サランヘヨ 登山

登る男の山行き日記がメイン
ものづくり、わが家の飯、料理レシピ、手打ち蕎麦、韓国発見は映画紹介に日韓文化比較。

337金剛山、テン泊で黄昏から日の出

2013年02月10日 | 登 山

2月9日~10日、来週に迫った冬期テン泊・山行きに備えて、金剛山へテン泊練習に出かけた。
また夜景や星座の撮影もしたことがなかったのでその練習も兼ねた。

詳細な山行き記録はヤマレコをご覧ください。 スライドショウで見て下さい。
        337金剛山、テン泊で黄昏から日の出 [金剛山・岩湧山]

金剛山山頂から大阪の夜景


カシミール3Dで事前に日の出、日の入り時刻と位置を調べる
 南展望図           日の出          日の入り          ルート図         



金剛山頂は北斜面で霧氷が着いていた

金剛山山頂・国見城址広場、3連休の初日で賑やかです

ちはや園地・展望台  北                    南

ちはや園地・ピクニック広場                 キャンプ場、昼は炊事場の利用者で満員

デッキに雪はなし。いつもの場所:C6にテントを設営し、黄昏・夜景・星座の撮影までしばし休憩タイム。

展望台から日の入り直前17:33、三国山の右側、この後、雲にかくれる。

18:07、西方向  日没30分後、黄昏の泉州方面

18:11 北方向 金剛山・湧出岳山頂の灯りがともるが、これが後の星座撮影において問題となる

18:12 西方向

18:33 展望台から国見城址広場へ移動、ブナ林、葛城山ビューポイントから左:大阪、右:奈良の夜景

18:49 国見城址広場から大阪の夜景

夜の時計台

夜のかまくら

夜の転法輪寺                          葛木神社

再び展望台へ気温-7℃、冷たい風、19:52 南の空、オリオン座に冬の大三角、
北は山頂の灯りが明るすぎて分からない、結構、飛行機がランプを点滅させ飛んでいるのに困った

このあと、テントに戻り20:00夕食、21:00就寝
翌日、4:30起床、温かいスープとサンドイッチを食べ、日の出を撮影しに出かける

6:05東の空が赤く染まりだしたが上空には厚い雲がある

6:50上空には雲、一瞬の間隙に日の出

金剛山頂はガスに覆われる。撮影終了。テント場へ   檜林の中から朝日

テント場からの展望

朝食後、片づけ、荷物はこれで全部、19kg。 テント撤収し出発へ

下山ルートはダイトレで                    ブナ林で青空が現れるが霧氷は無し

ブナ林の餌づけ場、次々と野鳥がやってくる        関空展望台から

転法輪寺                              転法輪寺の境内から売店方向



ダイトレ道から葛城山頂が見える

ダイトレ・植林帯を下山

旧パノラマ台から、眼下に広がる大和盆地、大和三山が分かる。

小川の流れにも氷結             ガンドバコバ林道から大阪

水越峠直前で目前に葛城山頂が見え、山腹の茶色く染まるは、花粉の元


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6 コメント

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Unknown (COOPER)
2013-02-11 00:56:32
アンニョンさん、こんばんは。

星空撮影、日の出撮影など、準備万端ですねw
Z Lite Sol、同じのを持ってますが寒そうなので
今回はエアマットにしようか迷い中です。

19kgですか、僕も同じくらいになると思います(-_-;)
テント内の床は薄手のアルミシート(100均の2~3mm厚のレジャー用)
を敷くと地面からの冷えがましになりますよ(^^)

来週、楽しみですね。
返信する
来週のテン泊、楽しみです (アンニョン)
2013-02-11 08:23:39
1週間後に迫った雪山のテン泊に備えて練習してきました。
今回の金剛山・テン泊では、背中で担いだザック分は18kg、カメラバックも入て総重量19kgでした。
あまり軽量化は考えなかったです。
水とポカリが3L、3食は寿司、おにぎり、パンと出来合ばかりで重くなった感じです。
この重さで普段のルートをどの程度、歩けるかやってみました。
太尾ルート、出発地から1時間半登った六道の辻でザックを下ろして小休憩。
たくさん汗をかいて水分や行動食を補給しました。
これ以外は特に普段の山行きと変わらなかったです。
新しく買ったシュラフは快適でした。
難点は、でかくかさばることですね。
フットウォーマーも快適でした。
もっとも、今回は-7℃で弥山の-18℃と比べたら、相当ましでしたね。
薄手のアルミシート(100均の2~3mm厚のレジャー用)探してみます。
返信する
寒い中ご苦労様 (団子)
2013-02-11 08:23:50
オリオン座綺麗に見えます。
アイゼンは 要らなかったようですね。
昨年 石寺跡を行った時のことを思い出しました。

19キロとは。。。ひとつ 気になったのが
四角い箱? 何だろう(笑) 
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夜の金剛 (ke-n)
2013-02-11 10:18:15
アンニョンさん、おはようございます。

来週末のテン泊訓練だったのですね。
昨日、COOPERさんと色々と話す中で、
アンニョンさんはやはり超人だということになりました(笑。

日没時の雲の雰囲気、そして夜景も綺麗に撮れていますね。
夜のかまくらの雰囲気がとてもナイスです。

僕も土日が休みになれば、
やっぱり夕景、日の出と楽しめるテン泊に惹かれるのだろうなと羨ましく思います。
返信する
団子さん、こんにちは (アンニョン)
2013-02-11 12:31:15
金剛山頂からの星座撮影は、やや難がありますね。
明るいと言う事です。
上空が飛行コースにもなっているため、頻繁に点滅させ星座の中に入ってくるので難儀しました。
雲もあったので、チャンスは少なかったです。
早朝5時前から狙っていましたがガスが流れてダメでした。
山深いところでないと良い写真が撮れませんね。
明るくて星の数が少ないのためオリオン座がどれかすぐ分かりましたが。
ザックの背中に着けた折りたたみシートは500gで軽いです。


やはり、山深い所で無いとところでに
返信する
ke-nさん、こんにちは (アンニョン)
2013-02-11 12:42:34
来週に迫ったテン泊の訓練に行って来ました。
久し振りで重いザックがどうか心配していましたが、何とか歩けました。
COOPERさんは、あれこれと山行きギヤの軽量化作戦に取り組んでいますね。
私は、自分自身の軽量化が第1かなと思っています。
新月と晴天を狙って行きました。
どの撮影時も雲が流れて十分納得できる写真が取れ無かったです。
それでも日没、夜景、星座、日の出がわかる絵が撮れたのが幸いですかね。
来週は、COOPERさんと一緒に明神平から桧塚奥峰付近でのテン泊ツアーです。
そこで夕景、星座、日の出と写真の撮り方を教えてもらう手はずです。
今度はCOOPERさんと一緒なので心強いです。
キャンプ場で、たった一人は寂しですね。
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