えりはな の 「いま」を伝えたくて

「いま」目の前にある感動や景色をたくさん伝えたくて、ここを作りました。

BermudaへGo!~規則正しい生活~

2012-01-14 12:31:46 | メリーランドで暮らす
旅行中ですが・・・・
うちの夫は釣りが大好き、今回の休暇も釣りができるところへ行きたい、がポイントでした。
もちろん、それONLYだとブーイングも出るので、暖かく泳げるところ、という条件つき、かつ
休み最大いかして3泊4日。

なので、一日の始まりはもちろん釣り。
5時45分全員起床。
着替えて、用意をしたら
一列になってホテルをでて、釣り場へ向かいます。

まだ薄暗い、そして、静かな海。
写真のカステラは、おやつにと持ち込んだもの。
(長崎のお土産ということで、感動)

ガンガンに釣って、

でも、もちろん持ち帰れないのでリリースをして
「あ~~~、塩やきにしたらおいしそう」
「ママ、かわいそうなこといわないで」
そんな会話がとびかいながら、朝日をみて







お腹がすいたら、また一列になってホテルに戻ります。



朝食バイキングに行き、
部屋に戻って片づけをし、水着に着替えて
ホテルのプール&ビーチへ。









朝から、プールやジャグジーを楽しむ人もいれば
ビーチの水際ぎりぎりまでビーチチェアをいれて
本を読む人もいれば、
うちのように、泳ぎまくる人もいれば、、、、様々です。



入り江になってるこのあたりで
魚に餌をやっている人もいれば。



そして、シャワーをあびて、10時半。
出動の時間です。



ホテル前のバス停からバスに乗り、、、、、。

旅先でも普段と変わらない起床時間。
運動もし、歩き、食べて、早寝。
なんだか永遠に続くような錯覚に陥ってしまいそうですが。

さて、三日目は、
西の端へGo!


BermudaへGo!~~島めぐりのHow to~~

2012-01-10 09:29:37 | メリーランドで暮らす
今更ですが、Bermudaについて、ちょっとご紹介したいと思います。

位置的には、NYからみて、ななめ右下(東南方向)にあり、
イギリス領です。
空港に到着すると、リゾートホテルの中庭のような通路をとおって
入国手続きとなりますが
そこに、エリザベス女王の大きな絵が飾ってあります。
そして、なぜか中国の宣伝もあります。。。。。
(これはポスターですけれど)

緯度はフロリダほどには全然行かないのですが
周りに暖流が流れているせいもあり、暖かです。
というものの、オンシーズンは9月まで。
それを過ぎると、ホテルも割引があったり、海で泳げないことはないけれど
寒かったり、
風が強かったり、ということになります。

ただ、思うに、Horse Shoreなど海に面するところは
風は強く、波も高くなり、寒いのですが
水はでも、それほど冷たくはなく、
まぁ天気次第ですが、やる気があれば年末年始も泳げないではなさそうです。
実際に泳いでる人も見かけました(大人ですが)。

本題からそれましたが、
この島は、レンタカーが禁止です。
よって、観光客は、モペットと言われる原付(二人乗りもあり)を借りるか、
タクシーやバス、フェリーを駆使するかくらいしか
移動手段がありません。
首都以外の道は、片道一車線で狭く、歩道のないところも多く、
くねくねとしています。

モペットを借りて回ろうかと夫は言っていましたが、
くねくねした道で、車などをよけようがなく
同じ速度で走ることになるし、
子供を後ろに乗せるには、あまりにリスクが大きい気がして、
今回は、バスとフェリーを駆使することになりました。
タクシーは、ホテルからはすぐにありますが
流しはみかけないので、出かけた先で携帯もなければ
タクシーを呼ぶのは、、、、という点で、空港間のみの利用となりました。

バスですが、トークンと言われる切符を購入して乗ることになります。
現金だとお釣りがでません。
トークンはホテルのフロントなどで売っています。
1区間いくらと決まっていて、距離でちょっと値段も違うのかもしれませんが
どのバスも、首都中心、首都より東のエリアは首都で乗り換え、西に行く、そういう感じです。

