えりはな の 「いま」を伝えたくて

「いま」目の前にある感動や景色をたくさん伝えたくて、ここを作りました。

家庭菜園の野菜~卓上へ 今夜のご飯~

2010-03-02 20:28:11 | 徒然なるままに
昨日、実家から届いた家庭菜園収穫セット。
さっそく今夜食卓にのぼり始めました。

まずは、菜の花と牛肉のにんにく炒め。
青森にんにくスライスをじっくり炒め、
牛肉薄切りを軽くいため、さっと湯がいた菜の花をあわせて
醤油・みりん、ちょびっとお酒で味付け。
調理時間10分。
やはり新鮮な菜の花は、かおりが豊かです。



こちらは、
グリコの「長崎サラダ 米油で揚げた麺のパリパリ皿うどん風サラダ ごまマヨネーズドレッシングつき 油揚げ麺 2回分(2~3人前)」を利用したサラダ。

おすすめレシピとしてパッケージに書かれているものとは
材料はだいぶ違うけど
菜園から届いた大根、サニーレタスを使用、トマトは直産市から「武市さんのトマト」利用。

ちなみに、おすすめレシピには
レタス、きゅうり、トマト、キャベツ、スモークサーモン、コーンの水煮を利用するようになっている。

細めんが揚げ麺だけど、しつこさが残らす、なかなか美味しかった。
キッズには好評、というわけで、夫が戻ったら、再び食卓に登場できそう。

三品目は、菜園からではないのですが
産直市のたまねぎを利用した
かぼちゃのポタージュ、このスープは我が家の定番。



たまねぎみじん切りをオリーブオイル(もしくはバターかサラダ油)で甘くなるまで炒め、
皮をむいてスライスしたかぼちゃをいれ、お米を大さじ1.5加えて、あわせていため、
水を加えて、かぼちゃがやわらかくなるまで煮込み、
牛乳を加えて、バーミックスで粉砕。

なんとなく風邪っぽいとき、生姜湯と一緒に食べたくなる一品。
(私だけかな)

感謝、感謝。

焼けた、焼けてきた!

2010-03-02 17:26:13 | 徒然なるままに
今日の帰宅後のおやつは、おもち。
農家で作りたてを、スーパーで売っていました。

地産地消を市が推奨していることもあってなのか、わかりませんが
スーパーでも、一角を設けて、地元農家から直送された野菜や果物、二次加工品などを販売しています。
野菜もいいのですが、うちは時々たまごを買っています。
産まれた日付いりの卵は、最近目にかからなくなってきたし、なんといっても新鮮がいちばん。
(生協でも出荷日表示になっているし)

今日は、おもちも買ってみました。



きびいりおもち、まだ手でさわっても、柔らかさが残る新鮮なもの。

子供たちは、砂糖醤油で、わたしは、軽く醤油で。
やさしいお味です。


大西陶器製造所 ~左馬~

2010-03-02 15:36:56 | 徒然なるままに
渡米する以前、陶芸教室に伺っていた鳴門市大麻町にある窯元やさん。

今年始めに、新しい窯を新設されたそうで、
その時にしか作らないという「左馬」と書かれた湯のみを
限定30個、販売されているということを先月しり、
これは縁起物として、ぜひ頂かねばと、予約をいれ、今日ひさしぶりに伺ってみました。

場所は、メインストリートの県道には面しておらず
ちょっとわかりにくいのだが、
県道12号線を西へ、大麻比古神社まではいかず、ずっと手前のキョーエイを右折、
すぐある小さな橋を渡るように左折。
(対面不能)
そのまま道なりに、住宅街を抜けてまっすぐ進む。
すると看板が。
ところが、そこの看板は親族がされている作業所。
ほんとの場所は、そこを右手にして、さらに細い道を入っていったところにある。





この道を入って、すぐ先にみえる右折する道へ入ると景色が広がる。
うん、懐かしい。



どうしても思い出せず、看板のところから
あの閉まっているんですけど、とお店に電話をして
迎えにきてもらった。



懐かしい景色が広がっている。
この情緒がなんとなくたまらない。

県道沿いには、矢野陶器や、森陶園などが店を構えたり、大きな看板を出しているので
大型バスや知らない観光客はそちらに流れがちではあると思うけど
建物の風情、作業所の昔ながらのスタイルは
断然、こちらが優位であると思う。



さてさて、今日のお目当ては、湯呑。
小さな別棟の売店に案内された。
あと少しなんです、とみせてもらった。

商売繁盛など、やはり縁起かつぎの一品。
夫婦分、ふたつ購入させていただいた。
(ひとつ1500円)

大谷焼きといえば、大きな狸の置物や
金魚はち、睡蓮鉢などが有名だけど、
もちろん、お茶碗や花瓶、小皿など小さなものも扱っている。
土の重みとど~んと感じる存在感のある陶器だ。

いつか睡蓮鉢にめだかや金魚をいれて、睡蓮をいれて
玄関先においてみたいと思いつつ、
まぁ、マンションだとそういうわけにはいかず、というのが現実。

こちらが、その湯呑となります。
男の人の手のひらを大きくはみだすくらいのたっぷりサイズです。




大西さんのHPアドレスはこちら。
http://www.tv-naruto.ne.jp/to-oonishi/

登り窯の散策ページなどもあって、なかなか趣があります。