2月12日にITINの申告書をForm-1040とともに郵送しました。
去年はどうだったか、Delivery Confirmation Receiptでみると
2月11日の提出、去年までは、申告が楽なフォームでいけたので
それを思うと、毎年、貫徹に近い数日を過ごし、日中も作業を続けという苦労は
かわらないにしても、一年たって大きく進歩したように感じました。
さて、そのITINナンバーは、6~10週間かかると聞いていましたが
思っていたより早く2月2週目入ってすぐに到着しました。
Form1040は、ITINオペレーションセンターから
直接、管轄のIRSにあたかも本人が送付したかのように、転送されるということなので、
最後に、税金の支払いをどうすべきなのか、迷いました。
何度ハンドブックを読んでも、そのあたり、明確にかかれてない。
基本的に、Form1040の提出とともに、支払いもすませます。
オンラインで申告を行った場合は、あとから送付できます。
Formを送る際に、支払えなかった場合、
金額が大きすぎて支払えない、分割が必要な場合などは
利子はつきますが、それようの書類で申告して、そうすることができます。
だけど、どこにもITINを申告してから、どう支払うのかはかかれていません。
前回、サービスセンターに電話をしたときには、
書類は転送されるし、リファンドも受けられるとはいわれましたが
追加で支払うものを、いつどこへどのように、という説明はありませんでした。
また電話するしかないか、、、と同じ電話番号にかけましたが
すでに混み合っている時期に入ってしまったのか
なかなかどうしてつながりません。
仕方なくIRSのHPをまた隅から隅までおうはめになりました。
で、やっとそれらしき回答が。
「何らかの理由で、支払いが一緒に出来なかった場合は
指定の支払い用のフォームをそえて、送付すること」とのこと。
指定のフォーム?
ふつうにForm-1040を提出するときに、推奨はされているけれど
義務化はされてないForm-1040Vのことだろう、ということにまとまりました。(もちろん自分の中だけですが)
で、今度はNY州の税金です。
所得税は支払わねばならない州、控除の方法も標準と細目にわかれていることには
違いありませんが、Cityに住んでいるかYonkersに住んでいる人には、
また控除があったり、扶養者控除(とくに子供)の制限額も違い、州税の追加支払いや、控除される不可思議な項目などを読み、
これまた一からの作業となりました。
正直あまり自信がありませんが
州に関しては、かなり細かく親切にハンドブックに書かれているので
英語は辛いですが、それでもかなり助けられました。
支払いもチェック送付、手数料の高いクレジットカード決済だけでなく
口座から指定日に落とすことが出来るので、ぎりぎりまで銀行にお金を置いておくことが可能です。
最後に、この期限は6月で提出先は、財務省になりますが
外国口座の開示に関する書類の提出がありました。
これらをまとめて
3月11日に投函、なんとか間に合った、はず。
それにしても、なんと高いアメリカの税金。
州税をいれると、アメリカでの収入はないのと同じです。
高い物価、医療費、教育費やサマーキャンプなど子供にかかる経費を考えると、ここで暮らしは、けして楽ではない、と数字をみて
あらためて思います。
去年はどうだったか、Delivery Confirmation Receiptでみると
2月11日の提出、去年までは、申告が楽なフォームでいけたので
それを思うと、毎年、貫徹に近い数日を過ごし、日中も作業を続けという苦労は
かわらないにしても、一年たって大きく進歩したように感じました。
さて、そのITINナンバーは、6~10週間かかると聞いていましたが
思っていたより早く2月2週目入ってすぐに到着しました。
Form1040は、ITINオペレーションセンターから
直接、管轄のIRSにあたかも本人が送付したかのように、転送されるということなので、
最後に、税金の支払いをどうすべきなのか、迷いました。
何度ハンドブックを読んでも、そのあたり、明確にかかれてない。
基本的に、Form1040の提出とともに、支払いもすませます。
オンラインで申告を行った場合は、あとから送付できます。
Formを送る際に、支払えなかった場合、
金額が大きすぎて支払えない、分割が必要な場合などは
利子はつきますが、それようの書類で申告して、そうすることができます。
だけど、どこにもITINを申告してから、どう支払うのかはかかれていません。
前回、サービスセンターに電話をしたときには、
書類は転送されるし、リファンドも受けられるとはいわれましたが
追加で支払うものを、いつどこへどのように、という説明はありませんでした。
また電話するしかないか、、、と同じ電話番号にかけましたが
すでに混み合っている時期に入ってしまったのか
なかなかどうしてつながりません。
仕方なくIRSのHPをまた隅から隅までおうはめになりました。
で、やっとそれらしき回答が。
「何らかの理由で、支払いが一緒に出来なかった場合は
指定の支払い用のフォームをそえて、送付すること」とのこと。
指定のフォーム?
ふつうにForm-1040を提出するときに、推奨はされているけれど
義務化はされてないForm-1040Vのことだろう、ということにまとまりました。(もちろん自分の中だけですが)
で、今度はNY州の税金です。
所得税は支払わねばならない州、控除の方法も標準と細目にわかれていることには
違いありませんが、Cityに住んでいるかYonkersに住んでいる人には、
また控除があったり、扶養者控除(とくに子供)の制限額も違い、州税の追加支払いや、控除される不可思議な項目などを読み、
これまた一からの作業となりました。
正直あまり自信がありませんが
州に関しては、かなり細かく親切にハンドブックに書かれているので
英語は辛いですが、それでもかなり助けられました。
支払いもチェック送付、手数料の高いクレジットカード決済だけでなく
口座から指定日に落とすことが出来るので、ぎりぎりまで銀行にお金を置いておくことが可能です。
最後に、この期限は6月で提出先は、財務省になりますが
外国口座の開示に関する書類の提出がありました。
これらをまとめて
3月11日に投函、なんとか間に合った、はず。
それにしても、なんと高いアメリカの税金。
州税をいれると、アメリカでの収入はないのと同じです。
高い物価、医療費、教育費やサマーキャンプなど子供にかかる経費を考えると、ここで暮らしは、けして楽ではない、と数字をみて
あらためて思います。