えりはな の 「いま」を伝えたくて

「いま」目の前にある感動や景色をたくさん伝えたくて、ここを作りました。

はじめての友達

2006-10-19 10:55:47 | ニューヨーク新生活
今朝、航空便(引越し荷物)が届き、しばらくしてから、またピンポーン。

???と思いながら出ると姿はなく
玄関には荷物が置き去りにされていました。
国際郵便小包でした。

小包も不在の場合は玄関におかれていると
聞いていましたが、ほんとうでした。

あ~~、と叫んだところへ
ちょうどベビーカーを押して通りかかったアメリカ人女性と目が合い
話しかけてきてくれました。

非常に明るい人で、かつお友達も多いようで
話している間、何台かの車が止まって声をかけていきました。

赤やんの話、子供の話。
私たちの話、短い時間でしたが、いろいろと話して
もどかしい英語だったと思うのですが
聴き取ってくれていたようです。
予防接種が終わらないと学校に入れないとスクールデレクト(街の教育委員会のようなところ)に言われて
子供たちは退屈していることも伝えられました。
そんな愚痴を話せたことが、とても嬉しかったです。
なんせ、家族以外にまだ話せる人がいなかったので。

家もわりと近くだということが判明。
これを機会に交流できたらと思います。

そう、我が家に呼べるように早く片付けなくちゃ。

現地校

2006-10-19 10:49:34 | ニューヨーク新生活
長女と二女は別々の学校になってしまう街なのですが
どちらの学校もものすごく立派で
目を奪われます。
日本との違いをすごく感じてしまいます、もちろんまだ外観からだけなのですが。

二女の行くであろう学校は目と鼻の先。
お昼をまわるを校庭で遊ぶ声が元気に聞こえてきます。
わが子たちもいれてやりたいなぁと思うのですが・・・・・。

今週ホームドクターの診察などが終わったので
すぐにでも面接→登校となると思ったのですが
ここの街は、予防接種が全部終わらないと入れてくれないことが判明しました。
まだまだまだまだかかりそうです。
すごく悔やまれます、冬に来ても良かったかもって。
(日本で全て終わらせてから)

そんなわけで、憧れの現地校になっています。

家での教育も少し路線をかえなくてはいけなくなりました。
これほど待機が長期にわたるとは思ってなかったので。


緊張のスーパーマーケット

2006-10-19 10:44:59 | ニューヨーク新生活
店員さんたちは、かたまっておしゃべりなどをしていたり
毎日とても愉快そうなのですが
私は、買い物は緊張の一瞬でもあります。

比較的治安はいいところだと感じていますが
それでも、子供から目は離せません、そんな気がします。
ひろいひろいスーパーですが
子供たちと一緒に動き回り
あ~でもないこ~でもないといいながら買い物をしています。

が、このあたりはほとんど白人ばかりの街。
サービス業に黒人がいる程度なので
アジア系の私たちはとても目立っています。

自意識過剰かも?と思うのですが
やはり視線はささりますし
いろいろ聞かれたり、聞かないけど、大声で私たちのことを話している店員の声が
入ってきたりで気にはなります。
よく思っているのか思ってないのかもわかりませんが。
だいたい肉コーナーより、魚やシーフードコーナーに行くので
暇なコーナーが活気付いたね、などと話しています。

そんなわけで、あまり長居したくないのですが
必要なものを探すのに時間がかかり
結構長居してしまっています。

地域になじむまで、まだまだかかりそうです。

買い物も乗車もすべてコミュニケーション

2006-10-18 05:44:23 | ニューヨーク新生活
12日、到着早々だったのですが
荷物を家においてから、せっかく夫が休みをとっていたし
さっそく生活も始まるわけでということで
12日から近所のスーパーなどへ行きました。

徒歩10分以内にわりと大き目のスーパーマーケットと
ドラッグストアーとつかっている銀行があります。
日々の生活にはとても便利だと感じます。

銀行では、持ってきたトラベラーズチェックを口座に入れてもらいました。
銀行でも、コミュニケーションが大切のようです。
マンハッタンなど大都会の銀行の人は
結構カリカリしていると聞いていましたが、この街はそれでものんびりしている方だと思いますし
聞いていたほど無愛想でもありません。

