バイクは軽いが一番

軽快に走れて、燃費もよく、環境にやさしい。バイクや車は軽量が一番!

富士山周辺

2013年07月25日 | ミラ
↑富士ミルクランド

国道139号線(富士宮道路)を走り、白糸の滝方面へ
一部工事中なので、滝に近づけない?(HPで事前確認)
では見学を省略して、富士ミルクランドへ

10時10分頃、到着(駐車無料、入場無料)(大阪から403km)

なぜ、山羊は屋根の上に?





他にも、動物がいっぱい

旨そうなブタ





妻「富士宮やきそば、美味しそう」買いました
えっ、今食べるの?(早すぎの昼食)

では、県道を北上

途中、人穴と標識
一応駐車場に入ったけど、よく分からないのでUターン
人穴(ひとあな)って何?(洞窟だけど、観光用では無いらしい)

森の中を走行
妻「涼しくて気持ちい~い!」

猪之頭公園に行ってみよう
湧水郡があるらしい

11時頃、到着(駐車無料、一部入場有料)(大阪から409km)





周辺を散策
あれっ、止めた駐車場が遠かった~!

お~、水が綺麗





ここから少し南下した所に、陣馬の滝があります(なぜか道路地図に未掲載)
お~、子供たちが水遊びしてますね

ここも水は冷たくて綺麗、名水スポット?
ポリタンク持参の人もいます





では、道の駅・朝霧高原へ

11時45分頃、到着(大阪から417km)
クルマやバイクで混雑してます

妻「お土産、買おうっと」





展望台から、富士山が見えるかな
う~ん、厚い雲でなんにも見えません、クソーー!





では、青木ヶ原樹海を抜けて富士山の北側へ

結局、今回のドライブでは、まったく富士山が見えなかった・・

次は何処に?
数年前は、富岳風穴に入りました
なので、今回は鳴沢氷穴へ

12時20分頃、到着(駐車無料、入場料280円)(大阪から433km)





人が多いですね
観光バスも多数、入り口は長蛇の列





妻「寒~い」気温0度らしい





お~、洞窟内は狭くて渋滞してます

私「いてっ!」頭を打ってしまった

-つづく-


-山梨・群馬・栃木ドライブの出発はこちらから-


浅間大社、湧玉池

2013年07月24日 | ミラ
↑新東名・浜松SA

7月21日(日)朝4時20分、2泊3日の山梨・群馬・栃木ドライブに出発!

大阪から富士山方面に行くには、色々なルートがありますね
少しでも高速料金を節約したいので、西名阪ルートにします
西名阪・松原ICから天理ICへ(料金300円)

国道25号線は順調
おや、山間部は雨がパラパラ

亀山ICから東名阪自動車道→伊勢湾岸自動車道→東名高速道路→新東名高速道路へ
快適なので、休憩なしで走行(妻は寝てるし・・)

7時30分頃、浜松SAに到着(大阪から275km)
では、持参したおにぎり等で朝食
8時頃、出発

新東名はカーブが少なく、道路も広い
超快適です(スピード注意)

妻「富士山は何処?」曇で見えませんね

9時頃、新富士ICを出ました(料金2,550円)
予定より、早かった感じ

最初の目的地は、富士山本宮浅間大社
9時10分頃、到着(駐車無料、入場無料)(大阪から387km)
有料駐車場と表示してたけど、参拝者は無料みたい





団体さんが多いですね





妻「お金、貸して」「クルマに置いてきたわ」賽銭は自分のお金じゃないと・・





近くに湧玉池があります
富士山の雪解け水が湧出、特別天然記念物
妻「冷たくて気持ちが良~い」水が綺麗





水量も豊富





9時40分頃
国道139号線(富士宮道路)に戻り、北上

富士山はどこじゃ~

-つづく-

早めの夏休み

2013年07月20日 | ミラ
↑那須塩原市・乙女の滝

今日から夏休みだ~、明日から2泊3日で富士山周辺と那須高原方面に遊びに行くぞ~
(選挙は不在者投票済み)

<観光ルート・候補地>
△大阪→西名阪自動車道・国道25号(名阪国道)・東名阪自動車道・伊勢湾岸自動車道・東名高速道路・新東名高速道路→新富士IC

○浅間大社・湧玉池
○白糸の滝
○富士ミルクランド
○まかいの牧場
○田貫湖・小田貫湿原
○猪之頭公園・猪之頭湧水郡
○道の駅・朝霧高原
○青木ヶ原樹海
○本栖湖
○富岳風穴 ○鳴沢氷穴
○富士山
○シャトレーゼベルフォーレワイナリー
○サントリー登美の丘ワイナリー

■山梨県甲府市 宿泊

○盛田甲州ワイナリー・勝沼ワインバレー
○ぶどうの丘・天空の湯
○マンズワイン・勝沼ワイナリー
○笛吹川フルーツ公園
○西沢渓谷・七ツ釜五段の滝
○不動滝

△雁坂トンネル △皆野寄居有料道路

△花園IC→関越自動車道・北関東自動車道・東北自動車道→那須IC

○お菓子の城・那須ハートランド
○道の駅・那須高原友愛の森
○南ヶ丘牧場
○那須ロープウェイ
○那須平成の森
○那須どうぶつ王国
○那須フラワーワールド
○りんどう湖ファミリー牧場
○乙女の滝
○沼ッ原湿原
○那須千本松牧場

