土曜日の夜…、リビングで一人、BS Jリーグタイムを見てアルビレックスの勝利の美酒に浸った後、音楽DVD三昧タイムに突入。(降格争いをしている大宮が敗れ、酒の旨さがさらにアップ!)
流石に夜なので音量は控え気味にせざるを得ないが、酒を飲みながら、ソファーでリラックしながら誰にも邪魔されず音楽に浸れる…というのは自分の家のオーディオシステムでしか味わえない魅力だ。
今回、楽しんだのは「レッド・ツェッペリン」と現在来日中、行けなかった無念の「リターン・トゥ・フォーエバー ライヴ・アット・モントルー2008」のDVDの2枚。
レッド・ツェッペリンの方はもう何回見たか分からないが、やはりこのDVDは凄い。とりわけ、1979年のネブワースでの復活ライヴは「もう最高!」と言うしかない。「アキレス最後の戦い」でのボンゾのシンバルワークは何度見ても「おおぉ!」と声をあげてしまう。おそらく、これを超えるミュージックDVDは今後リリースされないのではないか…と言う感じだ。
一方、「リターン・トゥ・フォーエバー ライヴ・アット・モントルー2008」は来日公演に行くことができなかった…ということでちょっと複雑な気分…。まぁ、またの機会に期待しよう。
ライヴにはライヴの、オーディオシステムにはオーディオシステムならではの楽しみ方があると思う私。これからもライヴとオーディオ、二刀流で音楽を楽しんでいきたいと思う。