何気なくのぞいた池でホソミオツネントンボが羽化していた。
日本トンボ界の長生き3人集の一人である。(人?ん?)
真夏の暑さをしのぎ、時には雪に埋もれながらも真冬の寒さに耐えて、4月にやっと大人(成熟)になる。
寿命はなんと9ヶ月から10ヶ月にもなるのだ。
ホソミオツネントンボ 羽化直後 2005年7月20日 神奈川県
何気なくのぞいた池でホソミオツネントンボが羽化していた。
日本トンボ界の長生き3人集の一人である。(人?ん?)
真夏の暑さをしのぎ、時には雪に埋もれながらも真冬の寒さに耐えて、4月にやっと大人(成熟)になる。
寿命はなんと9ヶ月から10ヶ月にもなるのだ。
ホソミオツネントンボ 羽化直後 2005年7月20日 神奈川県
一昨日、梅雨明けしたものの何かすっきりしない天気。
梅雨明け10日と言って安定した夏日が続くのだが・・・
そう言えば近年いや20年以上、梅雨空にぽっかり穴が開き(雲が切れ)、そこから真っ青な青空がのぞくということがない。(見た記憶がない。)
3000m級の山で見るような空が近いと感じるような紺色の青空だ。
子供の頃はそれを見ただけでなぜか感動していた。
紺ではないが、コバルトブルーの眼を持つヤブヤンマ。
朝夕を中心に活動し、日中は名のとおり、藪のような暗い場所で休んでいる。
ヤブヤンマ オス 2005年7月20日 神奈川県