スーパーマーケットは
ほんとうにいろんなものが目に飛び込んできます。
みたことのない果物や野菜、カラフルなお菓子、
さまざまな種類のパン、食品が並んでいます。

野菜は、たとえばにんじんも数種類ありますが
どれも皮はむいてあって、大きなパックにはいっています。
セロリも、葉は落としてあって大きな袋にパックされています。
お肉は聞いていたとおり、大きく切ってあります。
ステーキ用カットが一番小さいかな。。。。
そのステーキも一枚あたり200グラムはありそうな大きさです。
鶏にいたっては、まるごと一羽はいっていたり
チューリップも50本入っていたりします。。。。。
やはりアメリカサイズです。

お魚は、シイラやサーモンはいつも並んでいますが
その他はあまりみかけません。
ブラックタイガーやロブスターなどはいつもあり
ロブスターは生きています
しかも、とても強そうです。

初日は、ステーキでした。

が、娘には不評でした。。。。。。。
肉が堅いだの、大きすぎるだの、いろいろいいます。

そこで、翌日からはアメリカ食材で日本にいたときに作っていた料理をと
トライを始めました。

といっても、日本食材店は、自宅からは車で行かねばならず
週末買出しに行きましたが
その価格は目をむきます
でも、やっぱり欲しいのでと買い込みました。。。。
毎日食べていた納豆が恋しいです。

果物は種類が豊富で、季節を問わず色々ありそうです。

お肉関係は安いので、コストがかかりませんが
他はそう安くもないかな、と感じています。
だいたい普通に買い物をして、一回16ドルです。
週末にどかっと買い物をしてこれなので
日本にいるよりはコスト高だなぁと感じます。

さて、タイトルと大きくはずれてしまいましたが
スーパーでもコミュニケーションは欠かせません。

Hello だけで終わる時もあれば
まぁ、いろいろ聞かれたり、会話をしてきたりすることもあります。
挨拶に毛が生えた程度の会話力なので
最初はいいのですが、だんだんと手詰まりになってきます。
相手は、なかなか英語が話せないことに気づきません。
いやいや、毎回ドキドキしながら買い物にでかけています。

タクシーも運転手さんによりますが
昨日病院から乗ったタクシードライバーはとても愉快でした。

行きは、駅から乗り合いタクシーを利用し
すぐに着いたので会話もほとんどなかったのですが
帰りは病院でタクシーを呼んでもらいました。

で、乗り込むなり
やぁ、元気かい? お譲さんたちも元気?
どこまで行くんだっけ?
う~~ん、そこはわからないなぁ、でも、待って、僕には地図があるから大丈夫さ。
という具合です。

でも、地図は・・・・
ここ??ここ??
そんなに聞かれても今どこなのかさえ地図で見つけられない私には
わかるわけがありません。

そのストリートは大きいのかい?
駅から近いの??

まぁ、なかなか発車できないものですから、
もし、わからないなら最寄駅でいいです、電車で帰れますし駅からも歩けますから、というと

大丈夫、大丈夫さ~、ととりあえず発車。

運転中も地図をみながら、そして絶え間なくいろいろと話しかけながら
今日はとてもついてるぜ~と超ご機嫌です。

果たして、自宅最寄り駅まで到着しました。

ここからなら、大丈夫、私が案内できる!といったものの
途中から一方通行が多く
メインストリートへ。
くるくると回り、それでもなんとか到着しました。

もう、ここは覚えたから、また何かあったらここへ電話してくれ、と
タクシーカードをくれて
そして彼は上機嫌で帰っていきました。

これが、アメリカなのでしょう。

まだ1人も友達は出来ませんし
お隣のおばあちゃんと窓越しに少し話しただけに終わっていますが
こうやって少しづつ会話に慣れていくのが
私にとってはとてもベターだと思います。

ホームドクター

2006-10-18 05:20:50 | ニューヨーク新生活
こちらの学校は、国や県ではなく、街が学校を運営しています。

このタウンの教育委員会のようなところへいって
入学に必要な書類などを夫が貰ってきてくれました。

その中で、りっそくになったのが
子供たちの予防接種と健康診断です。

先週予約をとった診療所へ昨日3人で出かけました。

初めて自分の力でのる電車、そしてタクシー
診療所に着くまでも少々緊張しました。

NYは日本人が多いと聞いていましたが
このあたりではあまりみかけません。
もう少しいるものと期待していましたが、近くのスーパーにいっても
アジア系をみかけることは今までにはなく
非常に目立っているように感じます。

