えりはな の 「いま」を伝えたくて

「いま」目の前にある感動や景色をたくさん伝えたくて、ここを作りました。

膀胱炎

2011-06-21 08:22:14 | 徒然なるままに
先週、人間ドッグに行きました。
今までは、会社のパックになっている日帰りコースそのままを受けてきましたが、
今年は、子宮筋腫で手術した同級生の友達がいたり、
自分自身も7年前に手術した部位の経過をおってなかったので
ふたつオプションをつけての検査。
とはいっても、当日受付で申込みをして、当日すべて受けられたので
楽は楽でしたが、月曜だったからか、朝からセンターは大賑わいでした。

沖の洲病院健診センターというところに行っています。
今回が4回目の受診。
施設は新しくドッグの内容はいろいろ充実しており
他院への紹介システムも良好で、いい検診センターだとは思います。
去年は、工事中でなくてお弁当をカウンターで食べるはめになった部分の工事も終わっており、
新しくなったカフェテリアで、ドッグ後の健康ランチのようなものをいただくことができました。

唯一、不満といえば不満な点は、
面談医、診察医(婦人科)がいつも同じではないところ。
いつも同じだと困るな~~と思う面談医の先生がいるというのも事実かも(あくまで個人的感想です)。
今日でた結果をPC画面でザーッとみながら
異常なしですね、を確認しながら、異常のある項目について
たま~~に説明不足(時間がなさそう)な先生もいらっしゃいます。

最初の受付でも、「検査が終わってから、今日はドッグの方が多いので
面談に時間がかかると思われますが、受けて帰られますか?」という説明があります。
いたって、親切なようにも聞こえるし、受けないで帰ったら?と言ってるようにも聞こえます。

今年は、そういう意味では、面談医の先生は、「あたり」だったと思います。

血液検査で
「白血球値が異常な高さを示してます。これは抗生物質が必要です。
 婦人科系か膀胱炎が疑わしいので、婦人科系でないと思われるのでしたら
 内科を受診してください。」とのこと。

あと、もう一件ありましたが、それはおいておいて。

感染症ってことかぁ、、、、しかし、自覚症状がない。

二週間後くらいに送られてくる詳細の検査結果を待ってから
内科に別件もあるし行こうかと思っていたところ、
そういえば、なんとなくだけど、下腹部が重い気がする。
たま~~~に痛いと思うこともあるけど、いつでもじゃない。。。

ひとつひとつつぶすしかないかと
近所の泌尿器科にいくと、自動的にまず採尿検査。
しばらく待って診察室に入ると
「軽い膀胱炎です。いつから症状がありましたか?」
とのこと。
自覚がないといえばなかった、下腹部の重みがいつからだったのか
もはや不明。

でも原因がわかってよかった。
抗生物質5日分しっかり飲んで、水分を多めにとって
無理をせず、あまり冷さずに、5日後にまた来てください、で終わりました。

かなり昔に膀胱炎になったときは、
あきらかに膀胱炎らしい症状がありました。
・残尿感と痛みがある
・何度もトイレにいってしまうが、出ない。
ちょっとタイプは違うようですが、こんなこともあるみたいです。

疲労やストレスでなることもあるというので
一度なった人は、特に気を付けましょう。


夏休みに備えて おうちお昼

2011-06-18 20:47:56 | 料理
もうすぐ夏休みがやってくる。
お弁当もちで毎日部活に行く長女はともかくとして
二女とふたり、朝を作って片付けたと思ったら、昼がやってくる日が毎日続く。。。

お昼のレパートリーって
そうめん、うどん、そば、パスタ、ラーメン、前の晩の残りのカレー、
チャーハン、サンドイッチ、パンが多いかな。。。
ひとりだと、それこそ、残り物や納豆ごはんで済ませることがほとんどなのですが。

暑くなると、ラーメンって感じにはならず、
二女が好きなざるそば、そして、そうめん、たまに冷麺が多くなり、
パスタがたまに、そして、おにぎりと残り物、パン、チャーハンが多いかぁやはり。

ではでは、せめてチャーハンの種類を充実させましょう、ということで
このところ、料理番組をみて、試してよかったものは
レパートリーに加えてます。

NHK「あさいちごはん」で6月7日に紹介された
たことおくらのガーリックチャーハン
講師の藤井先生が「塾前ご飯として活躍してた」と言われるだけあり
ささっとできて、しっかりお腹にたまり、そして、美味しい、というので
さっそく加わりました。

