど。
みんなお疲れさま。
みんなありがと。

久しぶりに会えた団員が旗を振って復活してた。
それを見て胸がいっぱいになりました。
涙を堪えるのが大変な京都でした。




達者での。

のりくん

2025-02-10 00:21:00 | 日記
今日はのり君と出かけた。


「おはようさん。」
「おはよう、どうした?」
「のりくん、前に言ってた美味しいうーめんのお店もっかい教えて?」
「やまぶきね。」
「やまぶき?」
「やまぶき。」
「ありがとう!行ってみる。」
「混んでるよ?電話してやっから。」
「あ、うん、ありがとう。」

のり君の弟さんのお店なのです。

切った後なのに、のり君から電話が来た。
「りょうくん。一緒に行ってやっから。」
「あ、ほんとに?ありがと。」
迎えに来てくれた!

美味しいねぇ、うーめん。

そして、そのまま弟さんのお家へ。
リフォームのご依頼を頂きました。
なんてこったい、ありがとうございます。

ソーレも元気です。


シルマは笑ってる。


りょうくん、もう寝よう?
その時の顔も、

笑ってる。






映画

2025-01-13 22:16:00 | 日記
1月13日

現場の上棟をしたり、成人の日だから息子とお祝いをしたり。
そんな日でした。





そうそう。
昔の大好きな映画の数々は、NetflixやAmazonにもない。
ディズニーにもない。
そんな映画は買えるうちにDVDを買っておこうと思う。

自分がもう一度観れるように。
観てほしい人に観てもらえるように。

今のところ「陽のあたる教室」がそれにあたる。
「今を生きる」とか「生きてこそ」とかはお金払えば観れる。

「レナードの朝」を観てた。
そして「今を生きる」が観たくなってその流れで好きな映画は陽のあたる教室なんだよな、と思ってという連想ゲームです。
記憶のどこかでいつもダスティン・ホフマンと混ざるけどあれはレインマンだ。
ロビン・ウィリアムズが亡くなって10年だって。

まだ泣きそうになる。
まだ、泣けてくる。





成人式

2025-01-12 07:28:00 | 日記

成人式おめでとうございます。

お父さんお母さん。

成人式、おめでとうございます。

頼もしい限りですね。


「お友達と飲み会とか行くの?」

「そうですね、成人式終わったら行きます。」

「ウェーイっつって?」

「ウェーイって(笑)」

「俺もそうだったから何とも言えないんだけどさ、今夜は早目に切り上げてさ、お父さんやお母さんに感謝をすんのもいいかもよ?」

「はぁ。」

「いや、ほら、事故も病気もなく二十歳になるってさ、本当に素晴らしいことなんだよね。本当に。君にも小さい頃があったでしょう?目に入れても痛くないぐらいに可愛いわけよ、その頃は。もちろん今もなんだよ、親は。熱を出したり、幼稚園に行きたくなかったり、色々あったわけじゃん?それ全部さ、覚えてんだよね。」

「…。」

「どんなに生意気言われてもさ、ムカつくけどかわいいわけ。そして、二十歳になってくれてね、ありがとうって思ってんのよ、親は。本当に嬉しいなぁって思ってんのよ。」

「はい。」

「その、ウェーイって乾杯してるお酒もさ、もちろん君のバイト代だったりもするんだろうけどさ、そのお酒一杯のお金をね、誰が稼いでくれているのだろうね。イッチョマエに大人のフリしてハメを外すのも悪くはないけれど、パパとかママは寂しいかもよ?晴着で酔い潰れるなんて、絶対やめなさいよアンタ?ご両親の「ありがとう」という想いに対して、こちらもありがとうと伝える日が成人式なのではなかろうかね?安心させるというか。」

「う〜ん、じゃあ、そうしよっかな?」


以前、新成人とそんな会話をしたことがある。


僕の息子も本日その集いに行きます。

新しいシャツを買ってあげた。

ネクタイも。


終わったんだなぁと思う。

子育て。

関わった全ての方々に感謝をお伝えしたい。


ありがとうございます。

なんとかやっております。

ありがとうございます。

大きくなってくれて。


今夜?

お前は友達とゆっくりして来てもいいよ(笑)

ソファで寝ちゃう。


まだまだあの頃のままだと思う瞬間がいっぱいあるよ。







頭がいいということ

2025-01-06 08:51:00 | 日記
頭がいいとか悪いとか。
少し考えてみた。

僕なりの結論は、親切かどうかが問われ、またはものすごく近くにソレはあるものと思われる。

儲けたり、フォロワーが多かったり、そんなことが価値観にすり替えられてるけれど、バカほどそこに拘るし、バカほどそれを崇めたりする。

価値観とは相対的なものだから、押し付けあってはいけないし、誰かが決定づけるものでもない。
映画や音楽と同じ。
ある評論家は酷評したとしても、僕は好きな映画。
それでいいのである。
人気はないけれど、ぼくが大好きなバンド。
それで最高なのである。

まして最近では、誰でも評論家気取りだからいちいちそれに左右されてると頭の中がバグる。

あたまがいいなぁ素敵だなぁと思う人の特徴は口調も柔らかで、弱きに優しく、親切な人だ。
儲ける能力に乏しいとか、フォロワーが5人とかでも、その人は本当に魅力的だし、やっぱり人が集まっている。

儲けるとか、そういう「知性」は顔を怖くするのかな。
親切な人は怖い顔をしてない。
にらむような瞬間もない。

残された時間は、頭のいい人と過ごしていきたいものです。

それ以上に、いつまでも。
いついつまでも、プレステをしていたいものです。

親切であれ。