さてさて、何よりも、バミューダについて最初に入手したいものは、
観光地など(きっとコンシェルジェや、ホテルのどこかにもあるはず)に
無料でおいてあるハンディマップです。
島全体の地図や道路が書いていて、
裏には、バスの経路やフェリーの経路、料金、お店、レストラン、観光地など
いろいろと情報が載っています。
「地球の歩き方」にも、ここまでは載ってないので、非常に役立ちました。

これを片手に、交通手段の確保でしょうか。
モペットを借りるなら、ホテルでも予約はできると思いますが
いくつかショップがあり、事前に予約することも可能です。
たとえば
Wheels Cycles Hamiltonとかで検索してみてください。
ここは、泊まったGrotto Bay Beach Resortにも店が入っていました。
(本店は、Hamiltonで島にいくつか支店があります)

バスの場合、
初日のコースだと、1区間$4(大人)、16歳以下だったかなは子供になるので半額。
ホテル→水族館→ハミルトン→ホテルだと3回の乗車で$12、
一日乗車券が$12なので、そっちにしておいたら、とフロントでいわれ
それを購入しました。
子供は、Student Ticketという15枚つづりのトークンがあり
(日にちに関係なくいつでも使える)
その残りがあるからと初日は無料でくれました。

Map、足があれば、あとは回るだけ。
バスの旅は温かく、地元の人に交じって景色を眺めながら
なかなか楽しかったです。
下車ポイントを運転手に最初に言っておくことがポイントです。

BermudaへGo! ~~"Pearl" 夕飯

2012-01-10 09:10:14 | メリーランドで暮らす
ハミルトンでの夕飯。

シーフードが美味しいらしいということと、
日本人寿司職人がやっている寿司屋があるという友達からの情報があり
出発前に調べてみたのだけど、確認はもてず
いくつかそれらしいところから、きっとこれ!と思って予約した店が
首都ハミルトンのFront Street沿いエンドに近いところ(海をバックにして右端)の
二階にあるPearl。

一階は、早い時間から大層にぎわっているパブレストランです。

予約の際に、日本語を少し話す係がおり
期待はふくらみ、当日いってみると。



カウンターあり、で
職人の手元が近くのモニターに映し出されるというしくみ。



海もみえるし、中も落ち着いたいいお店でした。

が、スタッフは、ひとりのアメリカ人をのぞき
オールフィリピン人でした。
なんでも池袋で2年修行をし
フィリピンでも修行をし、ここに開店したのだとか。



前菜にでてきたお皿、
薄づくりのマリネのような感じで美味。



タコのサラダだったかな、これ海藻もたくさん入っていて、超おすすめ。



待望のお寿司、いろいろオーダーしてみました。

お値段的には、
バミューダは全体にレストランは高め、NYと同等もしくは少し高いくらいで
17%のサービス料金が自動的に加味され、税金もつくので
結構いい値段になりますが。

果たしてここも、握り1つで$15とか平気でするので
ハッピーアワーの入店、オーダーがおすすめです。
ハッピーアワーはたしか5時半か6時半くらいまでだったかな。
たしかに空いているし、専用のメニューもあり
お得感いっぱいです。

いろいろ食べて、デザートはシェアして
大人ふたり子供ふたりで、$160越え。
レギュラー価格だと、、、、結構行くと思います。



チーズケーキも、NYチーズケーキのような感じでいて
甘さは日本人好みで、美味でした。

お勧めのお店です。

Pearl
Tel 441-295-9150

87 Front Street
Hamilton HM12

BermudaへGo!~~二日目 首都 ハミルトンを歩く~~

2012-01-10 07:57:07 | メリーランドで暮らす
路線バスに乗って、首都ハミルトンを目指す。

街は、オーシャンフロントに面するFront Streetが目抜き通りの一直線。
ここは、道幅も広く、多くの車やモペットといわれる原付やタクシー、バスがたくさん走って
他の島内とは違った雰囲気。



少し内側の道に入っても、あちらこちらにお店やレストランが並んで
人もたくさんあふれてます。





路地に入ると、ちょっとしたモールなどもあり



広くはない街なので、徒歩であちらこちらへと歩き回りました。
お土産やさんをのぞいたり、
免税なので、ルイ・ヴィトンやロレックス・タグホイヤーなどを扱う店があったり
みていてもきれい。

