りゅーとライフ

(MiddleTown Dreams)「りゅーとぴあ」と「ビッグスワン」をフランチャイズに新潟生活を楽しんでいます。

CO2を出してスイマセン…。でも、車通勤は地方都市の醍醐味なんだよなぁ…。

2014-06-09 23:59:25 | 自動車

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 憂鬱な月曜日、そんな気分を少しでも和らげようと、景気づけにツェッペリンのファースト(最新リマスター盤)を大音量で聴きながら職場へと車で向かう。(やっぱり名盤だわ…。)家から職場まで約10キロ、30分程で職場に到着。

 思い返すと、私などは小学校は歩いて3分、中学校は歩いて10分、高校は自転車で15分、大学は原チャリで10分、就職してからはほとんど車で30分以内…という通勤・通学遍歴で、公共交通機関を使っての通勤というのはわずか5か月、それもバス通勤で15分…という軟弱ぶり。いつも思う事なのだが、月曜日の朝、車で音楽を聴きながらでも憂鬱なのに、満員電車に揺られて1時間以上かけてオフィスに向かう首都圏のサラリーマンって本当に凄いな…と素直に思ってしまう。

 車通勤…というと、CO2を排出して地球温暖化を促進するし(実際はCO2の増加は地球温暖化とは関係がない…という説が最近有力らしいけど。)、決して褒められたライフスタイルではないと自覚はしているのだが、そこは車の魔力、一回、その快適さを知ってしまうと、公共交通機関なんて使う気になれない…というのが正直なところ。

 車通勤のおかげで、通勤時間は朝夕とも30分以内、夕方は残業がなければ6時に家に到着、ゆったりと食事ができる訳で、これは首都圏に対する大きなアドバンテージ、正直言って、車通勤は地方都市の醍醐味なんだよなぁ…と言う感じ。

 まぁ、ここあたり、良心の痛みを感じない訳ではないのだが、ドイツみたいに年間2万~3万キロも走っている訳ではない(私の場合、年間8千キロ位)ということで、お許し願いたい…とかなんとか、考えた憂鬱な月曜日であった。


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