COSTCO

家族４人、子供は娘ふたり、となると
そうそうコスコ（コストコ）に用もないかと思いきや、
いくつか目当てがあって、時々立ち寄ってしまいます。

日本の店舗のような日本の独自の商品がこちらにもあるといいのですが、と
「コスコ通」などのサイトを参考にしながら
たまに掘り出し物を探したり、
時間がなくていつも買う必要なものを買ったり。

このところはまっているのが
ワッフル→ベーカリーコーナーのクッキーなどの近くにあります。

手のひらくらいの大きさのワッフルが１２枚くらい個別包装で入ってます。
甘いけど甘すぎず、カリッとしていて、止まらない美味しさ。
お勧めです。

リピートしているのは、

・ペットボトルの水
・洗濯用洗剤、食洗機用洗剤
・乾燥機にいれるソフトナー
・キッチンペーパー、トイレットペーパー、ティッシュ
・ペリエ（ＰＥＴボトル版）
・ハーネスのフィルター
・プリンターカートリッジ
・白封筒、コピー用紙
・ふじりんご
・牛肩肉のブロック
・ベーグルやディナーロール
・サーモン
・ミックスサラダ
・オーガニック紙パック牛乳
・ミニきゅうり

これらは、行くと在庫がないと必ず買ってる商品かも。

シーズン物やふだん素通りするコーナーをたまに回ると
思わぬめっけものがあるのも、楽しいですね。
まぁ量が多いので買うか買わないかは別として。
切り花はあまりコスコでは買いませんが
鉢植え（寄せ植えとか季節のもの）は、シーズンごとに買って玄関に。
楽です。

そして、いつも長蛇の列のレジで
他の人が何を買っているのかをみるのが好きかも。

そして、毎回思うのが
大きな冷蔵庫がもう一台あったらぁ～～ってこと。
いやいや、そんなものがあると、やばいかぁ。

それにしても、同じようなＳＨＯＰのＳａｍ’ｓ　Ｃｌｕｂとどっちがいいのかなぁ。
なかなかそちらにはいく機会がないのですが。

本の趣味

本の趣味は、夫婦でもそれぞれ（我が家だけ？）。
でも、ここはアメリカ、そうそう日本語の新しい本を手に入れられるわけでもないので
読み物がなくなってくると
夫の勧めも、まぁ、時には聞いてみるかという気持ちにもなり。

池井戸潤の「下町ロケット」
直木賞受賞、「空飛ぶタイヤ」もドラマ化されていて、こちらもされていて
まもなくこちらで観ているテレビジャパンでも放映される予定ということで
十分すぎる前振り。

一気に読めましたが、
裁判の行方などや、主人公の思う道を社員が応援していくさまなど
勇気がわく、正義を感じるいい作品。
希望のある作品。
ほんとにありそうな話、ということで、よかったのですが、
やっぱり男性が書く小説なんだなぁという気持が残ってしまいました。

慶応大出身、三菱銀行勤務のあと小説家へ転身。
そうなんだろうなぁという気持が残ったというか。

人の心、心情、ドラマの展開がないのがちょっと残念でした。
そんなものにまで話を膨らませると
大変なんだろうと思うのですが、
社内、ビジネスだけでない人のドラマの描写を一切省いた、しかも主人公の主点だけに
絞ったストーリーの展開、
だから、早いし一気に読めるのですが
なんだか物足りない。

たぶん、ここが、男女の差というか
夫婦の好みの差なんだろうなぁと思ったというか。。。。。

さらに夫の本棚には
池井戸潤の別のタイトルのものやら
東野圭吾、宮部みゆき他、サスペンス系など
彼の趣味でそまった収集が並んでいます。

私は・・・というと
曽野綾子が大好きなのに（エッセイではなく小説が）、
この頃、もう小説は一切ないので、読み物がなくなり
宮本輝を片っ端から読み、面白いのだけどいつもラストが、違うよね…という終わり方で
なんだかそれまで夢中で読んだことを夢だったのかと思ってしまったりということを感じています。