そんな中に建ってる教会があったので
中をのぞいてみることに。





夕方、人もおらずガランとしており
じっくりと歩けました。



教会の前には、現地のスーパーが。



ちなみにFront Streetのはずれにもあったかな。
ちょっとのぞいてみると、
ほとんどアメリカのグローサリーショップとかわらないような品揃えでした。

ホテルの朝食に野菜があまり出ないので
野菜はないのかと思ったら、そういうわけではなかったのね、、、と納得。









バミューダの特徴でしょうか、家も建物もパステルカラーが多く
みていてもきれいです。

さあて、散歩が終わったら、夕飯かな。






BermudaへGo!~~2日目その後~~

2012-01-04 13:37:44 | メリーランドで暮らす
釣りが終わると、さぁ、朝食です。
ちなみに、この早朝起き、そして釣り、そして朝食というパターンは
帰宅日まで続きました。

朝食バッフェは、夕飯とは別のレストラン。
野菜がほとんどないのですがコンチネンタル朝食。
大人ひとり$23、子供11歳以下半額というお値段。

ちなみにホテルやレストランは
サービス料があらかじめ17%どこでも自動的にチャージされています。
レストランはどこも高め、NYあるいはそれ以上かも。

コーヒーは、このホテルだけに限らず
この島の特徴なのか、アメリカンです。
カフェラテでさえ、アメリカンなラテでした。

朝食の後は、ホテルのウォーターアクティビティハウスで
カヌーをレンタルしていざ海へ!
といっても湾なので、波はほとんどありません。

レンタルは一時間$30だったかな。
ちなみにダイビングやモーターボート、ダイブスーツ、シュノーケルなど
いろいろとレンタルやスクールもあるようです。
部屋づけにできるので、便利です。





この日は、11時からカヌーレースというのが
ホテル主催でありました。
毎日、いろんなアクティビテイがいろいろとあり、フロントの掲示板に貼ってあります。
レースには、3名の男性が参加、沖合のポールまでこいで
戻ってくるのは、なかなか接戦でした。

朝、少し曇っていて
この日のプールは人が少なめ。





たっぷり一時間漕いだ後、
思いのほか、ズボンが太もも近くまで濡れてしまい
部屋で着替えて出かけることに。

今日は、水族館&ZOOにいって、首都ハミルトンを散策、夕飯という予定です。

フロントでバスのトークン(チケット)を売っているとのことで
聞いてみると、一回のライドが$4になるので(大人)
三回乗るそのコースだと
一日乗車券$12がお得といわれ、それをいただき、
子供たちは、Studentチケットを6枚(6ライド分)無料でいただきました。

バス停は、ホテルを出たすぐのところ。
首都行きを待ち、ほどなく乗車。

ところが、、、、バス停には名前もなく
アナウンスもなく、どこを走っているのか皆目わからず。

しばらくして、近くに座っている人に聞いてみたところ、
「あれ~~~、過ぎちゃったわよ~~」とのこと。
この会話は乗客全員が聞いており、
みんなすまなさそう。

終点で運転手にいって、帰り折り返しなさい。
どこで降りるかいってもらいなさい。
乗るバスは、何番でどこ行きよ、と詳しく教えてくれました。

さて、首都ハミルトンのバスターミナルまで行き、
そこで折り返すことに。
同じバスに乗り、
「水族館に行きたいのだけど、行く?」というと
「I'll let you know.」との返事。

次は、というところになると
「次は水族館」と知らせてくれてブザーを押す。
止まると
「水族館だけど他に降りる人はいない?」と乗客に声をかけ
あわてて降りる一組のファミリー。

