えりはな の 「いま」を伝えたくて

「いま」目の前にある感動や景色をたくさん伝えたくて、ここを作りました。

ヘアーカット

2009-06-30 09:25:12 | ニューヨーク新生活
夏休み、事実上初日の今日、
子供が夏期講習に入っている間に、髪を切ってもらいにいき、
そして、その子供たちの髪を私が切ってあげました。

う~~ん、実に何年ぶり??
こちらの子は髪を伸ばすのが、ステイタスというか
ロングヘアーは女の命、みたいなところがあり
ふたりも例にもれず伸ばしていましたが
それにしても、そう切らないでいるなんて、限界を超えており
気になっていました。

が、カットにもいかないと言い張る。

子供のカットをお願いしている方がひとり$20プラスチップに値上げされたこともあり、
「では、ママ美容院でカットをされると、$15差し上げます。
 プラス、ネイルのサービスもあり!でも、チップは20%いただきます。」
と広告を出すと、
ネイルサービスにひかれ、二女ものり、おこづかいにひかれ?長女も条件つきでのってきました。

どちらも、毛先ここまでね、という条件つき。
長女は、伸ばしていた前髪と後ろを揃えるというので、かなりバッサリと。

モーツアルトをかけて、
特大ゴミ袋をカットして、エプロンにし
壁一面鏡の部屋に椅子をセットして。
なかなかいい感じです。

仕上がりも、まずまずナイス!

楽しい初日でした。

お薦め、お手頃のアイスクリーム

2009-06-27 12:16:20 | ニューヨーク新生活
近所のよくスーパーのひとつ、
トレーダージョー。
そこでみつけたマンゴーシャーベットが我が家で久々の大ヒットです。

750mlくらいたっぷりはいって$4くらいだったような記憶。
ほんとにマンゴーたっぷりのお味。

そして、その隣でみつけた
雪見大福風のアイスクリーム、
イチゴとグリーンティとマンゴーがあったと思いますが、
グリーンティを購入し、かなり失敗と感じました。
餅らしくない、かつ、何か変なフレーバーが、これは緑茶じゃない!という意見。

夏なので、アイスクリームのリクエストも増えつつあります。

もうひとつ、去年の我が家のヒット。
シチューレオナルドで売っているカップに入ったレモンシャーベット、
たしか一箱に6カップくらい入ってたかな、
これは酸味があって、美味しいとの我が家の感想。

マンゴーといえば、
こちらでは、一個$1.5くらいで美味しいものが買えてしまいます。
ほんとに美味しいです。
真ん中にデンと大きくある種に刃がつきあたり、切り方に少しコツがいりますが、
美味しい!
メロンも$4、パイナップルは$3くらいで、とても美味しいものが買えます。

お菓子の強烈な甘さや胃にもたれるような重さには閉口ものですが、
果物の美味しさは、やはり最高です。

あれ、果物の話になっちゃった。

夏休みスタート

2009-06-27 12:10:31 | ニューヨーク新生活
水曜に卒業した長女はすでに、
そして、今日金曜が最終日だった二女も引き続いて
夏休みに入りました。
明日の補習校が終われば名実ともに夏休みです。

今年の夏は、帰国かも、とかなり覚悟をしていたために
キャンセルしてリファンドのない高いサマーキャンプには申し込めず、
近場のタウンのキャンプとタウンのプールのスイムチーム、
それから夏期講習で、過ごすことになりました。
ビザの更新もかねて、一度は海外に出ることになるので
まずまず日程も埋まりそうです。

ずーっと冷たい雨が降り続き、寒い夏でしたが
ようやく今日は暑く、明日から夏日のようです。

高原のような夏が憧れですが
今年の夏、どうなるかな。

ひさしぶりにみた青く突き抜ける空をみて
遠くにいる友達や両親を感じました。

卒業式

2009-06-27 12:05:17 | ニューヨーク新生活
6月24日、長女の通っている現地校で、卒業式がありました。
卒業までここにいるとは思ってもみなかったので
非常に感慨深いものになりました。

5年生全員の集合写真を学校玄関で撮り、
それから講堂で式がありました。

もちろん制服もないのですが
卒業式は、男子はポロシャツとチノパン(ノーネクタイ)という指定、
女子は、肩紐がスパゲッティではないタイプのもの、ハイヒールは禁止、という規制のあり、カジュアルドレスと書いていました。