診療所は日系を選んで正解でした。
先生が正解かどうかはわかりませんが
とりあえず受け付けで日本語が通じることはとても助かりました。

非常にシステムが複雑なのです。
日本のように健康保険がありませんし、加入も義務付けられているわけではありません。
民間の保険や駐在や現地企業に勤める人は会社で加入していたりしますが
加入できない人もたくさんおり
また保険代もかなり高額で、しくみも各保険会社によってまちまちで
どこまでカバーされるか、どこの医者ならカバーされるか、など
ほんとうにわかりにくいです。

受付で、どこの保険に入っているか
どこで生まれて、どんなバックグラウンドをもっており
支払い能力はどこまであり
誰が支払いを保証するか
今までの病歴や手術暦、および祖父母や両親の病気なども
すべて問診表に書かなくてはなりません。

日本で英訳に出していたカルテが非常に役にたちました。
なかったら、二人分を書くのに
果てしなく辞書とたたかいながら時間がかかっていたことでしょう。

それにしても、書くのには時間がかかりました。

診察室は、日本とは違ってプライベートが完全に守られるとは聞いていましたが
はたして、そうでした。
中にも廊下があり個室がいくつもあります。
先生方が個室を渡り歩いて診察をします。
けして、着替えているところを誰かにみられることもなく
使い捨ての診療着もきちんと用意されています。
それは、子供に対しても同じ扱いです。

渡米後すぐで、保険加入が正式に降りていない中の診察でしたが
加入日にさかのぼって保障されるという勤務先の言葉を信じて
むかいましたが
果たして果たして、どうでしょうか。。。。
加入月翌月から保障というところも少なくないので、と受付では言われました。

請求書をみるのが、ちょっと怖いです。
(あとから病院と保険会社から送られてきます)


今回の診察の目的は
入学のための検診と足りない予防接種だったのですが
予防接種は一度に何種類も打たれると聞いていましたが
はたして、やはり両方の腕に二種類(混合なので4種類になります)を打たれていました。
接種後10~14日後に熱が出ることがありますので、
出たら、この薬を薬局で買ってこのように飲ませてください、と言われました。

予約も2日以降ということが多く、なかなか日本のように
お医者さんのお世話になることは
容易ではありません。

ほんとうに健康でいたいなと切に感じました。


ドライブ

2006-10-17 08:38:22 | ニューヨーク新生活
この週末、レンタカーをかりて買い物に出かけました。

周辺に日常の買い物は出来るスーパーとドラッグストアや銀行などは
徒歩圏内にあるのですが
大きな家具や洋服や洋服ケースやホームセンターなどは
車でないといけないところにあります。

何度も積んでは帰ってまた買って、の繰り返しでしたが
まだ本棚が揃いません。

そして、先月申し込んでいてクレジットカードからは
すでに明細がきているダイニングテーブルと椅子やリビングボードが
届きません。
これが、どうも生活を落ち着かせないような気がしています。

話しがそれましたが
郊外のドライブは、まぁまぁ快適です。
道がわからないというデメリットはありますが
それでもだいぶいけるようになりました。

が、左と右が逆だということで
ワイパーとウィンカーも逆についています。
これは、どうにもなかなかなれなくて
ウインカーのかわりによくワイパーが働きました。

このあたりも緑が多いので走っていても気持ちがいい道が結構あります。

早くSSNを申請して
運転免許をとらなくては、国際免許の有効期限はNYは一ヶ月しかありません。
なにかといろんなことに追われる日が続いています。

とうとう来ました

2006-10-14 05:36:55 | ニューヨーク新生活
10月12日、無事にこの地に足を下ろしました。

日本は今ごろ、早朝というか深夜というかという時間ですね。
まだまだいつも日本の時間を気にしています。

12日、それは長い一日でした。
時差分=移動分という計算で、1日が36時間ありました。

12日12時発のJAL直行便でJ.F.ケネディ空港へ向かいしました。
12日の朝のNHKニュースで、マンハッタンアッパーイーストの高層アパートビルに
ヤンキーズ選手所有のヘリが突っ込んだというニュースをやっているのをみて
一瞬背筋が凍りました。
ちょうどそのあたりで最初住居を探していたからです。