■栃木県那須塩原市 宿泊

○もみじ谷大吊橋
○回顧の滝
○回顧の吊橋
○竜化の滝
○塩原渓谷歩道
○七ツ岩吊橋
○留春の滝吊り橋

△日塩有料道路 もみじライン

○新湯爆裂火口跡
○ハンターマウンテンゆりパーク
○龍王峡
○霧島高原
○六方沢橋
○日光東照宮
○さかなと森の観察園
○華厳滝
○戦場ヶ原
○小田代ヶ原
○湯元温泉・源泉
○尾瀬
○吹割の滝
○吾妻渓谷
○湯ノ丸高原
○池の平湿原

△上田菅平IC→上信越自動車道・長野自動車道・中央自動車道・名神高速道路→大阪

天気は大丈夫かな、月曜日は雨みたいだけど・・

KYMCO V-Link125 Type K 燃費とインプレ

2013年07月18日 | Vリンク125
↑KYMCO V-Link125 Type K

キムコ(台湾)Vリンク125が新車購入から丸9年、10年目に突入(2004年7月購入)

後に、ヴェクスター150とEN125を買った影響で、走行距離は約31,400kmと少なめ

軽快に走るので、短距離用カッ飛びバイクとして愛用してます

外観はくたびれてきたけど、走りは良好
あと数年は乗れそうですね

でっ、今更だけど燃費とインプレ





【購入動機】
ヤマハ・グランドアクシス(2st、100cc)が不調で買い換え検討
2st、100ccはよく走るけど、燃費と騒音等が不満
同じ走りだと、4st、125ccになるけど2004年当時は国産車の価格が高かった
そこで、新聞記事の「台湾製バイクは3割安で人気・・」を見てキムコ社を知り、
販売店のカタログを見て検討
上位のインジェクション車より、信頼できそうなキャブ車に決定

【デザイン等】
国内メーカーと比べて、スタイル良好
スピードメーターは誤差が大きい、70km/h前後を指示しても実際は60km/h以下
サイドスタンドが標準装備、ミラー等も豪華
2灯ライト(デュアルヘッドランプ、パッシング機能付)はカッコ良いし、1灯切れても安心
シート下スペースが広い、フルヘル収納も余裕

【エンジン性能】
9.6psと控えめだけど、良く回るエンジン
セル始動は良好(でもキック始動は困難?)
音は静かな方
ただ、オイル交換が2千キロ指定なのは不満(実際は3-4千キロで交換)

【走行性能】
雑誌記事によると、最高速度はメーター表示で120km/h前後らしい
軽快な加速感、クラストップの加速性能?

【乗り心地】
シートが薄めで材質が不満、クッション性の劣化が早い
座り心地が良いとはいえない
乗り味は堅め、走行時ゴツゴツした感じ
10インチタイヤだけど、高速走行(60km/h)でも安定

【取り回し】
125ccとしてはサイズ小さめ、重量も102kgと軽くて楽ちん

【燃費】
短距離(通勤、買い物) 冬場 28-31km/l、夏場 30-33km/l
長距離(ツーリング) 36-40km/l

【弱点】
主なトラブル
○セルモーターが約1万kmごとに故障、過去3回も修理
 どうして、リコールにならないの?
○スピードメーターが2回故障、自分で分解修理
 現在も不調
○燃料キャップが開きにくくなった、自分で修理

【価格】
当時、国内メーカーより2-3割安めの約23万円
※2013年現在は国産車も安くなり、割安感が無くなった?

【総評】
台湾製バイク(スクーター)は品質も向上し、安心して買えるようになりました
国内製品と共通部品も多く、パーツ供給も問題なし
消耗品の寿命(ブレーキパッド等は無交換)が長く、結果的にメンテ費用が安い

とにかく、カッコ良くて速くてお気に入りのバイクです
(セルモーター故障は不満だけど)





<仕様>
メーカー:キムコ(KYMCO)
型番:V-Link125 Type K(Vリンク125-K)
生産国:台湾
車体サイズ:全長1,780mm 全幅695mm 全高1,070mm 軸距1,230mm シート高705mm
乾燥重量:102kg
エンジン:
 空冷4ストローク124.6cc単気筒 9.6ps/7,500rpm 0.98kg-m/6,500rpm
 ACC(アルミコーティングシリンダー)
点火方式:CDI
始動方式:セル・キック併用
プラグ:NGK C7HSA、CR7HSA、C6HAなど
ヘッドライト:PH7 12V 18/18W ハロゲンランプ 2灯(純正は白熱球 2灯)
テールランプ:12V 21W / 5W(純正は12V 18W / 5W)
フロントブレーキ:2ポットキャリパー油圧式ディスク200mm
リアブレーキ:ドラム130mm
タンク容量:6リッター
オイル容量:0.9リッター
乗車定員:2名
価格:228,900円(税込)
※後継モデルは塗装等が省かれコストダウンされたV-Link125s、価格199,290円(税込)

<KYMCO純正セルモーターについて>
PARTS NO. 31210-GFY6-200、P.NAME MOTOR UNIT START、REF MODEL ZH25SC(CN)
モーターを分解してみると、ブラシの構造か材質が不適切?な感じ
少し磨耗すると、ブラシが引っかかって(バネも弱い?)接触不良になるみたい
世界中でクレームになってるはず、欠陥品(かも)

※参考:セルモーター交換

<お知らせ>
V-Link125は2014年12月に売却しました、後継車はSYM GT125です