初日の昼食は 黒猫レストラン ～～愛媛県 西条市～～

アサヒビール四国工場から、１１分、
非常にひなびた感じの商店街がみえてきた。

目指すは「黒猫レストラン」
愛媛県西条市大町１６５８　電話0897-56-2413　　Ｐあり。

本物の洋食屋さんという口コミ。
有名野球選手もやってきているらしいとのこと。

パーキングはとても広々。

お店は、超ノスタルジックな雰囲気。
置物も飾り物も、レトロ。
そして、隣にはベーカリー黒猫も併設。



期待がつのる。

中に入ると
壁には、あの長嶋茂雄さんのサイン色紙もある！！

お客さんは、近所の顔なじみが多い印象（たまたま？）。
ご亭主と数名が、いろんな議論をかわしながら
話している姿もあり、ちょっと不思議なお店だ。

メニューも多岐にわたるが、どれもお値段は良心的。
そして、どれも心惹かれるものがある。。。。

主人は、迷ったあげく大好きなカツカレー



二女は、ハムサンドをオーダー。



長女は、チキングラタンセット



そして、私は
人気！と口コミのあったＡランチをオーダー。

まず、コーンポタージュがやってきて



そして、メインのおかずとライスがやってくる。



再度写真をみても、またよだれがでてきそう。
ほんとに、ごまかしのないこ美味しい洋食なのです。
ソースやマヨネーズひとつとってみても、既成ではない、いろんなハーモニーが口でひろがります。
付け合せのサラダでさえ、繊細さが光ります。

もちろん、パンも自家製。

そして、お値段は家族で、ジンギスカン食べ放題ひとり分。

近くなら通いたくなるそんなお店です。

ちなみに、量産店とは違って
ひとつひとつ作られてやってきます。
全員そろって、はい、いただきます、という具合には
こうやってバラバラに頼むとこないですが、
そこも、また、作りたての温かみを感じられるところ。

久々にであった、ほんものの洋食屋さんでした。
徳島には、残念ながらないかも。。。。。

一味ちがう道後の旅 出発！→○○○

四国にきて、何が楽しみか、というと
温泉、大自然、食べ物でしょうか。

ものすごく久しぶりに、週末、愛媛　松山　道後温泉へ一泊で出かけました。

何度たずねても、やはり大好き、あの雰囲気。

しかしながら、道中、帰り道、立ち寄るところは
マンネリ化するのもどうかと思い、
今回は、一部行ったことはあるところは、キッズリクエストで盛り込むにしても、
あとは、初めて訪ねるところばかり、という計画を練りに練ってみた。

そして、初日。
朝、７時半出発。
なぜなら、徳島自動車道　徳島ＩＣから最初の目的地への推定時間は２時間。

向かったのは、西条市にある「アサヒビール四国工場」

土日はラインがストップしているというもの
大型バス、マイクロバスが朝からやってきて
一部自家用車もいるものの、大変にぎわっておりました。

ちなみに、こんな具合なので、予約は必須。
ＨＰからも電話からも予約が可能です。

http://www.asahibeer.co.jp/factory/

１０時の予約だったのですが、到着９時２８分、ということで
９時半の初回に混ぜてもらうこととなった。
受付で名前を告げ、簡単なフォームに名前などを記入、
ドライバーには、アルコールを手渡さないということで、
ドライバー（私）は、首からプレートをさげて参加することに。

映画でビールができる過程をみたら
実際のラインを見学コースから解説してもらいながら見学、
ここはやはり平日がいいに違いない。

そして、最後はお楽しみの試飲、２０分間。
出来立てのアサヒスーパードライをいい注ぎ方でいれてもらい、
キッズはソフトドリンクを選び、
私は、ノンアルコール・ノンカロリーのドリンクをいただく。
指定席には、おつまみセットなどもセッティングされている。

主人は強い方ではないけれど
せっかくだからと、黒生ビールもいただき、
三杯目の違うビールには、さすがにストップがかかった。
すでに、真っ赤だ～～～。

工場には、ジンギスカン食べ放題などのレストランも併設されているが、
ここは、下調べした別の場所を目指して移動することに。

移動時間、１１分。

ついたのは・・・・・
次のコーナーでご紹介です。

おそまきながら、9月22日 満月の夜

天気予報では、日中晴れだったけど、夜から曇→雨
ということで、すっかり諦めていたお月見でしたが
室内だけでも、お月見気分を味わおうと
満月の写真を用意、月見団子を作り、
季節のフルーツを備え、
そして、二日間探したススキは見つけられず、その夜を迎えました。

