えりはな の 「いま」を伝えたくて

「いま」目の前にある感動や景色をたくさん伝えたくて、ここを作りました。

夏休みも終盤 清流の中へGO! リベンジ☆ 2日目

2010-08-31 13:41:35 | 徒然なるままに
2日の朝、早朝釣り隊は、5時に出発、大里海岸へ。

しかし、2回あたりはあったものの、獲物捕獲なし、、、ということで
朝食は、おにぎりとフルーツのみになった。。。

そして、早い時間に近くの公園へ3人が遊びにいく。
その間、チェックアウト準備を進め、
10時オープンの隣接する温水プールで泳ぐか、川へいくか、悩んだ末、川へ!

さて、朝は車一台のみ。
アユ釣りの人だけだった。
少々肌寒くも感じられる風が時折ふき、小雨も降ったりやんだりの天気。

しかし、遊ぶぞ~~~、とまたまた持ち場へ。



さて、今朝は、昨日の誰かの忘れ物が、河原にあり、それを拝借して遊びがひろがった。







昨日にひきつづき、今日も手長エビ、そして、小魚もゲット。



魚たちは、ジャンプして逃亡してしまったが
エビは、あとから来たグループ(子供連れ)に引き渡す。

お昼前にもなると、関西ナンバーのグループがどんどん到着。
すでに、朝から水につかっていた私たちは、寒くもなってきて
これを機に引き上げることに。

そして、むかった先は
少し南の遊遊NASAという宿。
12時ごろ水着のまま到着した私たちは、二階の温泉へ。
予想どおり貸切。
ここは、浴槽があまり大きくないので、宿泊客が優先される。
チェックアウトが終わったこの時間は、利用しやすい。

あたたまったところで
構内にある公園にたちよってしまうことに。



高台にあり、見晴らしもよし。





ひと遊びして、むかった先は、宍喰。
かなり県南、海水浴シーズンもおわり、いまやサーフィンオンパレード。



サーファーたちが集まる場所をすぎて、小島へ。
ここでは、磯遊び、グラスボート、シーカヤックなどが楽しめる。







そして、どこでもまずは釣ってみるものです。



小島をあとにして、さらに南へ、室戸岬へむかう。

途中の海岸は、サーファーたちでいっぱい。
ちなみに帰り道、日が暮れてしまいそうになっても、まだ続いていた波乗り。



途中、弘法大使御修行の地という洞とある地の海岸に遊歩道を発見して少々散策。



そして、室戸岬をこえ、ドロフィンセンターのある道の駅へ到着。



目的は、やはり、釣りでしょ~~~。
イルカをちらっとみながら、堤防先端までいくと
たくさんの釣り人。

しかし、結果は、、、、、。
暑さは釣果にも影響するのでしょうか、、、まわりの方も釣れてなかったので
あきらめもつき、帰路へ。

オールアウトドアの二日間が無事に終わりました。

こちら、二日間の主役、海部川の動画です。
海部川清流

夏休みも終盤 清流の中へGO! リベンジ☆

2010-08-31 13:10:48 | 徒然なるままに
約2週間前、水着も何も持っていかなったことがひどく悔やまれた県南の清流 海部川。
リベンジを誓って、ついにいってきました

今回は、まぜのおかオートキャンプ場のコテージをとり
一泊二日コースです。

写真は道中、美波町 薬王寺前の道の駅。
足湯があり、きれいな休憩所。
ここで、みな水着に着替え、お昼ご飯は、産直市場での手作り弁当をゲット(これがおいしい!)、
足湯でしばし休憩して、さて、もう少し足を進め、一路、海部川へ。

金曜ということもあり
お昼前ということもあり、河原には一台の車もなし!
やったぁ~~~貸切♪



お天気よし、水はこのところの雨が少なく、水量がかなり減ってはいるが



この透明度!



小魚も裸眼で確認OK。
それぞれ、思い思いの遊びを始める。。。。



そして、主人は、この姿勢。
水中眼鏡にお手製の枝竿、先端には針がついたり、カニかまぼこがついたり。
で、ひたすら観察しているのかと思いきや



手長エビ GET!!!!

