電影宣伝自由人

香港映画を中心にしたアジア映画のよもやま話などを紹介

明12日(土)公開のアジア作品

2008-04-11 15:50:26 | Weblog
明日12日(土)公開のアジア作品です。

『王妃の紋章』中国作品
監督:チャン・イーモウ
出演:チョウ・ユンファ、コン・リー、ジェイ・チョウ
後唐の時代、王と王妃と継子である皇太子との間に起こる、愛憎とミステリアスな物語。アメリカメジャーのワーナー日本が買い付けましたが、昨年公開がのびのびにのびてやっと公開です。テレビスポットも多く流れておりますが、イメージは王妃を殺そうと考える王、というミステリアスなイメージに仕立てており、大人の観客狙いの宣伝イメージです。
東京:東劇ほか全国ロードショー

『ウリハッキョ』韓国作品
監督:キム・ミンジョン
在日コリアンが通う朝鮮人学校の現状と子供たちの姿をを描いたドキュメンタリー作品。
横浜:シネマ・ジャック・アンド・ベティにて公開

成田空港にもTSUTAYAがあるのですが、3月の香港出発の直前にその店舗入口に置いてあった韓流ドラマの小ブックをゲット。個人的には韓流までも追い付くような状況ではないのですが、ユン・ウネとぺ・ドゥナだけは別、ということで、先週の深夜にテレビ東京の番宣紹介番組をボーっと見ていたら、ユン・ウネ主演の「コーヒープリンス1号店」がオンエア中と知りました。「宮」の時とは違う、今度は髪を切って男の子に間違えられているという役。チェックしなきゃ「コーヒープリンス1号店」


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2 コメント

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 (FREEMAN)
2008-04-18 16:26:46
Yoshiさん、こんにちは。エキストラの数を集められるのは、中国とモンゴルとインド?ぐらいしかないかもしれませんが。でも、クレジットに特殊効果の会社の名があれば、継ぎ足ししている可能性ありです(笑)。昔、『始皇帝暗殺』での人の多さにびっくりしましたが、セントロピクチャーズ(『風雲』の特撮会社)が関わっていたことがわかって、がくっとしたことがありましたね。
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「王妃の紋章」観ました。 (Yoshi)
2008-04-13 02:00:58
「王妃の紋章」観ました。
中国映画によくある、ものすごい数のエキストラの
皆さん。全部ほんもの? CG使っている様な感じが
したのですが・・・。

なんとなく時代考証を無視した、黒装束グループ。
どこにぶらさがって、どこから飛んでくるの。
怖いよ・・・。

リウ・イエとジェイ・チョウ、
やっぱりリウ・イエの演技のほうが上かな。
ジェイ・チョウ、表情が硬く感じられました。

コン・リーに毒を盛る女の子、かわいいですね。
今後に期待したいです。
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