不愛想にみえた運転手さんも実はいい人だった。



着いた、着いた。



チケットを買って入ります。



オフシーズンだけあり、割とすいていて、ゆっくりとみられました。





ものすごく珍しい物がいるわけではないけれど、きれいでした。

しかしながら、隣接するZOOは、あまりにもあまりだったかも。
どちらかといわなくても、水族館がメインのようです。

そして、つながっている博物館。
これは、バミューダがどうやってできて、生態系などについて解説されてます。
わかりやすくて、情報も多すぎなくて、よかったかも。
海底火山が噴火してできたこの島、この国。
最初に見つけたのはスペイン人、
そのあと、イギリス人が入ってきて街を建てていき、
スペインとイギリスで領土をめぐって戦争がおき、
アメリカがイギリスに加担してイギリスの勝利、
土地は火山灰なので穀物が育たず、
とうもろこし、ポテト、さとうきび、オニオンが唯一とのこと(今は???)。
わかりやすい。
住んでる動物の解説、、、納得、という具合でした。

中の広場は眺めがよくて



やはり海がみえます。



さあて、そして、再びバスに乗って首都ハミルトンを目指します。






BermudaへGo!~~2日目の朝、釣り~~

2012-01-04 13:03:01 | メリーランドで暮らす
ホテルのビーチは砂浜、
釣り場を探して前日うろうろした夫は
最適な場所を近くに見つけていました。

朝、6時前起床、夜明け前からみんなで出陣です。



バミューダの道は、首都ハミルトン以外はだいたいこんな片道一車線の狭い道。
島なのでくねくねとカーブだらけです。
歩道がない場所も多く、そこは危険。

ホテルをでて、右へ行くと、
すぐにコンビニのような店があり、



少しまた行くと、ホテルで食べるよりは安くて気さくと評判だったパブがあり



そこをすぎて、右へいき、トレイルに入ります。



この先は、最終日にいく公園になっているのですが
釣り場はその公園よりは手前。



この海、この透明度。
そして、ルアー釣り、入れグイです。





そして、ここがその釣り場



釣っていると、車で乗り付けた現地の人が
打ちあがった海藻をバケツにとっていました。

帰りに、
「魚を釣ったところをみたよ」といってくれて
「竿はどこ?」とのこと。
そう、旅用に小さくなる竿を持参していたので
不思議だったのでしょう。

島の人はとても気さくで、温かいです。
忘れてた感覚、あったか~~い滞在ができる素敵な島です。

島のあちこちに(首都以外)
鶏が・・・・。
飼われているのかと思いきや
どうやら野生のようです。
ホテルの敷地にもたくさんいます。



朝はゴミをあさっていました。

パンを投げると恐る恐る食べて逃げていきます。

のんびりとしたところです。



BermudaへGo! ~~到着 一日目~~

2012-01-04 12:49:31 | メリーランドで暮らす
空港から、ホテルまではタクシーで5分くらい。

タクシー乗り場にならんで乗ろうとすると
突然、女性があらわれ、こっちだといって
まったく違う方向へ荷物を持って行ってしまいました。

聞いたことがないけれど、まさか白たく??

と思いつつ、他のタクシーはもう少し遠方方面に行くのがメインらしく
近場はこっちよ、と乗り込めという。

心配はよそに、無事にホテルに到着。

滞在中、タクシーが必要だったら、いつでも電話頂戴と
お手製コピーのビジネスカードをくれて、いってしまいました。

さて、滞在ホテルは、Hotel.comで予約決済しておいた
Grotto Bay Beach Resort

海が見渡せる広い敷地には
テニスコートと室外プール、
ウォーターアクティビテイハウス、
SPA
泳ぐこともできる鍾乳洞
そして、いくつものヴィラが建っています。

海へのアクセスがよくて眺めがいいところということで
今回予約したのは
オーシャンフロントデラックスという部屋。
三階建ての三階に位置し、眺めも絶好。
希望どおり2ダブルベッドルームになっていました。

コンシェルジェもよく、レストランスタッフもよく
特に不満はなかったのですが
あえていうなら、冷蔵庫がうるさかった。
なので、寝る前に毎晩線を抜くことになりました。



さっそく敷地内散策にでかけ







泳ぎたいという子供たちと私、
釣りに行ってくるよという夫に分かれ夕方を過ごしました。

プール、屋外もヒーティングされており
温かく泳げました。
上がると少々寒いのは(20度くらい)その日の太陽によるかなと思います。
寒かったら、ジャクジーであたたまって、
使い放題のタオルを巻いて、部屋へ。

