近くだけど来たことがない場所。
いつものようにぶらぶら歩く。
斜面にフキノトウ。
春はもう目の前。
背景のイロハモミジにウスタビガの空繭が1個付いていた。
ニホンタンポポ。
梅が満開。
メジロがたくさんやって来ていた。
飛行機雲とともに。
雑木林に入るとニホンジカのフンがあった。
ツバキの種を一回り小さくしたような大きさ。
近くに皮をかじられた木があった。
シカがやったのかな?
ニホンジカはこの辺りでは有害鳥獣に指定されている。
駆除用の罠におびき寄せるための餌があった。(イノシシ用かもしれない)
クヌギの大木。
この里山もナラ枯れの被害がすごく、近い将来、風景が一変してしまうかもしれない。
そう言えば、ホソミイトトンボに出会わなかった。
珍しい。。
2021年2月10日 神奈川県