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りゅーとライフ

(MiddleTown Dreams)「りゅーとぴあ」と「ビッグスワン」をフランチャイズに新潟生活を楽しんでいます。

New i-Pad 体験。綺麗だけど、買い換える程じゃないな、アップル信者じゃないもんで…。

2012-03-16 23:32:13 | i-Pad

    3月16日、New i-Pad発売!ということで、新潟亀ジャス内の電気店でも展示されていたので「どれどれ…。」という感じで触ってみる。

 確かにディスプレイの解像度は「ほぅ…。」と言う感じで噂どおり綺麗というか、大したものだな…と思ったのだが、買い換える程か?と言われると、「………。」という感じ。

 アップル信者は「即買い!」なのだろうが、4GSはまだまだこれから…と言う感じだし、ディスプレイ、カメラ…と、機能的に進化していることは認めるが、それだけで買うかというと「ちょっとな…。」というところ。

  まぁ、i-Padは自分(子供にも)にとって、もはや生活になくてはならないアイテム。次回モデルは絶対に買うと思うが、今回はスルーかな…という感じのNew i-Pad第一感であった。


New i-pad 発表。サプライズなしで複雑な心境…。

2012-03-08 07:20:54 | i-Pad

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 アップルがニューi-padを発表。高解像度Retinaディスプレーや高性能カメラなど、新機能の多くが予想されていた内容…ということで、ポジティブなサプライズはなし。今のところ、アップル自身、i-pad3と謳ってはいないようだし、現行i-pad2も価格を下げて併売されるようなので、今回はマイナーチェンジに止まった…というところか。

  近い将来、LTEに移行するのだろうが、まだ通信環境が整っていないので、フルモデル・チェンジは次回に持ち越し…というところだろうか。

 まぁ、i-pad2オーナーとしては「ほっ…。」と言う気持ちの反面「ちょっと寂しかったな…。」と複雑な心境。まぁ、使用していて、現行モデルで特に不満は感じてはいなかったのだが…。

 店頭に並ぶのは16日からとのこと。実際、手に触れて確かめてみたいと思っている。


「自炊」代行業提訴に思う。

2011-12-20 19:18:01 | i-Pad

  「紙の本を裁断してスキャナーで読み取り、自前の電子書籍を作る「自炊」の代行業は、著作権法で認められている私的複製にあたらないとして、作家の東野圭吾さん、漫画家の弘兼憲史さんらが代行業者を相手取り、営業差し止めを求める訴訟を起こす…。」とのニュースを聞く。
 
 「まぁ、言っていることは良く理解できるし、実際、著作権法第30条違反なんだろうなぁ…。」とは思うのだが、i-pad使用者としては、「そんなことよりも早く漫画や小説などを電子化して販売してくれ…。」というのが正直な感想。まぁ、これは東野圭吾さんや弘兼憲史さんに言ってもしょうがないのだが…。
 
 常々、 本は場所をとるし、紙の閲覧性の良さは認識しつつも、電子化のメリットの方が遙かに大きいと感じているので、「自炊」する、又は頼む人の気持ちは本当に良く分かる。
 
 前にもちょと書いたが、実際の話、今、本の返品率は4割に達しており、資源の面だけでも早く書籍の電子化を進めて欲しいと思う。困るのは出版社と印刷会社だろうが、これは仕方のないことだろう。価格設定にもよるが、著者にも大きなメリットがあるのではないだろうか?

 いずれにしても、今回の訴訟が、新しい時代の出版スタイルの確立という前向きモードの話に資することを期待したい。


電子書籍の時代はまだか? iBookstore閑古鳥に思う。 

2011-11-17 19:27:46 | i-Pad

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 ユナイテッド・シネマに行ったついでに、同じくデッキー401に入っている書店に足を運び、加藤久和著「世代間格差 人口減少社会を問い直す」、大澤武男著「ヒトラーの側近たち」中野剛志著「TPP亡国論」の3冊の新書を購入。
 
