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カタログ燃費と実燃費

2012年08月08日 | クルマ
なんで、どうして、なぜ、カタログに書いてある燃費以上にならないの

特に、最近のクルマは実走行燃費が悪い気が・・

以前、乗ってたクルマは
カタログ燃費が 12.5km/l
でっ、実走行燃費が市街地9km/l 長距離16km/l でした
まっ、妥当な燃費に納得

しかし、ダイハツ・ミラは
カタログ燃費が 24.5km/l
でっ、市街地14-16km/l 長距離22-24km/l です

つまり、一度もカタログ燃費を越えたことがありません
(決して、乱暴な運転はしてません)

なんか、おかしい

参考記事:カタログ燃費と実走行燃費に差が出る理由とは?

考えられる要因は
エアコン(冷房・暖房)使用、オーディオなどの電装使用、気温、道路状況、乗車人数(荷物)、運転技術、空気抵抗・・

結局、専門家にも明確な理由が分からないみたい

いや、政治家、官僚、メーカーの癒着が最大の原因かも・・
(燃費が良くなったように錯覚させて、買い換えを促進?)

とにかく、一般消費者を騙すような燃費表示はけしから~ん

特にハイブリッド車はひどい
1.5リッターHV車の燃費が35km/lなんて、あり得ない!
(それがホントなら原付バイク並の燃費になりますね)

例えば輸出されてる人気HV車のカタログ(公表)燃費は
 日本 33km/l
 アメリカ 21km/l
 欧州 26km/l
どうなってんの?
(ほぼ)同じクルマなのに日本だけ、異常に燃費が良いですね

でっ、私が新車購入時に知りたいのは
真冬(気温0度)に暖房を効かせて短距離通勤(往復6km)する時の燃費
 (クルマ通勤は真冬と梅雨時だけ、普段はバイク通勤)
真夏(気温34度)に冷房を効かせて高速道路を長距離走行する時の燃費
 (真夏は毎年、長野方面に遊びにいきます)

メーカーさん、正直に答えてくれ~

※アメリカでは2008年以降、HV車に対応した燃費表示に改善(かなり複雑)
※日本のJC08モード燃費は実際の走行パターンに近い測定法(らしい)