河内長野市のテクルートを参考に千早口駅から延命寺・観心寺方面へと歩いた。
延命寺は、紅葉の名所としても有名で、特に樹齢1000年とも言われるカエデの巨木は弘法大師御手植えと伝えられ
夕日に映えるその美しさから夕照(ゆうばえ)もみじと呼ばれている。
また延命寺の隣のもみじ山は、大阪府立公園に指定されていて樹木や散策道がよく整備されていた。
桜や紅葉シーズンには是非訪れてみたいところです。駐車場は狭いがきれいなトイレがあった。
その後観心寺までハイキングコースを歩くが、この道は名ばかりで舗装道。参拝したあと千早古道で千早大橋方面に
行く予定であったが時間不足と前日に間違ったクヌギ峠への入り口が気になりルート変更をした。
ウッドベースかわちながの付近で舗装道路から山道に入る標識を発見。はじめは山道もよくわかりテープの目印があ
ったので順調に進んだが、鉄塔を越えた付近に倒木がたくさんあり道を見失う。
そこからは草木が生い茂っている道なき急斜面を悪戦苦闘するはめになった。一時間後、なんとか一般道に脱出した。
ちょうどこの地点が昨日探せなかったクヌギ峠への入り口だと分かった。新しい標識があったが念のためクヌギ峠まで
登り、そこで弁当を食べ家路についた。
河内長野の延命寺、静かなお寺。周辺に地元の野菜や果物を売っている小さな店や無人販売所がる。
延命寺は、紅葉の名所としても有名、樹齢1000年の夕照(ゆうばえ)もみじ。紅葉山。
観心寺・金堂は室町初期の建立、本尊の如意輪観音とも国宝。梅・桜・ツツジ・モミジ・椿など美しい花の寺として有名。
クヌギ峠手前で山道に入る標識が。ここから山中に、出たところがトンネル手前。そこにクヌギ峠入口の標識が。
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