JFケネディ空港は思っていたより小さな空港でした。
たくさん乗っていたJAL成田からの直行便のお客も
あっという間にはけていきました。

それにしても、空港から
入国審査の人の発音が聞き取れませんでした。
JALのファミリーサービスを利用していたので
スタッフがついていてくれたので助かりましたが・・・。

なんとなくこれで自信が少し削られていく想いがしました。

12日の12時前に着いたころは曇っていましたが
じきに晴れてきました。
気候はカラッとしています。
そして、やはり気温が低く、街並みは紅葉を始めています。

ここは、マンハッタンのベッドタウンのひとつ
Eastchesterという街です。
白人が9割、残りはアジア系がほとんどを占めると聞いていましたが
まだ近くでアジア系に出会っていません。。。。。。。

住宅の中のちょっとしたことや
ほんとうにとても簡単なことがわからない不便さはどうにも
もどかしいものです。
設備の使い方がわからない、どこに何があるのかがわからない、いろいろとあるのですが
やはり英語が堪能だったら、こんな時、近所に出かけていくのでしょうね。
なかなかご近所に顔を合わせる機会もありません。

街並みはとても美しく整備されています。
新興住宅地という感じなのですが
家のスケールがやはり違うこと、また道も広めで
緑が計画的に残されていて
電線の上を野生のりすが走っていたり、という感じです。

ハロウィンが近いので
飾り付けがきれいなお家もたくさんあります。

ハロウィンまでには家を落ち着けて
子供たちも学校へ楽しく通っているといいなと思います。
(まだ手続きに少し時間がかかりそうです。
 まずはホームドクターに会わなくてはなりません)


お客様カード

2006-10-10 23:50:13 | 徒然なるままに
なぜ、すべての引越しにお客様カードがないのでしょう?

と今日も思ってしまいました。
船便の時にはいろいろと段取りが聞いていたとおりではなく
大変でした。

で、今回は首尾よくいっていたのです、ほとんど。
それは最後に起こりました。。。。。

ある家具をのけると、そこに釘でうってある絵画掛けが見つかりました。
もう工具もないので、引越しやさんに何か持ってないかと聞いてみたところ
「そのくらいやってあげるよ~」と気さくにお返事。

が、、、、、
やり方が間違っていたのだと思いますが
壁紙がはがれ、その後ろの石膏ももげてしまいました。。。。

だけど知らなかったのです。
彼らが帰ってからその事実は判明しました。

声はしていました。
「もうつけとくしかないよ」
「しょうがないなぁ、とれない」・・・・いろいろ。
なので皆さん共犯なのです。

てっきりほかの作業のことかと思っていました。
で、見送って思ったのです。
とったものは捨てないとと思って
わざわざドアが閉められているその空間へいって
目をむきました!!!!!

やってしまったことは
悔いても戻るものではないし、こちらがお願いした過程もあり
そんなに怒ることもないと想わないのかなぁ??
とにかく黙って帰ったことに腹が立ちました。

一言、声をかけてくれたら
多少むっとしたり、びっくりしたちはあるかもしれませんが
まぁ、修正できると思いますしで終わっていたことだと思うのです。
仮に、ガラスの家具を割っていたとして
けして修正できなかったとしても、報告があれば
営業と話をしたり、解決の糸口も探れるというもの。

せっかく気持ちよく終わったと思ったのですが
それがとても残念で、報告がなかったことに少々腹が立ちました。

お客様カードがあれば
今日のよかったことも悪かったことも書けるのになぁと思ったしだいです。
業者によっては、カードではなく
終わった後に営業が面接にくるところもあります。
声をサービス向上につなげようという姿勢が
もう少しあっていいのではないかと思いました。

引越し終了

2006-10-10 23:38:44 | 徒然なるままに
何度も転勤のたびに引越しは経験してきましたが
こんなに大変な引越しは初めてでした。
いやぁ、なにが大変って、何から何までです。
渡米到着してすぐに待っている夫の笑顔の後ろにみえる船便のダンボールの山まで
リアルに想像できてしまう。。。