夕飯は、明日に備えてホテルの中でとることに。
予約必須です、というので
2つあるレストランの一つを予約しました。



明日に備えて、早めに就寝です。

BermudaへGo!~Jet Blue編~

2012-01-04 12:14:59 | メリーランドで暮らす
自宅を朝5時45分に出て、タクシーでダラス国際空港へ。

ちなみに、このエリア
Taxi Magicというサイトでタクシーが簡単に予約できます。
着いたら、メールもくるし、電話も来る、
何度か利用していますが、時間通りきちんときてくれて助かってます。

会社は、Barwoodタクシー、おすすめです。

Jet Blueの利用は、カンクン以来の二度目。
前回の印象も悪くはなく、今回も一応いろいろとサイトを調べて
初めての乗り継ぎに挑戦。

航空会社のウェブで予約をして購入してたので
前日に、Check Inの案内がきました。

空港のキオスクで自動チェックインして並ぶ、
もしくは、カウンターに並んで、荷物を預けに行くなどという手もありましたが
せっかくだからと、自宅でCheck Inして航空券をプリントアウトして持参してみた。

ところが、これが結構外国人には面倒で
ひとりひとりのパスポート番号や期限、生年月日などを入力しなくてはなりません。
でも、カウンターの長い列に並ばなくてもいいからと
直接、Dropカウンター(荷物を預けるところ)に行くと、
周りはどんどん進みますが
そこで、画面をみてパスポートなどの確認を係の人がやるので
あまり時間短縮にはならなかったようにも感じました。

初めての乗り継ぎ。
荷物はどうなるのか気になっていたところ、
最終目的地でピックアップするだけでよいとのこと、
では、I-94はどこで取ってくれるの?と聞くと
必要ないとの返事。
若干の疑問を感じながら、待合へ。

搭乗、順調なフライト。
そして、JFKでの乗り継ぎ。

といっても、同じJet Blue。
同じターミナルに着くので、移動もいらず
ほんとに、次の飛行機に乗るだけ。

な~~んだ、と思いつつ
どうしても気になるI-94.
そこでASKカウンターで聞くと、
搭乗の際に、係員が外すはずだからとのこと。

そして、搭乗。
そのページを開けてみせると、外してくれました。
と同時に、他の乗客へ
「I-94を持ってる人は、あらかじめ外して渡してくれ」と大声で叫んでた。

よかった、無事通過。

バミューダまでも順調なフライト。

しかし、前は無料だったヘッドホンセットは$2になっており
(なぜか帰りは無料で空港においてたけれど)
今も健在なサービスとして、他のアメリカのエアラインでは有料なことが多い
スナックや飲み物がサーブされました。

テレビは36チャンネルみられるし(英語だけど)
今度はイヤホン忘れないようにしなくちゃと思いつつ、快適な空の旅でした。

ちなみに、バミューダからの帰りは、
バミューダで、アメリカ入国審査があります。

航空会社のカウンターでe-ticketを提示。
パスポートをカウンターで入力してもらい、荷物にシールをつけてもらって
自分で運びます。

次に、税関申告書とI-94も提示して、入国審査と指紋などをとらえ
特に聞かれることも何もなく通過。

そして、荷物検査場で荷物を預け、OKといわれ
はれて身軽に待合室に迎えます。

Jet Blueのもうひとつの魅力は、
予約時に座席指定ができることかな。
JALやANAなどは当たり前のこのサービス、
アメリカのエアラインでは、当たり前でもなく、オーバーブッキングの心配を常に抱えながら
旅行するのはドキドキものです。

しかし、帰りの機内でこんなトラブルが。
みんな着席してほぼ満席状態の機内。
一人の男性が、16Aなのに、人が座ってるとアテンダントに申告。
アテンダントは16の全員にチケットを提示するように指示。
Aの人は最後まで、あたしは16Aだと言い張ったけれど、
彼女の間違いで15Aであることが判明。
しかし、動きたくなかったらしい彼女は、
謝りもせず、15に行ってくれるわよね?と男性に言い放ち、一件落着。