特別な調味料もいらず、材料もタコ・おくら・にんにく・卵・ご飯があればよいというシンプルさ。

こつは、番組でも言われてたように
2合炊くなら水は1.5合分のかためで炊くこと、それを白ワインでふっくらあとで戻すことでしょうか。

タコとグリーン野菜は、今年の風水ラッキーフードでもあり、
意識的にとってる食品。
我が家的には、かなりのヒットレシピで活用させてもらってます。


次に、キューピー3分クッキングで紹介されてた荻野先生のナシゴレン
あの独特のソースも、
玉ねぎ、しょうが、にんにく、ケチャップ、カレー粉、ナンプラー、干しエビなどで
簡単に出来てしまうところもよいところ。
他には、ピーマン、牛肉、玉ねぎ、ご飯、卵だけでしょうか、やはり材料はシンプルなのが
助かります。
半熟目玉焼きを、スプーンで割ってとろ~~りと溶け出す黄味を一緒に
食べるのが、また最高です。
付け合せで紹介された野菜の酢の物も、添えて美味しいです。

他には、ササッと出来る、天津飯や親子丼、牛丼などもありますが、
栄養バランスからいうと、上記には勝てない。

材料シンプル、ササッと出来て、
栄養バランスもそこそこよくて、美味しいおうちお昼、
御存知でしたら、教えてくださ~~い。

「自律神経にやさしい音楽」

2011-06-15 21:15:46 | 徒然なるままに
Easy listening musicと分類されるCDが流行りだしたのは
もうかなり前だと思うのですが、
タイトルと中身がぴったり合うものを見つけるって
ほんとに難しいなぁと感じています。

さりげなく日常でどこかで聴いたことがある曲、
歌詞もないその曲、
その時、自分のおかれてた立場や状態で、
すご~~くリラックスできてた、そんな記憶と結びつくのが
近道だったりするのかもしれません。

「究極に眠れる音楽」だったかな?
タイトルにひかれて、買った一枚が、大失敗でした、私には。
それ以来、もっぱらレンタルです。

ツタヤのレンタルコーナーで
いろんな解説をみながら選らんで、それでも、かなり失敗を重ねました。

S.E.N.S.のアルバムが気に入ったり、
モーツァルトのアルバムが気に入ったり、
いろいろでしたが、
今は、この「自律神経にやさしい音楽」に揺られています。

一雨ごとに緑の濃さがまして、成長していく
ベランダの小さな緑を、天気にかかわらず
窓から眺めつつ、素直にきれいだなぁと感じられる余裕をみつけてくれる音楽です、私的に。

せかせか過ぎていく日常から、旅行などで抜け出したくなって、でも
現実がそれを許さないような時に、
懐かしい景色を感じさせてくれるような音楽ともいえるかも。

疲れてる人に、お勧めです。


潮干狩り

2011-06-15 20:59:35 | 徒然なるままに
先月の初めごろだったでしょうか。
夜中から釣りにいった主人が、潮干狩りセットを買って帰宅。
どうやら、魚の方は坊主だったらしい。

「しじみ掘りに行くぞ!9時出発だ。」と日曜の朝。
部活でいない長女が帰宅するまでに、
そして、潮がひいてる間に、それは決行されました。

7年くらい前に、一度行きました。
徳島は吉野川の河川。
すっごい捕れました。
わずかな入場料でこんなに???と感動したものです。

ところが、、、、、
掘りつくされたのでしょうか、環境がかわったのでしょうか、
その量は激減、
でも、家族で新鮮な国産しじみを味わうには十分な量をいただきました。



砂出しには、丸一日かかりましたが。

この川での恵みをいただいたこと、
川や生態系を守る大切さを、体で学ぶ機会になりました。
この体験、次世代でもどうか実現できますように。


カーブス仲間

2011-06-11 22:11:19 | 徒然なるままに
今月1日に体験に行って以来、定休日以外は
毎日、時間をみつけて通っていい汗かいてます。

いく時間帯にもよりますが、今いってるところは
比較的に年齢層が高めです。
思い思いの格好で来られてるし(いちおうスポーツウェアではある)、
カーブスの特徴どおり、鏡はないし、で
近所ということもあり、気軽な服装で参加できてます。

好きな時にいって、さっと30分強トレーニングをすませて、
ささっと帰れるのが、私にはあってるのかもしれません。

友達に、行きはじめたことを話すと
みてみたいというので、
昨日、一緒に連れて行きました。

説明をうけ、計測をして、ジムを一周体験し、
料金の説明をうけ、さっそく彼女も入会を決意したようで即決。
仲間が増えました。

家が遠いので、大丈夫かなと思っていましたが、
すでにお子さんは、高校生と中学生、
朝から夕方遅くまで時間がある、ということで
車で15分弱の距離を、可能な限り、ママチャリで通うことにしたようです。
とばして20分だと笑いながらいう彼女。