女の子は色とりどり、きれいでした。


プエルト・リコでのお薦めの?お土産

2009-06-27 11:55:20 | ニューヨーク新生活

No.1のお薦めがこの地ビールかも、と思います。
いえ、もしかしたら、オールドタウンなど観光地にいけば
もっといいものがあったのかもしれません。
が、ホテルにずっといた私たちが売店でゲットできたNo.1はこちらでした。

レストランで地ビールを2種類試して、
これがアサヒのスーパードライのような切れ味のいい爽やかな味で
速攻買いでした。
同じくアルコールで買った、コキというウォーターパークの名前(正確には、鳥のようなステキな鳴き声をする蛙の名前)のカルーアミルクのようなお酒もありましたが、甘い!カロリー高そう。。。。
ミルクで割ってはじめて飲めるかも?というものでした。
甘党の方にはいいのかも。
ちなみに、ホテルの売店で$50近くもしたこのお酒は、
空港の免税店で$20ちょっとで売られていました。
かなりショックでした。

同じく売店で買った、その蛙の鳴き声のCD、
レインフォレストのサウンドは、なかなかオツでした。
時々思いだして聞いています。

プエルト・リコへの旅 5 <プール>

2009-06-23 04:51:14 | ニューヨーク新生活

マリーナの近くにあるウォーターパーク。
夕方17時半までの営業です。

ここだけは、別料金で入場料をとりますが
入場料こみのセット宿泊料金も売り出しています。
当然、後者を選択したため、毎日嫌でも通うはめに。。。。



海がみえる大きなプールと
ほぼ垂直にみえるスライダー、
大きな浮き輪で滑るスライダーと、そのまま滑るスライダー、
そして、流水プールがあります。





垂直に見えるスライダーは
勇気あるチェレンジャーが壮絶な声をあげて一瞬ですべりおります。
みてるだけで、はい、十分です。

最初は怖がっていた二女も、そのうちスライダーのとりこになり
何度も何度も滑っていました。

夫と交替でつきあい、気がつくと、昼ねしていました。



海の風があって、タオルを羽織って、気持ちよ~~いです。
聞こえてくるのは、水の音と声ですが
英語とスペイン語なので、雑音と化しています。よく眠れます。

目が覚めると、ビールを飲んでいる60過ぎのおばあちゃまが横にいました。
息子と来たのだけど、自分はただこうしてプールサイドにいるのがいいのよ、
だってかなづちだものね~と饒舌に喋ってきます。
よく聞くと、小学生の頃までNYにいて、それからプレルト・リコへ引っ越してきたのだとか。
いまは、空港の近くの大きな街に住んでいて、車で1時間かけて
今日はやってきたといっていました。

とても気さくな方で、地元の名物料理を教えてくれたり
お薦めの観光スポットを教えてくれたりしました。

モフォンゴというライス料理、これがどうしても聞いていて食べたくなったのですが
残念ながら、超ローカルフードということで、ホテル内のローカル料理レストランでは、出されていませんでした。
ウェイターの話しだと、ホテルをでて車で5分の位置に美味しいモフォンゴスタンドがあるとのこと。
う~~ん、いいな~~~。

もうひとつ、クリスプライス?そんなような名前のものもありませんでした。。。
ホテルのレストランは、ジャパニーズ料理&鉄板、アメリカン、イタリアンなど
いろいろあり、カジュアルレストランもたくさんありましたが
どれもやはりアメリカナイズされているように感じました。

かなり高いので、オールインクルーシブプランがでるといいな、と思います。

おばあちゃまお薦めの観光スポットは
レインフォレストツアーで、滝に入ること。
島の西の端はグラスボートもあり、さんご礁がきれいなこと
オールドタウンのスペインの遺跡をみること、でした。

すべて却下の我がファミリー、
プールや海が充実しているホテルというのも、よしあしなのかもしれません。
うちの場合。。。。

プエルト・リコへの旅 4

2009-06-23 04:35:53 | ニューヨーク新生活
到着初日は、あちらこちらの散策をし
ウォーターパークに入って終わってしまいました。

翌日、6時半起床、みんな水着に着替えて上からサンドレスを羽織って
さぁおでかけ、夜まで部屋には戻れないよ~。

メインホテルのバイキングで朝食をとったあと、
画面にみえるモノレールでマリーナへ降りて
そこからホテルの船に乗って15分沖にあるプライベートアイランドへ。
始発の9時に乗るんだと、張り切って。



