京都・大阪間(約50km)の淀川ウォ-キングにチャレンジ。スタートは京都・嵐山の渡月橋付近。
スタート点には木津川までサイクリングロードの標識が立っていたのでこれ幸いと桂川・宇治川・木津川の合流点まで
利用させてもらった。途中サイクリングをしている人は多くいたが歩いている人はいなかった。
堤防上で眺めはよいが山道と違い平坦道で景色の変化が遅いためか思ったより時間が長く感じた。
合流点の御幸橋からは淀川左岸・河川敷の舗装道を歩くことになるが、河川敷のためより単調な感じ。
淀川の河川敷をひたすら大阪城を目指し歩いていたら府県境で少し若い地元の方に出会った。
ウォーキングや登山の話に熱中になった。その方は青春18切符を利用し静岡まで行ったことがあると
また北摂の登山ルートもいろいろ教えてもらった。気がつけば1時間以上話していた。
別れたあと3時頃に昼食を取った。昼食後歩き出したら足の裏に異変が起こった。
枚方大橋手前で足裏に水ぶくれが出来ていた。絆創膏がなっかったのでしばらく休憩した。
この先、大阪城までは15km程、時間も遅くなっていた。40km越えたところでやむなく断念する。
ここから一番近い京阪・光善寺駅まで歩くが、足裏が痛いのとリタイヤした悔しさで道のりがとても長く感じた。
水ぶくれの原因は、舗装道と平坦で同じところばかり踏むためかと思う。山とは違う。鍛えたりなかったということ。
京都・大阪間の淀川ウォーキングは嵐山・渡月橋を起点に大阪城まで、道のり約50km。
朝一番自宅を出たが嵐山に着いたのは8時過ぎ。サイクリング道は良く整備されていた。新幹線の鉄橋を通過。
標識で嵐山からの距離が分かる。西大橋で右岸から左岸堤防に渡った。鴨川と西高瀬川の合流付近に大きな石が。
桂川の標識は建設省が。ごうかばし付近が桂川・宇治川・木津川の合流点。昔はよく氾濫が起きた。
ここから淀川。向こうは山崎・天王山、名神高速道路が通過。枚方大橋付近では夕焼けか。足も痛くリタイヤした。
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