風水では、9月は、恋愛とお金のパワーがあふれる時期。
とくに中秋の名月は、恋愛運・金運にも効果大とのこと。

東南の窓にうつる月をながめること、
そして、女性は直接月をみずに、水面にうつった月を楽しむことが大切。

そっか～～、と思いながら当日を迎えた私。

だけど、別の思惑で、当日を迎えた主人がいました。

「満月の夜は、イカが釣れる」

夜、予報に反して、9時ごろ、雲は多いものの
月が拝める状態だったので、
遅い出陣ながら、家族で出かけることに、幸い、翌日は秋分の日でお休み☆



鳴門方面に車を走らせ
むかったのは、鳴門スカイラインをあがり、途中で脇道へ降りていく
室、という地名のところ。

さてさて、すでにたくさんの先客釣り人がいるではないですか～～。

「人が多いと釣れないんだ」と
ぐんぐん、細い道を沖に向かって、どこまでも歩いていく主人。

お供えしてた巨峰をもって追いかける私たち。

そして、どうでしょう。
実際の滞在時間およそ小1時間。
大きなアオリイカと小さいアオリイカが釣れました～～～

雲も増えてきたけど
時折、月もでてきて、
遠くで、ものすごい稲妻が光っていて、ドキドキはしたのだけど。

夜遅く帰宅。
そして、新鮮なうちに、と
イカ刺しをみんなでいただきました～～。





一味ちがう満月の夜に。。。。

ダイニング・チェアー 座面の張り替え☆

過去に二回、布張りのチェアーの布の汚れが気になって
張り替えをしました。
帰国後、倉庫から出した椅子の座面は、汚れと色あせが目立っており、
かねがね張り替えたいと思っていました。

しかし、結構な労力といえばそうで
ためらっていたところ、
主人いわく
「拭き取れる合成皮革とかにすれば？」とのこと。
けして、彼が手伝うわけはないのですが、それならばと
さっそくネットで布を購入してみました。

写真から見るイメージと実際がどうか、と気になりましたが
届いたものは、
イメージどおりのきれいなアイボリー。
病院仕様で抗菌・防腐等の機能性もあり、安っぽくない質感といい
厚みといい、まさにピッタリ。

（購入先　松装　http://www.matusou.co.jp/　）

さっそく、張り替えにとりかかりました。

まずは、椅子をひっくり返して、プラスドライバーで座面をとりはずします。



そして、座面の裏側の裏打ちと布をはずすのですが・・・



マイナスドライバーや専用の器具と、ニッパーを使って
丁寧に家具用の大きくて丈夫なホッチキスの針を取り除いていきます。





結構な量になる、そして、手首やひじ、親指のところの手のひらなどは、数日筋肉痛のようなものが
残りますが、そこは根気よく。



裏打ちは、中心を数か所金具でとめてあるので、ホッチキスだけはずして
そのままにしておきます。



ここからは、お楽しみ作業。
座面の下にカットしたシートをしいて、家具用ホッチキスで、バチンバチンと止めていきます。
合成皮革ではない場合は、生地のほつれなどが出ないよう、麻布であれば、毛糸でかがっておいたり
通常の布（カーテン生地などがお薦め）であれば、生地端をロックミシンで始末しておくといいです）



コーナーはなるべく厚みがでないように、そして、しわが出ないようにするのが
きれいに仕上げるポイントですが
合成皮革の場合、どうしたって少しはでます。
気になる人は、角を丈夫な糸などで絞るとよいのかもしれませんね。



生地を留め終わったら、上から裏打ちをかぶせて、とめていきます。



座面完成！！





元通り木枠にドライバーで固定して



無事、出来上がり



一脚約小１時間かかってしまいましたが
ぶっつづけで、無事にすべて仕上がりました

部屋も明るくなった気がします。

大好きな映画

今までで、いちばん良かった映画は？
と聞かれて、とっさにかぶのは、何？

「ゴースト」
「サウンド　オブ　ミュージック」
「タイタニック」
「オペラ座の怪人」

そして、
「Love actually」が加わりました。

好きな映画や本は、
季節がかわるごとに、気分が沈む時に？
繰り返してみてしまいます、日本語だったり英語だったり。
そう、ＤＶＤなら英語の学習にもピッタリ。

「Love actually」
暑い夏よりは、秋からクリスマスごろまでがやはりシーズンで
これからの季節にお薦めです。
（新しい映画ではありません）

舞台は、クリスマス前のロンドン。
たくさんの人の出会い、夫婦愛、少年の恋がさまざまに登場します。

いろんな人の気持ちが見えてくる、映る。
せつなさであったり、愛しさ、純粋さ、ひたむきな気持ち、恥じらいだったり。
けして、後ろ向きではないそれぞれの姿が、ちょーっと元気のない時にも
きっと元気をあたえてくれる、そんな温かい作品です。