掲示板には、ものすごく揺れて船酔いがする、といくつも書かれていた後に、
ちょっとの間の船酔いを恐れて、ステキな島へ行かないのは
滞在の楽しみを半減させる!と書かれているものもあり。
船酔いするのは、家族では私だけということもあり
ここは意を決して、乗り込むことに。

最初の2分は、かなり揺れました。
みんな顔がこわばってました。
このまま15分続くと、着いた頃には、ぐったりとしているに違いない、と
椅子に背中をぴったり張り付け、深く息をし
「私は船についてる椅子、船と一体化してるんだ」と自分で励まし続け。。。

2分経過後は、揺れることなく快適に到着。



雨季だけあって、外はどんよりしていますが、大丈夫。



朝一番の乗り込みでは、シートも選び放題、ガラガラ。
ショップの店員も未到着。
レストランも開店準備中という呑気さです。

船は30分ごとに到着、店員たちは9時半のに乗ってやってくる模様。
それまでは、ビーチ清掃の人たちがきれいにしてくれています。



この島では、島内めぐりの乗馬、バナナボート、カヤック、シュノーケリング、ダイビング、ヨットなどいろいろなオプションツアーがあります。

ツアーに入らなくても、シュノーケルはその辺で楽しめるし
水泳、磯遊びができるビーチもあります。



こんなに大きいやどかりも、普通に生息しています。
カラフルな魚や大きな魚もちょっともぐればたくさん見られます。
透明度が高く海もきれい!



そして、ここでも釣りを忘れない夫。
本日の獲物なり~。



ビーチシューズをはいて、潮がひいた時間に
珊瑚の上を渡り、生き物探し。
小さなかにやうに、やどかり、魚などが簡単にみつかります。



お昼を食べたら、さぁ、本土に帰ろう!
今からやってくる人が多い中、私たちは、プールに向かうのでした。


プエルト・リコへの旅 3

2009-06-17 04:28:52 | ニューヨーク新生活

さてさて、あるヴィラの入口です。
こんな具合に、いくつかのヴィラがまとまっていて、
それぞれに、レストランやプールがありタウンハウスのようになっています。

私たちが泊まったのは、ホテルからみるとかなり奥、
せっかくなので、お部屋の中をご案内します。



入ってすぐのリビング。
テレビ、エアコン、CDデッキなどが完備されています。



その横のキッチン、
ちゃんと食洗器からコンロ、レンジ、コーヒーメーカー
各種食器、カトラリーなどが完備。
冷蔵庫の中は、ミネラルウォーターがたくさん。



リビングと同じ空間のダイニング



マスターベッドルーム、隣は、パウダールームとトイレ、それからお風呂です。



セカンドベッドルーム、こちらにも同様パウダールームやお風呂、トイレなどが完備、こちらにもマスター同様テレビやクローゼット完備。



ベランダから、マスターベッドルームとリビングからアクセス可能、
かなり広いテラスでした。

「ここに住みたいよ|」と二女。
そりゃあそうでしょう~。
毎日ここで、掃除も洗濯も食事の心配もなく、
朝から晩まで水着で過ごせたら、楽しいよね、もちろん勉強もフリー、ありえな~~い。

プエルト・リコへの旅 2

2009-06-17 04:08:15 | ニューヨーク新生活
空港へ着いて下へ降りていくと、ラゲッジクレームの隣に看板を持っている人たちが。いくつかのホテルの人、リムジンの人、いろいろでしたが、みんな誰かを待っている様子。
荷物をとって、ホテルの看板の人に尋ねるとリムジンバス乗り場は向こうだから、といってくれました。
外気はむわ~~と生暖かな暑さ、ひさしぶりのこの湿気、日本以来かも。。。。
そう、5月は雨季に入ったばかりでした。

バスの中は冷房がきいていて、飲み放題(アルコールフリーです)、
街並みをみながら、50分揺られて揺られて、、、、
途中の景色はありませんが、プレハブのような平屋建てのお家がまばらにたっていたり、
公用語はスペイン語ですが、時折英語の看板があったり
ディーラーやマクドナルドもふつうにあったりという風景が続きました。
とても、裕福な島には見えないのだけれど
渋滞した車の間をぬってあるいて、物を売る人がいたりはしますが
それがふつうの風景で、犯罪が多そうな雰囲気もなく
無事に到着。
(実際、治安はいいようです)