仲間であり、ライバルでもあるかも?!
ともに、筋肉がついて基礎代謝があがってくる3~4か月後の
自分の変化を目指して、具体的な数値を挙げて頑張る決意。

私も、ジム以外の有酸素運動を日々取り入れなくちゃ。
まずは、歩くこと、と心に誓うのでした。


カサブランカ&百合が咲きました

2011-06-11 22:04:45 | 徒然なるままに
冬の終わりに、
ウォーキング仲間のママ友から、おすそ分け、と頂いたふたつの球根。
(ご主人のご実家から球根を取り混ぜて送られてきたそう)
時期も確認せず、さっそく空のプランターに植えて放置。

まだ雪が時折降ったかと思いきや、暖かい日があったりという時期に、
早くも芽がでていたので心配していましたが、
一週間くらい前から、咲きだしました。

今では、最終のつぼみも膨らみ、
窓を開けると、甘いいい香りが漂っています。

球根をわけてくれた彼女のお家にも
一足早く、咲いていました。

なんともいえず、温かい気持ちになります。

山椒の実 Get! ~~6月の味覚~~

2011-06-11 21:48:09 | 料理
「ちりめん山椒」ってお好きですか?
いい料亭や有名な佃煮やさんだと、結構なお値段になりますが、
小さいころから、母がよく作ってくれていたので
(その美味しさを理解できるようになったのは、大きくなってからですが)
お茶づけの友として、この時期、欠かせないアイテムのひとつとなってます。
食欲がおちてきても、このピリリとした香りを味に刺激され
ご飯も少しすすみます。

山椒の葉は、スーパーでもよく見かけますし、
頂いたりするのですが
実は、なかなか遭遇しませんでした。

が、先日、近くのスーパーでふつうに売られていました!
100g入っていました、298円。

初購入となったわけで
どうしていいのやら
とにかく、ネットを検索し、プラチナレシピを参考に進めることに。

まずは、あく抜きから。
たっぷりの沸騰した湯で10分、冷水で30分さらし、青山椒の下ごしらえができました。

さらりと書きましたが、
まず、その前に、小枝などをきれいに取り除く作業が結構時間がかかりました。

できたものは、醤油とみりん、酒などで炊いて、煮詰めて保存用に(昆布と一緒になります、後日)。

そして、細かいちりめんを炊いて、そこに
あく抜きした青山椒を入れて仕上げます。



幼稚園児用のお弁当箱一つ分完成!

ご飯にほんのひとつまみのせて、いただいてます。
中2の長女にも好評です。

フレンチ料理講習に挑戦

2011-06-11 00:00:25 | 料理
フレンチは、素材をいじくり回す、手間がかかる、
よって家庭で再現するより、食べに行くもの、思っていたので
今まで、避けてきたのですが、
料理講習に参加する機会をいただき、過日、行って参りました。

メニュは3品。
しかし、メインの真鯛のソテーも
オードブルの鶏肉のサラダにも、それぞれ手の込んだソースがあり、
そして、空豆のクリームスープもそこそこ手がかかり、
総じて、家での3品同時の再現は、ありえないことを確信。

ですが、その後、
季節でさやに入った空豆を入手し、
スープは再現☆
(定番にはなりにくい、、、空豆、量を使うのでコスト高)

そして、もう一つ、
こちらは、定番メニューに加わりました。
「タプナードソース」のみです。
(真鯛のソテーに添えてありました)



さっぱりソテーにしたチキンや白身魚にもあうし、
なんといっても、フランスパンに最高にあいます。

 鍋
 ↓+ みじん切りのにんにく一片
 ↓+ オリーブオイル適量
 弱火にかけ、じっくりいためる
 ↓+ みじん切りのたまねぎ1/2個
 透き通るまで弱火でいためる
 ↓+ アンチョビペースト 10g
 ↓+ 黒オリーブ(種無し)20個
 中火でペーストが混ざってくるまで炒める
 ↓ 白ワイン 50cc(日本酒代用可)
 アルコールをとばす
 ↓+ 水 50cc
 沸騰したら弱火で3分煮込む
 ↓
 ミキサーにかける
 ↓
 ボールにいれて冷ます
 ↓+ オリーブオイル 80ccを糸状に少しづつ泡だて器で混ぜながら加える
 完成!

