えりはな の 「いま」を伝えたくて

「いま」目の前にある感動や景色をたくさん伝えたくて、ここを作りました。

お手製バームクーヘン

2012-12-13 10:27:15 | メリーランドで暮らす
そんなことが出来るのか?と半信半疑ながら
いくつかのクックパッドなどのレシピをみつつ
バームクーヘンづくりに取り組みました。

オリジナルは、暖炉のようなところで
芯に生地をかけながら芯を回して焼いていくんですね。
そんなことも知らなかったので
その作り方がのっているYoutubeを観たときは、ちょっと感動しました。

で、私がやったのが、これかい?という代物ですが、、、、
玉子焼き機で、ロールを繰り返し作ってみました。



作業は単調、仕上がり見た目は普通。
味は・・・・・・やぱりクラブハリエやモロゾフが買えるなら
断然そっちがいいわぁ~~というもの。
まぁ、ここでは買えないので、と100歩譲ってはみましたが
次は、生地の配合をもう少し考慮する必要がありそうです。

しかし、形になったという満足感だけは残りました。
ごちそうさまです。

ローストターキー 作成手順

2012-12-08 11:36:06 | メリーランドで暮らす
自分自身の記録として、
先のレシピで作っていく過程を記します。

上記がサンクスギビング当日に買ったヤング・ターキー15ポンド。




こちらローストターキーを作る上で買った便利グッズのようなもの。
クランベリーソースをこす布、ターキーから出た汁を吸ってかけるスポイド、
漬け込み液にいれるハーブ各種、タコ糸、ターキーの焼き上がりを知らせるピン、
ジューシーに焼く専用の袋など。




漬け込み液、作成中。
ベジタブルスープストック4リットルなど、かなり莫大。
鍋は、BBQの時に、リブを煮込んだ専用(我が家では)の特大鍋です。
これにスープなどをいれ、ターキーをあとで漬け込みます、大量の氷も一緒に。




袋から取り出したターキーは、ヤングターキーであってもにおいます。
きれいに水洗い。




中に入っている肝などを取り出したところ




重しをして、ターキー漬け込み中





クランベリーソースを作ります。




ナッツ入りクランベリーソースに使うドライフルーツ各種





煮詰めたクランベリーをこしているところ




漬け込み終わったターキーはきれいに拭いて塩コショウのお化粧をします。





ターキーのお腹に詰め込む具





この穴に目いっぱいつめます。






詰め終わったターキーの足は皮にさしこみ、さらにタコ糸でしばります。




クランベリーソース完成





袋に入れて、3時間焼き上げた状態のターキー
更に、袋を破って出てきてる汁を時々まわしかけながら
皮がこんがりするまで焼き上げます。
すでに家じゅう、美味しい香りが拡がってます。



完成です。


ローストターキー

2012-12-08 11:05:37 | メリーランドで暮らす
アップするのが、遅すぎではありますが
来年のために、自分の記憶のためにと思って、掲載します。

今年のサンクス・ギビングは、だいたい四連休だったと思いますが
我が家は夫が土日も含め出勤だったため、
いろんな経緯はありますが、生まれて初めてターキーを焼くことになりました。

ほんとは、栗原はるみさんのレシピでやってみたかったのですが
まずかったら、誰も食べないよ、の一言で、焼くこと自体、諦めようとしていました。
前日に、スーパーで下見をしたにもかかわらず、です。

ところが、サンクス・ギビング当日になって
やっぱり焼こうよということなり、
近くのハリスティーターへ出かけました。

売れ残りターキーがありました、値引きされてます。
前日には、これがいいと思っていた冷蔵、ファーム直送、ヤングターキーの
いちばん小さい11ポンドというのがありましたが、なくなっていて
同じ種類の15ポンドが二羽残っていたので、ひとつ買ってきました。

レシピは結局、アメリカ式ゴールデン・レシピを夫が検索しており、
譲らなかったので、それでやることに。
同じく値段がさがっていたクランベリーも買い、一通り必要なものを揃えました。

クランベリーソースのレシピ

ターキーのレシピ

ちょっと変えた点は、
クランベリーソースは、ナッツ入りとノーマルの二種類作ったこと、
ターキーは、これに入れて焼くとジューシーにしあがるという袋が売っていたので
それで焼き、最後、袋を破ってこんがりとさせました。
あとは、前夜から漬け込む時間がなかったため
実質6時間の漬け込みにとどめたこと。



果たして、出来栄えは、よかったです。
今まで、ターキーをあまりおいしいと思ったことがなかったのですが
これはジューシーで、臭みもなく、中につめた野菜も美味しい!
と自画自賛のようですが、レシピの完成度を褒めています。

一大イベントになりましたが
すっかり遅くなった夕飯は、どーんとターキーが卓上に出てきて
ちょっと豪華に見えました。



来年、また焼くなら、人を呼ぼうと思います。
はい、家族四人では食べきれず
ターキーは身をけずって、タッパー特大2つに入れられ冷蔵庫行き。

そのターキーは連休中、姿をかえ形をかえ食卓に登場しました。
・ターキーサンドイッチ
・チャーハン
・カルボナーラ
・他人丼
・カレー
という具合です。
そのままでも美味しいのだけど、やっぱりね、、、、飽きてはきます。