ホテルは丘の上というか丘全体にホテルとヴィラ、ゴルフ場などが建ち並んでいました。

メインホテルのフロントでチェックインしたものの
ヴィラはここから徒歩10分はかかるので、誰かに送ってもらって、と
ベルボーイが待つエリアへ。
すると、グルフカートの6人乗りのようなものがやってきて
スーツケース4つと一緒にのせてくれました。

ゴルフ場、テニスコートの合間をぬって走る、走る、走る。
緑がきれいで、道にきれいなグリーンのイグアナがでてきたり
南国ムードも満点です。
運転してくれた人は、ホテルの施設レストランの位置など丁寧に説明しながら
ヴィラのフロントへ連れて行ってくれました。
その前に、カート降り場でウェルカムドリンクのサービス。
なかなかいいでだし。

が、2時到着の私たち、チェックインは4時からということで
まだ部屋の掃除が終わってないらしく、待つことに。
遅い昼食を海がみえるアウトサイドのレストランで。

そう、ここのホテル、ホテルの方がリーズナブルなのですが
ホテルに泊まると、ヴィラエリアに入ることは出来ず、ヴィラエリアのプールやレストランは利用することができません。また、部屋のボトルウォーターもヴィラは無料ですが、ホテルは有料ということで、多少高くても、ヴィラに泊まる方がよいと、ある掲示板に書かれていたことをお伝えします。

たしかに、何泊もするとその差は大きいのですが
ヴィラに泊まってよかったと思いました。
とくに、プールやヴィラからの景色、ゆったりした気分は格別です。

今回の旅行の選択に使ったHPはこちら。
観光地やレストラン情報、ホテル情報などが詳しくのっています。

トリップアドバイザー

プエルト・リコへの旅

2009-06-16 23:23:16 | ニューヨーク新生活

5月終わりにあるメモリアル・デー(月曜)の連休につなげて
金曜から休みがとれたので、3泊4日でカリブ海にあるヴァージニア諸島のひとつ、アメリカ領のプレルト・リコへ出かけました。

休みがとれたのが6日前、2泊なら車でいけるところ、しかし、めったにとれない3泊となると飛行機の利用も片道4時間~最大6時間くらいなら可能、ということで、必死にネットで検索しました。

候補に挙がったのは、やはりNYから直行便があり、3~4時間以内のところ、
バハマ、ジャマイカ、カンクーン、バミューダ、ドミニカ共和国、セント・ジェームスそのあたり。
何より海で泳げること!という家族の希望を考えると、ある程度南下しないとこの季節水温が低くて泳げないので
いくつかの候補が消え、あとは、直行便のいい時間が空いているかで決まりました。

日本人にはあまり馴染みのないプエルト・リコですが
アメリカ人にはバミューダ同様、近いということもありメジャーなリゾート地のひとつのようです。
JFケネディエアポートから直行便で3時間半、今回アメリカンはとれず、JET BLUEで、初めての利用でしたら、快適でした。

プエルト・リコには行ったのですが
今回一切観光をしませんでした。
大型のリゾートホテル内の施設を使って(ゴルフもテニスもやらなかったので、目いっぱい使ってとも言いがたい)滞在型のレジャーを楽しみました。

上の写真は、ホテルのモノレール乗り場からの写真。
そう、このホテルには、たくさんのプールとマリーナ、船でわたるプライベートアイランド、ウォーターパーク、素晴らしいゴルフコース、テニスコートもたくさん、大型のスパ施設、コンベンションセンターなどがあり、ほんとうに何日過ごしても飽きないほどです。

プエルト・リコの観光地としては
ちなみに、もとスペイン領だったので、スペインの街並みが残るオールドタウン、
その近くにあるカリブの海賊から島を守るための要塞が遺跡として保存されており、これがかなりの規模。
島の南部には温泉もあり、また島の中央部にはレインフォレストがあり、レインフォレストツアーもあります。

泊まったホテルは、空港から車で50分最東端にあるファルファドという街に位置します。
ヒルトン系の大規模なそのホテルは、ホテルとたくさんのヴィラとにわかれており、それによってホテルの名前も二分され、価格帯も違ってきます。

ホテルの方が安く泊まれるのですが、今回6日前の時点では満室。
で、かなり高くつきましたが、豪華に2ベッドルームのヴィラに泊まることになりました。

旅行紹介というより、ホテル紹介のようなことになりますが
ここの魅力を写真をまじえておいおい紹介できたらと思います。

ホテルのHPはこちら。
ラス カジタス ビレッジ&スパ

日本人は若い女性の3人組を一度プライベートアイランドでみかけたきりでした。