サランヘヨ 登山

登る男の山行き日記がメイン
ものづくり、わが家の飯、料理レシピ、手打ち蕎麦、韓国発見は映画紹介に日韓文化比較。

426金剛山、セチャン氏と一緒に

2013年12月29日 | 登 山

平成25年12月29日(日)年末の慌ただしい時期だが、ソン・セチャン氏と一緒に金剛山へ行って来た。
千早登山口側の道路は積雪が多いだろうと思い、R309号水越TN手前から入った。
青崩道入口は、うっすらと積雪、H500m付近から登山道が白くなって滑り出す。
H600m付近でアイゼンを装着し、ゆっくりペースで山頂を目指したがセチャン氏にぐいぐい引っ張ってもらった。
国見城址広場の積雪は35cm以上、気温-5℃、雪雲で展望は今イチ。ハイカーは以外と少なかった。
かまくらは2mに成長、売店前のもみじや転法輪寺境内の桜も霧氷で真っ白に変身。
表参道から葛木神社へ、お参り後はブナ林・葛城山ビューポイントへ、ここで山友・staygoldさんに出会う。
雪深いモミジ谷を直登されてきたと聞きびっくり。葛城山へ初日の出登山を計画されているとのこと。
私も葛城山へ登る計画なので出会えるかも知れないねと別れた。このあと急速に天気が回復し青空に映える
白銀の世界が美しく広がっていった。香楠荘では餅つきの最中、カツ丼にざる蕎麦を食べ、wi-fi談義となった。
韓国では、街中でもバスに乗ってもwi-fiが繋がりしかも無料で使えるとか。日本は相当遅れていますね。
下山は太尾道。セチャン氏は貸した登山靴がし大きかったようで下山時、足を痛めたようだ。수고하셨습니다 。
詳細な山行き記録はヤマレコをご覧ください。
   426金剛山、セチャン氏と一緒に [金剛山・岩湧山]

金剛山、葛木岳に湧出岳。 香楠荘の食堂から金剛山頂や関空が見えました。いい場所です

309号はTNまでは全く凍結なし。旧309号に入ると、とたんに凍結路と化し坂道で車が滑っていた。この先は急だ

青崩道で山頂へ向かうが、H600m付近で滑り出したのでアイゼンを装着した

ソン・セチャン氏です。こんにちは=안녕하세요=アンニョンハセヨ。 気軽な感じでannyon

annyonです。 国見城址広場、積雪35cm、気温-5℃

あちこちに雪だるま、휴대폰 전화로 자신 찍어

かまくら、成長してます

気温-5℃

夫婦杉は부부삼목

葛木神社、二人そろって安全祈願しました。가쓰라기신사(葛木神社), 두사람 모두 안전기원했습니다.

葛城山ビューポイント。ここでstaygoldさんに出会う、モミジ谷を登されて来られたと
話していると急速に雪雲が飛んで青空が出て来た。
이야기하고 있으면 빠른 속도로 눈구름이 날아서 푸른 하늘이 나왔다.

ブナの霧氷

一の鳥居

青空が出て明るいダイトレ道、ちはや園地の香楠荘へ向かう

展望台から  전망 대에서

西方向に岩湧山。 和泉山脈に大阪湾も

香楠荘前では、恒例の福餅つき大会があって、つきたての餅が振る舞われていた。きなこ餅を頂く。
香楠荘전에서는, 항례의 복떡치기 대회가 있어서, 붙은지 얼마 안 된 떡이 대접되고 있었다.
콩가루 떡을 받는다.

ミニカツ丼に冷たい天ざる蕎麦。生ビール。食後は持参のフルーツとゆで卵&コーヒ
미니 커틀릿(cutlet) 덮밥에 찬 하늘 소쿠리 메밀. 생맥주. 식후는 지참의 프루츠와 삶은 달걀, 【고히】

香楠荘前、樹氷が美しい。氷柱も。   香楠荘전, 수빙이 아름답다. 고드름도

自然ミュージアム前で

大雪で、ちびっ子の歓声があちこち楽しそう。 대설로, 어린 아이의 환성이 이쪽 저쪽 즐거울 것 같다

樹氷を撮すお嬢さん達。수빙을 찍는 아가씨들.

裏参道の危険ポイント、モミジ谷へと続く崩れた箇所から葛城山を撮る

植林帯、H900m付近。 나무를 심음 지대, H900m 부근

太尾道の急斜面。 足が痛そうです。후토오(太尾) 길의 급사면.  발이 아플 것 같습니다

下山時は吹雪でした。 하산시는 눈보라이었습니다

帰宅後に自宅バルコニーから眺めた金剛山。 귀가후에 자택 발코니로부터 바라 본 금강산(金剛山)