サランヘヨ 登山

登る男の山行き日記がメイン
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425高見山、今シーズン初の霧氷は圧巻

2013年12月23日 | 登 山

平成25年12月23日(月)今シーズン初、青空に映える霧氷と白銀の世界を撮ってきました。
11月下旬から、ずーっと狙っていたが天候が良くなかった。
やっと天気予報が晴れマークとなり、ついに出番がやって来たというところです。
昨晩、高見山か明神平に行くか迷った、レコでは明神平は股下までの積雪だと、それで安全な方を選んだ。
下山時、s_fujiwaraさんにも出会えてびっくりしました。あれこれ話ができて嬉しかったです。
今日は、青空と霧氷の世界を堪能でき、山友さんにも出会えた素晴らしい山行きでした。
明神岳や薊岳方面は午前中、相当ガスに覆われていた感じでした。
仕上げに、たかすみ温泉に入り、道の駅・大宇陀で野菜に豆腐を買って帰りました。
詳細な山行き記録はヤマレコをご覧ください。
   425高見山、今シーズン初の霧氷は圧巻 [大台ケ原・大杉谷・高見山]

高見山山頂付近、立派なエビの尻尾です。そこに陽が当たって純白です。その大きさを登山者と比べた。

高見杉と避難小屋

名物?熊看板の前でアイゼンを装着

H1000m付近から斜面がきつくなり、霧氷が出来ている

針のような霧氷

雪も深くなってくる

晴れ間が広がり出す

北斜面

北尾根から住塚山方面、兜・鎧岳も見える

霧氷の重みで垂れ下がった枝はまさに霧氷のトンネル

待望の青空に映える霧氷・エビの尻尾

陽が差して眩しい白

南側はやさしそうな霧氷

北側は、風上に向かって発達した霧氷、エビの尻尾です

展望台から西には、龍門岳や音羽三山が白い。更に彼方に金剛山や葛城山も白い

避難小屋の屋上は展望台、そこに望遠鏡

北西には北尾根から住塚山に鎧岳に兜岳、右に倶留尊山

山頂には、たかすみ神社の祠と避雷針

高角神社の祠

北東方向、はるか遠方に鈴鹿山脈・御在所岳付近は白い、右手は三峰山

避難小屋から

山頂側から西

三峰山に続く東尾根

山頂南側から見上げて

山頂

南、桧塚や明神岳、薊岳、国見山などの台高山脈はガスで覆われていた

美しい稜線が伸びるのが北尾根

下山開始、続々とハイカーが到着します

エビの尻尾とハイカー、比較するとどれだけ大きいか分かる

まさしく青空に映える霧氷

別世界です

霧氷のトンネルを下って行きます

途中、南側の展望が開けた所があります。笛吹岩です、そこからの眺めが素晴らしいのだが、ガスがかかっています

笛吹き岩で、南側・台山脈方面を眺めていた

南斜面は、霧氷のつき方が違う、ふんわりとした感じ

見上げて

ここで、s_fujiwara さんに出会う、今年2度目、前回もこの付近でした。嬉しくて話が弾んだ

今度は、スノーシューを履いた方が登ってこられた

風当たりの強い所、風上に向かって成長



H1000m付近、見上げて

時間は12時前、続々と登ってこられます。

帰路、新木津TN手前で車を止めて振り返ったら、美しい高見山がそこにあった。また来る日まで