お勧め作家があったらご紹介ください。

親知らず

半年前、こちらにきていった歯医者さんで
上の親知らずを二本抜かれました。

理由は、とても小さい虫歯が片側にあり
治療するより抜いた方が楽、
磨きにくいからこういうことになるんだ、となんとも横柄な説明で
抜かれてしまいました。

四本ともきれいな位置に生えていて、使っていたので
抵抗があったのですが、まぁ、こちらの歯医者さんは
だいたい親知らず＝要らない歯、と一般に思っているので
この年になって４本を持っていることが
まずありえないと思っているのかもしれません。

そして、半年後、
というか３か月後くらいから
かみ合わせの位置が変わったせいなのか
下の親知らずとその手前の歯の間に物が挟まるようになりました。
（またしても片側だけ）
共に治療歯で、高さが若干違うこと、表面にはほんとに入りにくい隙間しかないため
そこで噛む＝物が挟まる＝フロスも入りにくく入っても汚れが全部取れない
という現象にムッとしています。

先日、別の歯医者さんに行くと
「親知らず抜きましょう、治療しても無駄、きれいに磨くか抜くかどちらかです。
　むし歯になるリスクが高いし、絶対に抜いた方がいい」
一歩も譲りません。

レントゲンをみると、歯の根元がきゅーっとまるまっています。
抜きにくそうだ、
顎の負担もありそうだし、第一骨とつながっていたりすると大変じゃないか？と
最悪の状況を想像してしまいます。
しかも先天的に下は二本歯が足りないので、いま、
ほんとにちょうどいい本数なんですよね、と言っても、先生も譲らず・・・・・。

オフィスの夏休みと重なり、予約は２週間ちょっと先になってしまいました。
実に悩ましいです。
でも、毎回、詰まったものをとるのが大変で、痛みもあるので
やっぱり抜くしかないんだろうなぁと諦めモード。
きっと日本だったら、高さなどを調整して、挟まらないようにしてくれるんだろうなぁと想像。
往生際悪すぎです。。。。

「ＢＲＡＶＥ」 →「メリダと恐ろしの森」？？

先週の金曜、全米公開初日、
「ＢＲＡＶＥ」を子供たちと観にいきました。
もう、長女は耐えられないかな（年齢的に）と思いつつ、
なんとか一緒に来てくれ、
「いい映画だったね」との感想にほっとしています。

それにしても、なんでＢＲＡＶＥが「メリダと恐ろしの森」になってしまうのかは
謎です。
日本名でこのタイトルだと、ほんとに小さい子しか観にいかない？？
そうでもないのでしょうか？

テーマは、母と娘（メリダ）の愛、だと思うのですが。。。。。

ちなみに二女の感想は
「最後の熊、ほんとうに怖かったねぇ」
まさにそう、怖かったです。

こちらでは、
先日までは「マダガスカル３」がトップでした。
トム・クルーズが出ているロックの映画も人気のようですが、
（ＮＹではブロードウェイにもなってる？もちろんトムクルーズではないにしても）
こちらは、うちのキッズは無関心のよう。

猛暑

なんと、前回のブログ更新が春休み、、、ということで
こちらはすでに、夏休み始まってしまっています。
６月１２日が現地校の最終日でした。

飛び越えた春は、私的にとても忙しくきつい日々でした。
そのまま怒涛のように流れ込んだ夏休み、ちょっといろいろ出遅れております。

が、子供たちは、今週、メリーランドのポトマックにて、
日本語キャンプに初めてカウンセラートレーニング生という形で参加しました。
ＮＹのＹＭＣＡキャンプなどと比べると、
かなり小規模で設備も特にあるわけではなく、ステイトパーク？ナショナルパーク？の一部で
公園の施設で行うキャンプでしたが
いろいろと工夫がこらされていて、充実した日々を送ることが出来たようです。

特に、二女は、妹も弟もいるわけでなく、ふだん人の世話をすることがないので
いい刺激になったようです。
７歳、８歳のキャンパーがかわいかったようです。
長女は、身長も高いので、それなりに働いたようで、つかれた～～というものの、
いろんな話しを聞かせてくれました。

くったくたですが、明日は補習校です（こちらではワシントン日本語学校と呼ばれてますが）。
私は、ほぼオーガニックで日本の野菜を育てておられる
鈴木ファームさんの直販が明日ロックビルであるというので
おまかせセットをオーダーし、取りに行くのを楽しみしています。

今日は、３７度くらいまで気温があがりました。
こうなると直射日光下は、息苦しい感じです。
明日もあさっても暑いそうです、、、、頑張ろう。