『ルワンダの涙』
監督:マイケル・ケイトン=ジョーンズ
出演:ジョン・ハート、ヒュー・ダンシー
その悲しみは、心を濡らした。
1994年4月に起こった「ルワンダ虐殺」事件の真実。
実在した公立技術学校を舞台に、虐殺から逃れようとしたツチ族の
人々を助けようとした白人の神父と青年教師の人生の大きな選択を
描いた社会派ドラマ。
ルワンダの涙HP
TOHOシネマズ六本木ヒルズにて絶賛ロードショー公開中!(3月23日まで)
大阪/テアトル梅田(3月23日まで)
(公開中)
福岡/KBCシネマ
神戸/三宮シネフェニックス 札幌/札幌劇場
ルワンダから来日をして私たちに語ってくれたジャン=ピエール・カザフツさんに、私は日本の子供たちのいじめや自殺について話し、そのことについてどう思うか?という質問に対して、彼はこう言いました。「子供の頃学校で、ツチということだけで私は差別を受けた。そういった差別がいじめになり、いろんなことが重なっていき、こんな事件が起きた。つまり、こうゆう悲惨な虐殺事件はすぐに起きたのではなく、長い時間に積み重なっていったことが最終的にそうなったんだ。」
この話を聞いた時、自分たちがどう考えなければいけないのかということを考えさせられたのでした。
監督:マイケル・ケイトン=ジョーンズ
出演:ジョン・ハート、ヒュー・ダンシー
その悲しみは、心を濡らした。
1994年4月に起こった「ルワンダ虐殺」事件の真実。
実在した公立技術学校を舞台に、虐殺から逃れようとしたツチ族の
人々を助けようとした白人の神父と青年教師の人生の大きな選択を
描いた社会派ドラマ。
ルワンダの涙HP
TOHOシネマズ六本木ヒルズにて絶賛ロードショー公開中!(3月23日まで)
大阪/テアトル梅田(3月23日まで)
(公開中)
福岡/KBCシネマ
神戸/三宮シネフェニックス 札幌/札幌劇場
ルワンダから来日をして私たちに語ってくれたジャン=ピエール・カザフツさんに、私は日本の子供たちのいじめや自殺について話し、そのことについてどう思うか?という質問に対して、彼はこう言いました。「子供の頃学校で、ツチということだけで私は差別を受けた。そういった差別がいじめになり、いろんなことが重なっていき、こんな事件が起きた。つまり、こうゆう悲惨な虐殺事件はすぐに起きたのではなく、長い時間に積み重なっていったことが最終的にそうなったんだ。」
この話を聞いた時、自分たちがどう考えなければいけないのかということを考えさせられたのでした。
本家サイト(http://www.yawarakacinema.com/)も、よろしくお願いします。
ホテル・ルワンダはDVDで観ましたが。
あの中の台詞は耳が痛かったです。
映像を見て「可哀想」と言うだけで、食事を続ける。
と言う様な内容の、、まさに私です。
印象に残る映画でした。
パスしかけたけれど、行ってよかったです。
これからも映画に絡んだ幅広い情報の発信、楽しませていただきます。