そして、キッズは。。。。



上流の流れの早いところから、浮き輪にのり
ラフティングもどき。

これが、とっても楽しい。
浅いところでは、たまにお尻をうつこともあるけれど、流され、ただよい、また流される。

それぞれが、それぞれ好きなことをして楽しんでいると
いつの間にか、車が増えていて、人も増えてきた。
午後、お昼を食べてやってくる人たちが続々と。

というわけで、今夜の宿のまぜのおかに移動することに。



チェックインして
コテージに到着後、さっそく夕飯のBBQの支度へととりかかる。
ちょっと時間が早く、暑い気がするのだけど
主人の心には、すでに、BBQ後の構想ができている。



コンロは、レンタル400円を利用。
コンロやテーブル、火のセットを外で主人とキッズがしている間に、
キッチンで野菜をカット、
飲み物は、すだちを絞って炭酸わり。
お肉は、もちろんお気に入りの「前田兄弟 住吉店」で購入済み。

今回使用した炭は、細かい炭を凝縮させた着火剤不要の炭。
価格も量も手ごろで、4人分使い切りの398円。
炭3キロと着火剤を買うよりお得ということで、初めて使用したが
燃え上がりすぎることなく、火力は弱めだが安定し、ちょうどよかった。

さあて、食べてささっと片付けたら
本日のメインイベント(主人にとっては、たぶん)の海釣り。
車ですぐの大里海岸へGO!



どこでも釣る、どこでも遊ぶ(キッズ)、これがどうやら基本。
キッズは、大きな石で庭つき家をつくっていた。
主人はもちろん投げ釣り。



日が暮れていくが、、、しかし、あたりなし。
わたしも投げたが、まったくあたらなかった。

ということで、移動~~~。



浅川漁港へ。
今度は家族が交代で投げる。

しかし、あたりは二回。
小さなメッキアジのみ、明日の朝食にはたりず、逃がしてやる。

帰りにすっぽり日が暮れて
ふたたび大里海岸へ、今度は花火をしに。

コテージにもどったのは、夜8時もすぎたころ。
デザートのフルーツをおつまみを片手に
ビールがおいしい☆

静かな夜が始まるのでした、、、、と思いきや、
主人は、オートキャンプ場内、夜10時から朝7時まで車の移動禁止ということで
車を場外へ移動。
そう、早朝の釣りにそなえて





ダックツアーへ Go!

2010-08-29 21:07:33 | 徒然なるままに
先月、NYから一時帰国していた二女のお友達と
三宮(神戸)で会えることになった。

ものすご~~く親子ともに楽しみにしていた私たち。
さて、どこへいこうかとメールで相談しているところに耳にはいったのが
ぐるナイでオンエアーされた「ダックツアー」。
ついで、生ドーナツ、そして、久しぶりの南京町、これはいってみるしかないでしょう、と
相談、即決、さっそく電話でダックツアーの予約をとった。

正式には、スプラッシュ ツアー

出発は、モザイクからも近いポートタワーのすぐ近くにあった。

予約の際に告げられる集合時刻に少々余裕をもっていくと
受け付けの人が、番号札をくれる。
一番はじめに受け付けをした人が一番最初に乗り込めるというもの。

暑い時期でなければ、オープンデッキもよいのだけど
なんといっても猛暑まっさかり、ということで
前方の案内のお姉さんの近くに陣取ることに。

こどもたちは、ダックツアーより
もう、会えたことで興奮している模様。
母たちも同様、半年ちょっとぶりの再会とも思えぬ、会話の嵐。
やっぱり楽しい☆☆☆

それでも、ツアーはめぐっていく。
とってもきれいなお姉さんの軽快な案内で、三宮の町をめぐるのは、
また違った新鮮さがあり、発見があり、楽しい。



ここのレストランの歴史とともに、赤いカーペットの敷いてある日は
結婚式がある日、なんていう素敵な案内も。

かと思えば、穴場のお店案内があったり、人気のお店紹介があったり。



あの阪神大震災で止まったままの時計がそのままあるお店があったり。
遠い記憶だったけど、縦にドン!と落ちるような激しい地震は、今でも体が覚えてる、
神戸からは遠かったのだけど、あの早朝の記憶。



南京町もとおって、



ぐるナイでも紹介された生ドーナツやさんも、紹介。
ちなみに、購入時に、ダックツアーのチケットを提示するとひとつ無料でいただけるサービスもあり。

異人館の坂もめぐって、いよいよ船は(車は)、海の中へGO!!!