ですが、無事に出し終わりました。

不動産やの立会い前もみんなで必死の掃除です。
家具の後ろとか結構汚かったし
だけど磨き上げると、6年前ここに来た時のことが思い出されました。

夏の終わり、新築未入居の状態だったその部屋はとても広くてきれいに
感じ、どの部屋にも窓があり、景色がみられ、採光たっぷりで一目ぼれ。

ここで暮らした6年間いろんなことがありました。
いちばん大きいのは子供たちの成長だと思いますが
その過程やとりまく私たちや親兄弟にもいろんな変化がありました。

だけど、やはり環境はその人の運命を大きく左右する、そう感じます。
ここでの6年は、総じて私たちの夢や希望をかなえる環境が整っていたように
感じます。

渡米後もいい住空間にしていけるようにと決意をあらたにするのでした。

不動産やに鍵を渡して一緒に出て
駐車場から我が家を見上げました。
カーテンがなく窓が閉ざされた部屋、でも磨かれた窓はぴかぴかで
また次の誰かを待っている気がして
ふいに寂しくなりました。
さっきまでいたその空間にもう入れないと思った瞬間、
ものすごくここで住んでいた時間が遠く遠く感じられました。

ありがとう、このお部屋。
また帰ってきたいと思っています。

引越しの最中は小さなお客様たちが
ちょこちょこやってきてくれました。
なぜかその時はどうしてか大きな荷物が玄関をふさいでいる最中だったりで
あまりお話もできなかったけれど
ほんとにお別れなんだ~と子供たちにも伝わってきた模様です。

借りた掃除機やボンドなどを返しに夕方
友達たくを訪ねると
「明日見送りに行くからね」と早くも涙こらえ顔。
私はというと、昨日のパッキングなどが非常にハードで
今日もなんだかんだとハードでフラフラ状態、
ドライアイ気味で涙は出ませんでした。。。。
明日はやばいな。。。。気をつけなくては。

夫から、君用に携帯を借りたよ、
この土日レンタカーを用意しているからね、
空港からはリムジンを予約しているよ、名前を書いたプラカードもった
運転手が立っているから(そう荷物が多くてイエローに乗れないのです、ただそれだけ)
などメールがきても
いまひとつほんとうに自分が渡米、旅行ではなく?まだそんな実感しかありません。

明日、出発して明日の夜は成田、
そこで義母とおばに会い
あさって見送ってもらって、やっとその気持ちになってくるのかなぁ。
長い日程ですが、最後まで楽しめるようにと思います。


究極の食生活・・・・

2006-10-08 22:18:06 | 徒然なるままに
食品庫や冷蔵庫などをとにかく使いきっていかなくちゃ、
お米も食べていくわよ~なんて思うと
忙しくても忙しくても、朝昼夜とも自炊です。

子供たちもこの究極の食生活に慣れてきたのか
それとも引越しだからとあきらめているのか
文句ひとついわず、お手伝いもしてくれ
簡単な調理も手伝ってくれるようになり、またそれを楽しんでもいるようです。

どうしたものかと心配してくれていた母が
今日とうとうやってきました。
手伝いにいくことが足手まといなのか、でも次女も熱を出したりして
気が気じゃなかったようです。

母ってほんとうにありがたいですね。。。。
私も老いて、娘たちに同じことして上げられるのかな~、孫たちにも・・・と
思うことも多々ありますが、今から考えても仕方ありません。
そうできるようにいつまでも若々しく元気でいたいです

母がきてくれているのに、と思いつつ
やはり食材は捨てられず、究極のメニューに付き合ってもらっています。

お昼は、あるものお好み焼きでした。
しかし、季節のフルーツの差し入れがあり(母から)
なんとなく豪華に感じました。

夜は・・・・・
鳴門わかめたっぷりたまねぎたっぷり、しょうがとスダチ入りのお味噌汁。
寄せおぼろ豆腐。
冷凍から揚げ。
かぼちゃの煮物。
梅干となりました。。。。

明日の朝食は
かぼちゃのポタージュスープ。
納豆。
梅干。
ご飯の予定です。

が、たぶん明日の朝で使い切ることができると思います

そしたらば、まぁお昼はコンビニ弁当の可能性が高いですが
夜は、和食か何かおいしいものを食べて
精を出し、おいしい日本食を味わってから旅立てるような気がしています。