我が家のホトトギス。
タイワンホトトギスもしくはその交雑種だと思う。
夏の日照りで半分枯らせてしまったが、丈夫な品種らしく、今はすっかり元に戻っている。
ルリタテハでもやって来ないかなと期待している。
ホトトギスから何気なく目を向けた先にいたセスジツユムシのメス。
本来は夏~秋のムシ。
なのに目にするのは晩秋~初冬のほうが多い気がする。
夏は茂みにいることが多いらしく見つけづらいのだ。
更に先へ目を向けるとオオカマキリの卵のうが転がっていた。
拾おうと思い近づいてみると、なんと草の根元に産み付けてあった。
まあ随分と低いところに産んだもんだ。
そう言えば、卵のうの位置と積雪の量を結びつけた説があったけど・・・。
無事、冬を越せるのかな?
2008年12月11日 神奈川県