しかし、ここからがあまりよくなかった。
川ではない、海、ということで、ゆれる、ゆれる、ゆれる~~~。
しかも、かなりの低速なので、ほんとに船酔いしそうな気になってくる。



景色もあまりかわることなく、小さなエリアを漂流する。

やはりボストンのダックツアーと比べると、水に入ってからが、いけないかも。

漂流すること10分くらい?、入水したポイントから再び出発地へ戻る。

しかし、全体として、異人館の坂の上までいってくれるし
ざ~っと神戸をみるには、なかなかいいツアーであること間違いなし。
ガイドのお姉さんも超かわいい~~。

さてさて、このダックツアーの車の歴史は長く
軍隊で利用されてたものをハワイから輸入、そして、日本用に改造、
その御代は、、、、、ものすごいらしいです。
詳しくはガイドのお姉さんから。




ボストンのダックツアー(ワシントンDCにもあり)のHPはこちら。
http://www.bostonducktours.com/

大きな川をすごいスピードでぐんぐん走ってくれます。

降車の際には、しっかりダック笛をゲットしていたキッズたち。
ブーブーと音を鳴らしながら、次なる目的地へ楽しそうにしゃべりながら、はしゃぎながら
むかうのでした。





定演

2010-08-26 21:26:37 | 徒然なるままに
先日、23日の夜、徳嶋市文化センターで娘の中学のオーケストラ部の定演がありました。

一年生、そして、親も一年生でここでの定演は初めて。
18時開場前から入口には長蛇の列、これはびっくり、まぁ、VTR撮りたい人がいい席をとるために少々早く来ることはあっても、、、くらいに思っていたので、ほんとにびっくり。

しかし、開演前に後ろを振り返ると、空席がないくらいの満席、これには、さらにびっくり。
毎年こうなのだろうか??と尋ねられる知り合いもおらず
家族+ママ友で演奏を待った。

プログラムは三部で構成されていた。
第二部の映画音楽は、三年生の寸劇の前座もあったりで、娘も楽しみにしていたが
一年生は、第二部のみ出場だったとは本番まで親は知らず。。。

第一部は、歌劇「フィデリオ」序曲。 フルート協奏曲第二番K.314 (モーツアルト)
第二部は、パイレーツ・カリビアンやハリーポッター、サウンド・オブ・ミュージック他 誰しも聞き覚えがある曲が並ぶ。
第三部は、バレエ音楽。「白鳥の湖」からと「くるみ割り人形」から。

親のひいき目ではなく、どれも中学生とは思えない完成度だった。
おそらく、第一部と第二部に、経験の浅い一年を加えると
これはかなりガタガタとくるだろうな、とも思った。

と、同時に来年には、この原型を目指せ、追い越せでこれからの一年を送るのだろうと
背筋がピンと張りつめる想いでもあった。

同窓生でもあるプロのフルート奏者 江川説子さんの素晴らしい音色も
第一部では、ソロで聞くことができた。
こんなに透明感のあるきれいな音色は、どうやったら出るのかな、息がこんなに長く続くのかな、と思いながら見つめてしまいました。

アンコールが終わったあと、
3年生21名が舞台最前列で、腕を組み、スピッツの曲を大合唱した。
1・2年生の伴奏で。
ここまでの形にするために、受験勉強をしながら
夏休み、実質3日しか休みがなく練習、練習の日々、ほんとうによく後輩の面倒もみて、
厳しい練習にも3年間たえ、頑張ってきたんだなぁと
涙で顔があげられなくなっている姿をみながら、ジーンときました。

定演後、同じ楽器の中で全員に小さなプレゼントをあげるんだと
全員が用意し、交換し合った中、
いちばん忙しいはずの3年生の先輩が、後輩ひとりひとりにメッセージを書いてくれてました。

「これからは、2年生、1年生が主体となってやっていくんよ、ずーっと応援してるからね。」
「姿勢をよくして弾くといいよ。基礎練は面倒でもやり続けていると指先がよく動くようになって、ぐーっと上達するよ。」

温かいメッセージがいっぱいでした。

来年、再来年への期待と責任、親子でかみしめながら一日を終えました。

いい演奏会をありがとう。
これからも応援するからね。




ダシ

2010-08-22 21:28:44 | 徒然なるままに
昨日、日テレ「満点青空レストラン」で紹介されていた
「ダシ」を家で再現してみることに。

青しそ、みょうが、きゅうり、なす、ねぎ、昆布を小さく切ったものを
しょうゆとみりんとかつおだし(粉末)だけで仕上げる「ダシ」とよばれる
なんというか、おねばというか、さっぱりなんにでもあうおいしい夏レシピ。