最後のオリーブオイルを加える前の状態で
冷蔵庫で数日日持ちします。

アンチョビは、フィーレのものしか使ったことがなかったのですが
ペーストのは便利ですね。
(フィーレをたたいても使えますが)

教室では、もちろん白ワインで作りましたが
家でなかったので、日本酒で代用しました。(辛口)
大きな問題にはならなかったです。

ちなみに、緑のオリーブでは、いい味が出せないそうです。
(これは試してません)

寿司屋台~北九州~

2011-06-10 23:38:22 | 旅行
少し前になりますが、
帰国以来、一度もいけてなかった主人の実家へGWに帰ることになりました。
久々の連休がとれたというものの、
ちょこちょこと仕事にいかねばならない主人、そして、子供たちは、カレンダーどおりでかつ土曜参観などもあり
短い帰省となりました。

夕飯に連れていただいた「葡萄の樹」というレストラン、式場、一戸建ての趣のある宿が点在するエリアが経営する
「寿司屋台」というお店が、素晴らしかったです。

海沿いにある平屋建てのお店。
予約時間より少し早く到着すると、
待合コーナーへ案内されました。
食堂列車に乗って海みているような感じの作り。
ジャズが流れ、不思議な空間。

そして、いよいよ席に案内されると、
そこは、オールカウンターの寿司やさん。
職人さんのうしろは、窓で海がみえます。

一席、一席に筆書きのメッセージがあり。
たとえば、義母がかけた席は
「いちばんの美人のかける席」といった具合です。

一貫、ものにもよりますが、300円~。
おまかせコースがお得ということで
そちらがオーダーされ、アワビ好物ということで
踊り蒸しが各自追加されました。



お寿司や一品が目の前のお皿にちょうどいい速度で
順次作られてやってきます。

初めて徳島に来たとき、
その魚介類の新鮮さや美味しさに感動しました。
その気持ちは今も変わらない。

でも、ここ福岡は、さらに新鮮で種類も豊富、
そこに、職人の研ぎ澄まされた感性が加わります。
それでいて、値段も手ごろ。

まいりました。

早めの夕飯を終え、外でると
すぐそこの海からは、波の音が聞こえ、
機会があったら、また行きたいです。

阿波踊りの魅力 再発見?!

2011-06-08 16:47:53 | 徒然なるままに
4月のことでした。
神奈川から、友達がお子さん二人を連れて、遠路はるばる徳島に遊びに来てくれました。
(奥様たちをたまったマイルで、快く一泊送り出してくれたご主人様に感謝!)

NYで苦楽をご一緒した彼女とは、
たぶん一生のお付き合い、深い絆を感じます。

主人も出張中だったので、狭いながら、うちに泊まっていただき、
あちこち、主に鳴門、徳島中心部の観光をともにしました。

<一日目>
徳島空港→うどんのそがわ(昼食)→うちで休憩→阿波人形浄瑠璃鑑賞→鳴門渦潮見学(渦の道から)→鳴門大橋架橋記念館エディ見学→鳴門スカイライン→海鮮食堂びんびや(夕食)→日帰り温泉えびすの湯→自宅泊






<二日目>
月に一度の徳島特産物屋外市場 マルシェ(つまみ食い)→阿波踊り会館 はなはるフェスタ特別公演 有名連の鑑賞→徳島ラーメン麺王(昼食)→月見が丘公園→空港

二日目の昼食の後は、市内中心部をボートでまわる「ひょうたん島クルーズ」と眉山を予定していましたが、
子供たちに大きな大きな公園(ママたちは、中の喫茶でおしゃべり)とどちらがいいかと尋ねたところ、こうなりました。

観光案内も、帰国後、お友達が訪ねてくれることが嬉しいことに多く、だんだんと板についてきました。
ほんとは、もっと山へ海へ川へ、という別のものも紹介したいところです。
二回目は是非に!と思います。

そして、タイトルから大きくずれてしまいましたが、
阿波踊り会館でみた有名連のショーが思いのほか、素晴らしく、楽しく、踊りのよさを再発見した想いでした。

夏、本番でみることもありました。
とくに生まれて初めて行ったときは、最高に楽しかったのだけど、
それは、メンバーもママ友たちで、徳島地元ママの案内であちこち見て食べて飲んでだったので
別の楽しみが大きかった。

有名連のショー的なものは、それだけで、人を惹きつける何かがあるんだなぁというのが感想です。
この夏は、チャンスがあれば、暑い、人が多い、などと言わずに
観に行こう、にわか連でも出てみよう、そんな気持ちになりました。

遊びにきてくれた友達のお子さんも気に入って
一緒に踊ってくれました。

楽しい2日間はあっという間に過ぎ、
観光だけでなく食も堪能して気にいってくれた彼女、
私も徳島の人からみると「よそ者」ではあるのだけど、ちょっと嬉しかったなぁ。
住んでいるところが褒められると、ですね。