９月９日といえば・・・

そう、カーネル・サンダースのBDでもあり、夕方、ケンタッキー前を通ると、
ドライブ・スルーに長蛇の列ができていて、びっくり。

いやいや、しかし、我が家の９月９日は、
長女の誕生日

１３歳になりました。
びっくりだぁ～～、１３歳のころの自分の記憶は結構残っていたりする。
なんかぐっと長女が近づいたような気がする。

身長もとうにこされ、しかし、体重はこされてないなぁ
ほんとに大きくなった、いや、まだまだなりそうな勢い。

今夜は、飲み会だという主人とは、週末にお祝いをしようということになっているのだけど、
当日、何もないというものさびしい、パパっこなのに、パパもいないとなると。

ではでは、と、重陽の節句でもある今日は、菊を飾り、
菊酒とジュースで乾杯。



そして、夕飯は、リクエストのあったイクラ。
ということで、イクラがたくさんのった海鮮丼にし、



ケーキのかわりに、特大カフェオレプリンを作ってみた。





巨峰も添えて、ど～～ンと、しばらくプリンは結構です、というほど食べてました。



赤ちゃんだったころのこと、
二女が生まれるころのこと、
幼稚園に入るころのこと、
小学校のこと、
いろんなことが思い浮かびます。

いつも私の精神安定剤のような落ち着いた女の子だった。
娘なのに、もっと大きな愛で、母の私を包んでくれるような温かさがあったなぁと思い出されます。

これからも、まっすぐに、伸びてほしいな、夢をかなえてほしいな、と思います。

お誕生日、おめでとう☆

日本脳炎 予防接種

帰国後は、つい最近まで、二期追加が受けることができなかった日本脳炎の予防接種だったが、新ワクチンでの接種が可能になった、と友達からのメールで知った。

市の保健センターからその通知が来たらしいが、二期の追加は、９歳から１３歳になるまで、と幅が広く、無料接種票をとうに紛失し、それをもらってきて、接種にいったとのこと。

帰国後、転入手続きを市でした際に、そういえば接種票をもらっていたが、
医療機関に電話をすると、二期追加の人は、新ワクチンでは打てないから、
国の方針が変わるまで、待ってほしいと言われたまま、その接種票は、、、、。

やっぱりないので、保健センターにいって再発行してもらい、
あと数日で１３歳になる長女を連れて、滑り込みで接種に行ってきた。
あやうく自費接種になるところでしたが、なんとかセーフ。

友達に、新ワクチンでの接種が可能になったと聞いていなければ
確実に、アウトでした。

そういえば、二女も１０歳、接種すべし、と再び保健センターへ。
しかし、記録がないと、奥で騒ぐ声がし。。。。。
転入手続きの時に、今までの接種記録を母子手帳からコピーしていたはずなのに
それはどうなったのだろうか？？？と思いつつ、
今年の頭に転入してきたので、過去の記録がないのかも、、、と伝えると、
「う～～ん、では、これまでのはどこで接種しましたか？」とのこと。
経緯を伝えるが、住基票に接種記録が残っていないとのこと。

そのあたりのことは（内部資料がどうなっているとか）、こちらにはわからないが、
今後の接種の案内などがちゃんと届くのだろうかと一抹の不安を抱えながら
とりあえず今回の接種票は発行してもらって帰宅。
（今回の案内もこなかったし）

日本脳炎の接種が、途中で止まっている方、ご注意くださ～～い。

親子一日陶芸教室

７月の終わりに、近くのデパートであった親子陶芸教室。
教室といっても、実際は、体験って感じだったのですが
二女と一緒に体験してきました。
１キロの土をもらい、簡単な説明を受けたあと、ふたりで作る、思い思いのかたち。

一か月たって焼きあがったものが、こちら。
（左ふたつが二女作品、右みっつが私の）
思っていたとおりにはならなかったけれど
（とくに、ふたりとも湯呑のずっしり感には、ずっこけた）
しかし、まぁ、壊れることなく形になり、
お気に入りの二女の猫は、飾り棚の一部となった。

何事も奥ふかし・・・