電影宣伝自由人

香港映画を中心にしたアジア映画のよもやま話などを紹介

ここ何日かの会話

2007-06-05 22:00:14 | Weblog
私「そういえば、チョウ・ユンファの『黄金甲』の公開決まったんだって?」
A「W社で、9月に丸の内プラゼールだってよ。」
私「そうなんだ、あれ、アメリカはS社だったんだけど、日本は値段が高いから断ったらしいんだよね。」
A「監督は有名だけど、出来は?」
私「香港でDVD買ったんだけど、まだ封もあけていないよ。」


私「『投名状』どっか買ったか、知ってる?」
B「わかんないけど、あの顔ぶれだったらもうどっか買ってるんじゃないの?」
私「でも、香港マーケットの時にA社から聞いたけど、高すぎて手がでないと言ってたけど。」
B「どのくらいの値段なんだろ?500?」
私「わかんないけど、それぐらいはするんじゃないの?そういえば、S社が田壮壮監督、張震主演の『呉清源』を持ってるんだけど、けっこう高い値段で買ってるみたいだよ」
B「それ、どんな映画?」
私「碁の神童と呼ばれた中国人の少年、呉清源が、日本に渡っての碁を極め、新しい碁の革命を起こす話で、松坂慶子や柄本明が出演してるよ。」
B「それ、知らなかった。」
私「秋にシネスイッチ銀座で公開決まったようだよ。」