えりはな の 「いま」を伝えたくて

「いま」目の前にある感動や景色をたくさん伝えたくて、ここを作りました。

満点 青空レストラン! 国産メープルシロップ食べた~~い

2010-03-06 19:01:52 | 徒然なるままに
メープルシロップ、美味しいですよね。
蜂蜜とは違う、カラメルにもちょっと似たあの味が大好きです。

というわけで、カナダ産メープルはたくさん買って、船便で持ち帰りました

が、さきほど、偶然みた日テレで
国産メープルを作っているのが取材されていました。

気温0度、冬の終わりの2週間しか出ないという樹液。
雪山を登って、手動ドリルで穴をあけて
数日かけて樹液を採取。
それを窯で10時間も煮詰めて出来上がったのは、
糖度40度のさらさら~~のメープルシロップ。
メープルシロップの中でも、最高ランクに入る品質だとか。

カナダのメープルは、さらさら~~ではない。
糖度60度で作られているとのこと。

さらさら~~のメープル、
ホットケーキだけでなく
ドリンクにもあうとのこと。

試されたのは、ブラックコーヒー→まろやかに。
紅茶
なによりおすすめは、ホットミルクメープルだとか。
う~~ん、画面から甘みが漂ってきそう☆

そして、料理では
メープルと醤油で作った割り下を使った
米沢牛のすきやき!!!

メープルと醤油でつけこんだスペアリブをオーブンで焼いた料理は、
照りがでて、と~~っても美味しそう。

アメリカにいるとき、
なんせ肉は安い、ということで
スペアリブや、牛肉の塊をつかって、圧力鍋でメープル煮黒こしょう煮をよく作ったっけ。
家族は大好きだったけど、
肉が高い日本では、めーーーったに食卓にのぼることはなくなったきた。

パパが帰ってきたら
阿波牛やさん、前田兄弟にいって
すき焼き用を購入、メープルすき焼きやってみよう(もちろんカナダ産)ってことで
意見が一致した。

そして、今夜は、メープルホットミルク、ちょっとやってみます。

涙の45150円

2010-03-06 00:00:23 | 徒然なるままに
徳島にきて、2週間後くらいだったでしょうか。
腕時計が、動かなくなっていました。
電池を交換したのは、渡米するずっと前、電池交換が必要、と思って
以前いった時計やさんに持ち込もうとしたのですが
残念ながら、なくなっていたため、
同じモールにある宝石・時計店(徳島ではよくみかけるチェーン店)に持ち込みました。

店員さんのひとりは、おばあちゃまのネックレス選びにかかりっきり、
待てど暮らせど、奥に人はいるのだけど出てこない、
諦めようとした時に、その店員さんが呼びにいってやっと2名女性がでてきました。

電池交換をお願いします、といって渡してしばらく
なぜか、コンコンと音をたてながらやっている。
いまだかつてそんなことはなかったのだが、、、と不安に思いつつ
だいぶ待って、出来上がった。

外国製品は2000円プラス消費税です、といわれ、
そのまま帰宅。

その翌日、気がつくと、時計が止まっている。
?????
はずしてみると、ナナナなんと、裏フタがなくなっている!
ありえない!!!

そういえば、昨日、掃除機をかけてる時に、ボタン電池のようなものがあったっけ?
と思い出そうとするのだけど、場所が特定できず
家中這い回ることに。
しかし、掃除機はサイクロン、掃除のあとは、ぱかっとゴミを捨てている。。。
そのゴミはすでに回収されている。。。。。

数日探したけど、悔しいことにみつからない。

時計は、裏フタはないけど、電池はくっついているのがみえる、だけど動いてはいない。。。

この時計、結婚して、結納の時に、渡せなかったからと
主人が買ってくれた時計。
一緒に選び、オメガは贅沢かなぁ、でも、きれいだなぁと買ってもらったので
かなり高かった。

許せない。
だけど、この場合、どう抗議すべきなのか。
もらった時点では、たしかに動いており、フタも閉まっていた。

納得いかないけど、このまま使えないのでは意味ないし、
結局、そごうの時計売り場に持ち込んだ。
事情を説明すると、
「それは、ほんとに気の毒ですね。腕時計の裏フタなんて、コンコンしなくても
 すっと入るし、ちょっとやそっとで取れるようなものではないんです。
 きっと、きちんと閉まっていなかったのでしょう。」といわれ、
「仮押さえをして、時計がちゃんと動くかみてみましょう」といって見てくれた。

残念なことに、なぜか時計は動作しなかった。
もしや、他にも部品が落ちたのかな、、、、。

「通常、裏フタだけでは販売していなくて、本体セットになるため、
 オメガの金が入ってるタイプだと、かなり金額がかかるかと思いますが
 見積もりは無料でとれますから、送ってみましょう。」といって
時計はお預かりとなった。

それから、電話があり
「裏フタだけの交換が出来るとの回答がきたけど、部品はスイスから取り寄せとなるため
 長ければ3ヶ月かかる。また、分解修理となります。」との電話。

見積もり、45150円。

セットで交換でなくて、ほんとによかった。
それなら、ランクを落として、またオメガが買える値段にまでなる。

高いけど、時計はそのままお預かり修理となった。

それが、今日、帰ってきた。
思ったより、ずっと早かった。
そして、分解修理されて、清掃もされていて、
金属のバンドも含め、きれいに磨かれている。

もちろん、ちゃんと動いている。

よみがえってきれいになった時計、
大事に使おう。

電池交換には、気をつけましょう、ほんとに。
ちゃんとした時計師さんがいるお店に持ち込みましょう。
思い出すと、腹が立つというか
なんで、あんな店が存在するのか、とも思えてくる。
ここは、アメリカじゃない、日本だ!なのに・・・・。

一方、夫の時計は、滞米中に、皮バンドが切れた。
彼は、安いタイマー付きの時計を購入して使っていた。
なぜ、メーカー直販店がマンハッタンにもあるのに、出さないのか、と聞くと、
アメリカ人に手先の細かい修理が出来るはずがない、との返事。
一理ある。
でも、直販店でもぉ??
夫は、頑として譲らなかった。
帰国後、メーカー修理に宅急便で送ることに。
ここは、前回も利用したけど、しっかりしている。
そして、無事にバンドもつけかわり、点検もはいって
磁気抜きがされており、
針の蛍光がおちかけている、とのことで、そこも交換され、
分解清掃もされていた。
お値段、30000円近くになっていたけど、
こちらもよみがえって、戻ってきた。
正真正銘、結納返しの品、度々皮バンドは交換しなくてはならないけど
買い換える気にはなかなかなれない思い出の品。

いやいや、ほんとに、
ちゃんとした店に出しましょう。
たとえ、外国製品受け付けます、と書いていても、
そこで、高級時計を売っていても、
ちゃんとした店員がいない店は、
アウト

もう、ぜ~~~ったいいかないから。