さて、昨日の続きのカトリヤンマだが、確かにいることはいる。
メスばかりいる。
畔を歩くと、驚いて稲の中から飛び出してくる。
入り込んで産卵をしているようだ。
外からではどこにいるかまったくわからない。
飛び出て来ることを期待しつつ、適当な畔を何度も歩いた。
飛び出した個体の多くは遠くへ行ってしまう。
驚いて出てくるのだから仕方ないのだが、全部が全部そうでないのが面白いところ。
近くでホバリングを始める人好き?の個体もいるのだ。
そういうチャンスを活かせばいいのに、今日は全然ダメ。
目の前でホバリングしているのに望遠が着いてたり、その逆だったり・・・で、時間切れ終了。
メスの腹部は泥だらけ。
カトリヤンマ メス 2008年10月7日 神奈川県