いやいや、怖い怖い。

ちなみに行きの飛行機では、
私たちの横に落ち着かないカップルが座っており、
あとからやってきたおばあちゃんが、
そこは私の席というと
男性が、「彼女の席はあっちなんだけど、変わってくれませんか?」とお願いし
一件落着。
席が離れてしまったから、とりあえず希望の席に座っていて
誰か来たら、頼んでみるからとそういえば男性が言ってたらしい。

この場合、先に座られてたら、嫌ですとは、なかなか言えないよね、、、、言うかな?アメリカ人なら。

何はともあれ快適なフライトでした。
遅滞もなく乗り継ぎもスムーズで、ロストバゲッジなどもなく
感謝、感謝です。

Bermudaへ Go!!<準備編>

2012-01-04 11:37:50 | メリーランドで暮らす
いろいろあり、いろいろ迷って
計画にとりかかったのが、出発の2週間ちょっと前。

さらに、あーでもない、こーでもないといってるうちに
どんどんと航空運賃があがり、
ホテルも絞られてきてしまい、
おのずから決まった航路とホテルという形でしたが

これが、まぁまぁ結果としてよかったのかも。

JFK(NY)から直行便で2時間のところにあるバミューダ(イギリス領)。
意外と情報が少なく、情報収集が苦戦しました。

DCエリアからだと、直行便がなく
JFKで乗り換え、もしくはコンチネンタルならニューアークから直行便。

ニューアークまで車で行って、と思ってる間に
いやいや雪が降ったら???と迷ってる間に
家族四名分往復料金が4000ドルにもあがっていき、
断念。

乗り換えを嫌がる夫でしたが、この金額の前に、まぁいいかと許可がおりて
Jet BlueでダラスからJFK経由出行くことになりました。

さて、次は、ホテル。

希望はもちろんビーチへのアクセスのよい(泳ぐのではなく釣り)ホテルとのこと。
すでに空きがあるのは4つに絞られ、
ビーチの近い、エルボービーチホテルか
空港から近くビーチも近いグロットベイリゾートに絞られ、
鍾乳洞もあり風が強くても泳げるかも、という後者を選択することに。

オールインクルーシブか食事なしかでまた迷い、
日本人の寿司職人がやっている店があるという友達の話を聞いて
シーフードがあまりおいしくないこのエリアに住んでいると
それはとても魅力的なお話しで、となり、
食事なしプランをHotel.comで予約することに。

幸い、オンシーズンは9月までということで
この時期、3泊目は無料というサービスがあり、ラッキー☆でした。

押さえるものは、押さえたからと
あとは直前にウェブを検索するかと放置。

ところが、あまりにも情報がなく汗。。。。

結局、いくつかのレストランを書きとめ、
モペット(原付)を予約するかしないか(二人乗りのもある)も決められず、
そこのサイトをプリントして
出かけることとなりました。

遅まきながら、クリスマス2011

2012-01-04 11:30:17 | メリーランドで暮らす
24日、土曜から始まったクリスマス休暇。
土曜に補習校もなく、家族で三連休、どうするか迷った末・・・・

24日早朝からテニスへ、
さすがに空いてるコート、
これがたたって、翌日は、全身筋肉痛。

というわけで
クリスマスは、家でまったり。
そして、トレーダージョーで8ドルくらいで買っていた
ジンジャーブレッドハウスを組み立てることに。







こんなものが入ってます。



添付の粉砂糖に卵白とレモン汁を加えて
ひたすら練ります、力がいります。
そして、アイシングが完成。
これが、ボンドの役割をすることに。







ベースが完成。



デコもアイシングで。
そして、添付のグミやマーブルチョコなどで飾りをつけて
完成です。



食べておいしい物ではないけれど、
大きくなってから作るハウスは、ほぼ完成図通りの仕上がり。



こちらは、お隣のアメリカ人の奥様から
メリークリスマス!といただいた手作りクッキー。

というわけで、今年はケーキも焼かず、買わずに
チキンレッグをフィッシュロースターで焼いて
それらしいディナーを準備して終わりました。

夜中には、というか夜明けのサンタは今年も無事にやってきました。