番組では、冷奴や、納豆、ご飯、そうめんなどにかけて使っていました。

これが、とってもおいしい。

番組HPはこちら。
http://www.ntv.co.jp/aozora/recipes/2010/08/21/index.html

キッズは、みょうがの辛みがあまり好きではないので
おいしい~~~~って感じではなかったようですが
それなりに好評。
おもに、主人と私で今日の分は、たいらげました。

キス(魚だよ~~)

2010-08-22 21:12:18 | 徒然なるままに
日曜の早朝、釣りにでかけた主人が持ち帰ったのは、
このどっさりキス、30匹。
うろこをとって、ハラワタ出して、流れ作業です。



鮮度、ばっちり、さすがに生で、というわけにはいきませんが。



そして、今夜はキス天ぷらメインの盛り合わせ。
いっただきま~~す。

メダカさがし

2010-08-22 20:54:25 | 徒然なるままに
先月、植物園の親子園芸教室で作ったビオトープにメダカを入れたいといい続けていた二女。
そろそろ、そごうのペットショップにいくしかないかと思ってたところ、
主人曰く、
「メダカは、買うものじゃない、とってくるものだ!。」

その掛け声のもと、土曜のアフタヌーン、カンカン照りの中、
徳島市の郊外へ、きれいな用水路をもとめ、いや、メダカを求めて出陣。



水は流れてなさそうだけど、ゴミもなく、
臭わないそこそこきれいな用水路、発見。
用意してきた網を、しげみにサッっと素早くいれて
中身を確認する作業が続いた。



写真では見づらいのだけど
肉眼で、メダカらしきものとおたまじゃくし、タニシなどが見える。
目でみえるメダカは、影に敏感だから、なかなかとれないんだ、と主人いわく。

少年時代、福岡の自然の中で、たくさん遊んだであろうと想像もさせ、
そんな姿がまた頼もしく感じられる。



写真ではまたまた見づらいけれど
メダカ3ひき、タニシをゲット。
ついでに、とれた水草も。



この壁面についているピンク色の卵は、タンシの卵とのこと。
うぉ~~~、すごい量でした。



無事に二女のビオトープにおさまったメダカ二匹、そして、メダカそっくりだけど
背びれに黒いホクロがある小さな魚、なんとかタナゴをいうそうです。
これに、タニシが一匹、そして、小さな小さなエビさんも入りました。

明日、底石をしいてやると、メダカも落ち着くかなぁぁぁ。

暑かったけれど、なかなかいい体験でした。

夏休みの宿題

2010-08-20 15:23:12 | 徒然なるままに
夏休みの宿題で、長女、次女ともに
絵と習字が出ていました。

習字は、自称二段という主人に手本を書いてもらって
一晩で仕上げましたが、
問題は、絵。

二女は、時間があるので
夏休み短期絵画教室へ行かせることに。
4日間で、夏休みの宿題の絵を先生にみてもらいながら
仕上げられるというワンダフルな講座で
毎年人気があるらしく
今年はじめて申し込んで、キャンセルまちNo.1で、なんとか入れましたが
入れなかった人多数のようです。。。。

二女の絵は無事にそこで仕上がったものの、
問題は時間もやる気もあまりない長女の方。

午後から部活がないという日で、かつ、二女が海の家キャンプへ出かけている間にやることになりました。

描きたい風景をまず写真に収めるところからスタート。
ともに自転車で、でかけ、何枚もおさめ選抜。

そして、ふたりして、その画面と記憶をもとに
描くこと半日。

この絵は、ちなみに私が描いた絵です。



この絵は、発表するところがないので
ここにアップして処分する予定。


ところが長女は、途中で投げ出した。
どうやら下書きに時間がかかりすぎ(たしかに私のより細かくきれいにかいていた)、
色を付け始めたら、思っていた感じにならず、、、ということらしい。

ゴミ箱にいれられてたのを、記録としてこちらに。。。。



こんなにともに時間を費やした私としては、それでも仕上げて出してほしいところですが
強制ができる年でもなく、
「じゃあ、勝手にどうぞ。」と
その日は終了。。。。。

で、お盆の最中、部活オフが2日間あり
この間に、仕上がってない宿題はすべて終えることの号令のもと
ふたりとも頑張った。

残った長女の絵は、
お気に入りの「Town Cat」にするんだ、と
カメラをもって二女とともに撮影に出かけた。



あくびを撮るつもりが、あくびが終わったところでシャッターがおりた猫。



まったく同じ猫を違う角度で。

これをもとに、描いた長女の絵は、タイガーに近かったけれど。。。。

それは、仕方がない。
時間もないんで、19日の登校日に提出のため、そのまま仕上げ提出となった。

こちらは、私が描いたデッサン(とうとう色つけにはいたらず)



絵を描くなんて、こんな機会でもないとやらないなぁと
こちらは楽しみながら、少々付き合える余裕がうまれた。
図書館で、絵の描き方の本を何冊もかりて、あらためて勉強にもなった。
絵の味わい方や遠近法とかおおまかな学習はしたような記憶があるけれど
描き方そのものって美術でならったっけ??

