えりはな の 「いま」を伝えたくて

「いま」目の前にある感動や景色をたくさん伝えたくて、ここを作りました。

帰国準備編 ~郵便物の国外への転送~

2010-03-01 21:28:25 | ニューヨーク新生活
これも質問があったので、書いておきます。

すでに、書いたような気もするのですが、
アメリカの郵便局でも、引越に伴う郵便物の転送は一年間無料でやってくれます。

国内引越の場合は、オンラインで$1かかりますが
簡単に手続きができます。

が、国外へは、管轄郵便局へ出向いて、手続きをしなくてはなりません。
Change Address Formといったかと思いますが
所定のフォームをもらって、そこへ手書きで必要事項を書きます。

書く内容は、日本のものとほぼ同じ。
いつからか、どこへ、単身か家族全体か、などです。
ところが、このフォームには、国名を書く欄がありません。

書いたら、スーパーバイザーを呼んでもらって
提出します。
国名を書く欄がないんだけど、というと、
東京だろ?書いてなくてもわかるよ、それくらい、との返事。
いや、東京じゃないから、これじゃ着かないと言い張り
県名の前に、要は、City名の欄に国名を書くことになり、
そのまんま、Tokushima-City, Japan, Tokushimaという変な住所で来ています。
でも、どちらの郵便局も優秀だから、ちゃんとそれでも来てます。

国外へは、日本へは船便がなくなったからなのかもしれませんが
郵便局に到着した順番から
航空便で転送するとのこと。
郵便物に、もう印刷した新住所のラベルが貼られて送られてきます。

ダイレクトメールや雑誌類は、捨てて転送するとのこと。
まぁ、どこまで大丈夫かはわかりませんが、
今のところ問題はなくきています。

これにより、請求書も遅れることなく支払いが出来ました。
もちろんウェブでアカウントを定期的にチェックし
ウェブ決済できるようにしておくことが大切です。
支払いが遅れるとペナルティ結構つきますから。
クレジットカードもユーティリティも。

また、大切なものは、直接日本の住所へ送ってもらうように、
相手に伝えておきましょう。
いつ事故があるともわからないので。

銀行のステイトメントや親書などそうしています。


帰国準備 ~学校手続き編~

2010-03-01 21:10:25 | ニューヨーク新生活
質問があったので、書いておこうと思います。

通っている現地校へは、遅くても2週間前には帰国を告げるべきだと思います。
いただく書類があるなら、3週間くらい前でもいいのかも。

一説によると、あんまり早くから告げると
帰るのね~、みたいな扱いになり
それなりの対応になるという人も。
まぁ、先生によると思います。

用意する書類ですが、
担任に帰国や転校を告げただけでは、何も進みません。
セクレタリーだったり、校長だったり、カウンセラーだったり
学校によっても違いますが
だいたいは、オフィスに所定の退学届けがあります。
それに記入して、親のサインをして、担当者に提出します。
その際、ほしい書類は明確に告げましょう。

公立小学校へ帰国後入るばあいは、
もっともベーシックな書類でOKです。
在学証明書と成績証明書を出してもらいます。

うちの娘たちの学校では
まずエレメンタリーの方は、セクレタリーに連絡をとりましたら
指定のフォームを子供を通じて送ってくれました。
それに必要事項を書いて、サインをし提出しました。

ミドルスクールでは、
所定の様式はなく、ガイダンスへメールで連絡すると
いつ退学か、何が何通いるか、提出先の学校名はどこかなどを聞かれました。
聞かれた時点では新居未定で、学校も未定だったため
そのように告げると、そのようなあて先にしてくれていました。
ミドルはしかし、教科書をすべて返さないとそれらの書類は受け取れないしくみになっていました。

すなわち、退学日の前の日にチェックアップシートをもらいにガイダンスのところへいき、
それをもって、翌日すべての授業で教科書を返し、先生たちのサインをもらって
そのシートを担当者のところへもっていって、初めて書類がいただけるという仕組みです。

受験をする場合は、それに、領事館が発行する在留証明書が必要だったり
学校が発行する推薦書が必要だったりしますので
まず受験校に確認し、もれないのないよう準備します。

領事館発行の在留証明書は、在留期間中でないと発行してもらえないので注意が必要です。

補習校に通っていたなら、そちらの在学証明兼教科書給付証明も頂きます。
成績証明までは発行されなかったので、それは必要があれば
通知表を提示することで代用しました。

公立小学校での実際の手続きは、
市役所で転入手続きをした際、教育委員会から発行された
転入手続き通知書、
それから、現地校および補習校の在学証明と成績証明を提出しました。
が、成績証明は、数日みた後、返してもらえました。

転入先の学校へは
まず、市役所に行った後で、電話をいれ
転入手続きにいつ伺ったらいいか聞きます。
そして、手続きにいく、だいたい教頭先生が対応してくれます。

で、いつから登校するか決められます。

私学や国立など試験がある学校の場合は、
在米中から連絡をとり、必要なものを必ず確認しましょう。

登校初日から、
全部の教科書、ノート、筆記用具、赤白帽子、体操服、ランドセル、
給食エプロンやマスク、雑巾、ランチョンマット、靴袋などがいります。
そのうちすぐに、習字セット、絵の具セット、彫刻刀などもいります。
もちろん、日本ですから、すぐに買えますが
季節によって揃いにくいものもあるかと思います。
手持ちのものをアメリカに持ってきているなら、
迷わず手荷物、最低でも、航空便で持ち帰りましょう。

Garden Time このむ  ~Model Garden & Cafe~

2010-03-01 20:18:26 | 徒然なるままに
せっかく普段いかない街へ足を伸ばしたのだからと、
帰りに立ち寄ったのが、雑誌でみたこのカフェ。

しかし、ここは、メイン通り(県道16号線)沿いではない。
県道沿いに看板もない。
もちろん、そこから見えない。
というわけで、知らなければやってくることはまずない。

ビッグひなまつりの会場から県道16号線を北(徳島市内方面)へ。
途中、右手にあるローソンの信号を過ぎて進んだ次の道を右折。
信号はない。
目印としては、ローソンをこえたら左手にSOLATOというGSがあり、
そこを過ぎたら次を右。

農道?と思うほど、のどかな道、広くもない。



まさに、こんな景色がひろがっている。

ほんとにあるのかな?と思いながら進むこと500メートルくらい??