 独身時代は週末になると必ず書店とCDショップに足を運び、雑誌や新書を2、3冊、CD数枚を購入…と、かなりの金額をこの方面に使っていたのだが、最近は子供もできてお金がかかるし…という金銭的な事情とは別に、情報はネットで、音楽はコンサートで…と言うことが多くなったので、この方面の消費性向は劇的に低下中…というところ。

 それに、CDはともかく本はスペースをとるのが辛いところ。
 私は以前、本を大量処分した後、そのうちの数冊が無性に読みたくなり、大後悔した苦い経験から、なにしろ「本を捨てられない習性」になってしまった。それで、家を建てるとき、2畳半程の書庫を造ったのだが、もう、そこは一杯。(実家にはそれとは別に大量の本が残っているし…。)本好きにとって、本の格納スペースの確保は大問題というか悩みの種なのである。

 しかし、そんな中、最近になって、キンドル、i-padというブックリーダーになり得るプラットフォームが登場、「いよいよ電子書籍の時代が到来!本との格闘から解放される日は近い!」と期待していたのだが…、実際には利権関係の処理が難航、アメリカではともかく、日本では、「iBookstoreで日本語の書籍はさっぱり提供されず、閑古鳥状態。」…ということに象徴されるように、まだまだ、電子書籍の時代は遠いなぁ…というのが正直な感想だ。

 まぁ、収納スペースの問題は別としても、電子書籍のメリットは大きいと思う。
 現在、書籍は返品率は4割…と言われる程の異常なビジネスモデル。資源の無駄遣いだし、電子書籍になれば、流通、製造コストが大幅削減される為、相当な価格低下が期待できる。
 それに廃刊の問題。現在、本の廃刊になる期間は異常なまでに短くなっている。文庫でさえ、すぐに廃刊…と言うことも多く「ちょっと異常だよ」と言う感じ。この問題が電子書籍になれば解決できる(と期待したい)。
 また、読者が少ないマイナー本も低価格で配信できるだろう。

 実際、従来専門誌が担っていた情報の多くは現在、ネット配信で知るようになっているし、新聞についても、個人的にはもうi-padで良いかな…という気がする。(はっきり言って、新聞はゴミになって大変だし、中に入っている広告は邪魔だし、個人的にはデジタル化で結構なのだが、妻が反対しているのだ。それに、デジタルでコストが掛からない割には、産経新聞の他はさっぱり紙ベースと値段が変わらないし…。あれでは普及しないのではないだろうか?)
 
 i-padに慣れてしまうと、ほとんど紙の優位性というものを感じないし、「早く利権関係をクリアーして電子書籍化進めてくれよ~。」という感じでヤキモキしているところだが、「まぁ、これから本というものがどうなっていくのか?グーテンベルクの活版印刷以来の出版革命の場に立ち会える…逆に幸福なことかも…。」と思って、楽しむことにしたいと思う。


i-Pad2導入…。とりあえずMAPで遊ぶ。

2011-10-27 23:04:28 | i-Pad

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 ソフトバンク 「アレ・コレ・ソレ・キャンペーン」で予約していたi-Pad2が届いた…との連絡を受け、受け取りに行く。購入したモデルは32MB 3Gモデル、色はホワイト。ソフトバンクというか、孫正義社長の術中に見事にはまった…という感じだが、開けると流石に大画面、i-Phoneとはまた違った楽しみ方が出来そうだ。

 本領発揮はAppStoreからアプリを落として…ということになるのだろうが、とりあえず今日のところはネットとMAPで遊ぶ。

  地図好きの私、i-PhoneのMAPを初めて見た時、メチャクチャ感動したものだが、流石にi-Padだと画面の大きさが違って、格段に見やすい。独ソ戦の舞台となったウクライナあたりの地図を見ているだけでも飽きない…という感じ。7月のツール・ド・フランスの時にも楽しめそう。

 あと、YouTube、2ちゃんねるなどはパソコンより圧倒的に見やすいのが嬉しい。ソファでゴロッとしながら、YouTubeを見る…というのがこれからの定番になりそうだ。

 はっきり言って、購入したi-Pad2、すぐに子供のおもちゃになると思うのだが、これからいろいろと楽しんでいきたいと思う。