最近は、映画館もいろんな料金割引をしているので、前売り券が売れなくなってきています。時々、業界内では、前売り券不要論みたいなものも出てきますが、でも、この前売り券の売れ具合で映画がヒットするかどうかの目安としているので、当分はなくなることはないとは思います。
そんな前売り券ですが、配給サイドもいろんなことを考えて、オマケをつけたり、ペア券を作ったりしています。1980年代のおまけはおもにバッジが主流でしたが、90年代に入ってからはポストカード、そして最近ではいろんなものがつくようになりました。特にアジア系の前売り券は、ファンがどれだけ買ってくれるかというのがあるので、少ない予算で何をつけるか、ほんと苦労しております。
その中でも、『ダブルタップ』では、香港映画としてはめずらしくペアの前売り券を作り、オマケには何種類かトレーディングカードをつけました。これも熱心なレスリー・ファンが大勢いたので、リキを入れて作りましたが、こうゆうペア券のデザインも、どうしようかと悩みどころでした。同じ絵柄だとつまらないですからね。私の手元には、見本しか残っていませんが、券のコレクションの大事なもののひとつとなっています。
そんな前売り券ですが、配給サイドもいろんなことを考えて、オマケをつけたり、ペア券を作ったりしています。1980年代のおまけはおもにバッジが主流でしたが、90年代に入ってからはポストカード、そして最近ではいろんなものがつくようになりました。特にアジア系の前売り券は、ファンがどれだけ買ってくれるかというのがあるので、少ない予算で何をつけるか、ほんと苦労しております。
その中でも、『ダブルタップ』では、香港映画としてはめずらしくペアの前売り券を作り、オマケには何種類かトレーディングカードをつけました。これも熱心なレスリー・ファンが大勢いたので、リキを入れて作りましたが、こうゆうペア券のデザインも、どうしようかと悩みどころでした。同じ絵柄だとつまらないですからね。私の手元には、見本しか残っていませんが、券のコレクションの大事なもののひとつとなっています。
半券は、お宝物です。パンフレットと同じくらい思い出となります。
そして邪道ですが、公開後もチケット屋で前売り券買ってます。
料金割引日にいけない者にとっては、助かっています。
額面ですが、当日券より安い。
ぐうさん、女性は今やレディースディ中心で動いておりますが、前売り券とグッズは個人のお宝になりますからね。映画を見る前のお楽しみはここから始まるのではないかと。
亜美さん、思惑にはまっていただき、ありがとうございます(笑)。あの特典は数が多くなかったと思いますので、お宝ですよ。
あと、自分の大好きな俳優さんが出ている映画は、初日に観に行きたいのでそういう時は前売り券を買ってきます。だからもし前売り券がなくなると困りますね。