夏休みの宿題があるのは、悪いことではないのだけど
得意なものが十分発揮できないこともあるので
もう少しテーマや形式をひろげてほしいなと思うこともしばしば。

とりあえず、登校日にすべて出すべきものが出せて親子ともにほっとしました。

みつばちハッチ

2010-08-18 17:33:35 | 徒然なるままに
二女(10歳)とそのお友達とそのお母さんとで
今日は、ショッピングセンターある映画館などへ出かけました。

この夏、「借りぐらしのアリエッティ」につづく二本目の映画。
「きなこ」が観たいとかいろいろいっておりましたが
どうしても、「みつばちハッチ」を見せたくて(見たくて?)。

何歳ごろだったのか、記憶も定かではありませんが
毎週、「みつばちハッチ」をテレビでみていた記憶があります。
毎回、ハラハラし、ドキドキし、時に涙していたのも覚えているのですが、
結局、最後、ハッチは女王蜂のおかあさんに会えたのか、
どうもそのあたりは、記憶がなく
映画とドラマは違うと思いつつも、この映画で記憶を完成させたかったのもひとつの理由、
そして、あのかわいいアニメーションで、感動的なストーリーをみせたい、というのもひとつ、で楽しみにしていた映画でした。

子供たちの目に涙はうかばなかったようですが
とても楽しかったようです。

私も、ひさびさに完成度の高いアニメ映画をみた想いがしました。

自然いっぱいを虫の視点で描くきれいなアニメ。
ほっとしたり、感動したり、涙したり、みてよかった(みせてよかった)と素直に思える映画でした。

映画館では、「きなこ」や「ポケモン」他、子供向けの別の映画が
非常ににぎわっていましたが、
素朴で罪のないこんな映画もよいのでは、と思います。

練習、そして、練習・・・・

2010-08-17 11:23:13 | 徒然なるままに
夏休み後半にある定演にむけて、ほぼ夏休み返上といった形で
毎日練習をしている長女。
定演前の唯一の休みであるお盆の二日間も楽器を持ち帰り、家で自主練習をすることに。

はじめて聞く長女の演奏。
NYでは、楽器は個人が用意するものであったので、フルートの練習は毎日?聞く機会があったけど、
こちらでは学校の楽器をお借りして使っている。
5名の一年生のうち、バイオリンを習ってきているのが3名、厳しいスタートだった。

弦楽器は、演奏がものになるのに1年はかかります、という顧問の春の言葉があった。
さて、実際のところどうなのか、これだけやっているのだから、、、という淡い期待があったのだけど。。。

音合わせが終わり、練習曲が始まった。
音程が時々ずれている、いや絶対ずれている。
本人もわかっているようだが、なかなか完璧にはいかない。

しかし、定演まで、あと10日をきった。
朝から夕方まで毎日の練習がどこまで実るのか、こちらも一緒にドキドキする。
お友達にも声をかけ、たくさんの人が来てくれることになった。

今年は気楽な一年生という身分、
来年以降は、さらに求められるものが大きくなる。
下級生にも経験者がいるだろう。
どこまでいっても厳しい現実にはかわりはないけれど
頑張るしかない。

部活ばかりの日々で、土日はレジャー、夏休みもパパにあわせてレジャーなどという甘い生活から追い出されてしまった。
すべて長女にあわせて、レジャーも決まる。
彼女にあわせて、ご飯の時間もかわる。。。。

しかし、悪いことばかりでもない。
そんな部活のせいなのか、それとも成長のせいなのかはわからないけど、
この頃、時間の使い方がうまくなってきた。
少ない時間でもやらなくてはならないことにかわりはない。
親からみると、もう少し時間をあげたいところだけど
宿題、テスト勉強などへの集中力が以前よりついたように思う。

三年間、仲間と一緒に練習にはげみ、勉強も励ましあい、
ともにレールを走ってほしい。
まだまだスタート地点を出たばかりだけど、とにかく頑張れ☆