あったあった。
が、車を停めて、前にまわると



ほんとうに、カフェなのか?
園芸ショップらしき入り口、でも、出入り口はここひとつ。

まさにガーデンショップのようなところをまわって
建物の中へ。
店の人しかいない。

で、外のテラス席にまず着席。
先客も数組。





テーブルの横に、ハンギングがあり
そのむこうには、広大なガーデンがひろがっている。
雑誌によると、500坪。

どうやらガーデン内にも席があるらしい。
8名くらいのグループが入っていった。
姿はみえない。
庭には、せん定師さんたちが働く姿がみえる。
まだまだ庭拡大中といった感じも受ける。



気持ちいいな~というものの
待てど暮らせど、店の人が来ない。
ていうか、テーブルにメニューがない。
店内の席にはメニューがある。

不思議に思って、中に入ってみると
なんと食券自販機があった。
なるほど、前払いの食券制かぁ、たしかに外のお客なんて
いつ帰っていても誰も気付けないかも。

食券を買っている間に、やっとお冷とおしぼりが用意されていた。
ということは、わたしたち、今までお客ではなく
テーブルに座って、ただ庭を見る人だったってわけ??

ちょっと変な気分になりつつ(案内してほしかったな)、
オーダーは、ケーキセット850円ふたつ。
イチゴスイーツ650円。



シフォンケーキにしてしまった。
そして、アイスコーヒー。
これは失敗だった。
来るまでに、少しからだが冷えてしまい、ホットにすべきだったと後悔。
直前で、りんごのタルトからシフォンにかえたことも悔やまれる。
実に美味しそうだ。。。。
周囲はみなりんごのタルトを頼んでいる。



長女、モンブラン。
ホットミルクティのセット。



二女、いちごのスィーツ。
そうそう、ここにシフォンがつくなんて、とまたしても悔やまれる。
シフォンもふんわりおいしかったのだけど、
交換できないじゃん!

そして、このイチゴのジュリは、シナモンがききすぎてアウトでした、二女の場合。
かなりシナモンが好きじゃないと、受け入れられないかも。
梅シロップジュリとかの方がいいのでは、、、よけいなお世話ですが。

まだ新しいお店なのかなぁ。
店員さんたちも、なんとなく動きがスムーズではない感じ。
それも、キャラなのかな、のんびりとした時間を緑の中で過ごせる
そんなお店なのかもしれません。



テーブル横のこの木はなんだろう??

おひな街道 森本家から

2010-03-01 17:48:03 | 徒然なるままに
急な坂道をおりきると、真横に低木、かんきつ類の木も時々あるひらけた景色が広がる。



お屋敷の塀には、官女たちがお出迎え。
期待がふくらむ。



門をくぐり
はいった庭先には



おひなさまたちが、遊んでいる。







つきあたりの建物には、年代もの、室町時代の雛飾りが。
大きな屋敷つき。



ここで、一緒にみることになったひとりのご老人が
時代によってかわること、
そして、お隣、香川県の引田というところで、
大規模なひな街道が行われてると聞く。
引田といえば、そう遠くはない、徳島と香川のほぼ県境ではなかったろうか。

奥のメイン屋敷へと続く庭にはいると





そして、それを屋敷からみるたくさんの人形たち。




思い思いに遊んでいる。



まるで、平安時代のよう。



ひな人形って、台に飾られているものではなく
本来こういうものではないのかという気さえしてくる。

ふたたび庭に目をやると





ゆったりと時間がながれていく。

こちらは、ちょっとばかり現代的。
でも、あればきっとやったでしょう。






廊下をまがると
そこには、「うぇるかめ」がいた。



NYにいたときは、観てなかったけど
こちらに戻ってからは、ちょうど朝の8時15分、
子供を送り出し、洗濯、掃除がひと段落して
ひとり朝ごはんを食べようかなというタイミングで、
「うぇるかめ」が始まるものだから、ついつい観てしまっている。

海がめをめぐる少年少女時代は、皆目わからないけれど
そこそこ楽しんでいる。
阿波弁が、じつに、ほんものとはほど遠いような気がするのだけど。。。。
じゃぁ、あなた喋れるの?と聞かれると
それも無理なのだけど、でも、耳にする機会は断然多い。
いつか喋るようになるのだろうか。

話がそれたけど
もちろん、目指す先は、竜宮城じゃなくちゃね。






ほんとに、和やかでゆったりした時間がすごせた。




背中に見送られ、森本家をあとにする。

この、ふれあいの里さかもとでの展示は
3月7日まで。
さかもと周辺のおひな街道、および、ビックひなまつりメイン会場での展示は
3月21日(日)までとのこと。




おひな街道まっしぐら

2010-03-01 17:22:14 | 徒然なるままに
だいたい、入り口はすごいけど、奥は、、、っていう観光地も多いけれど
ここは、奥へいけばいくほど、趣向が増してくるような気もする。



ビニールハウスにもいれられちゃう。



ふと、脇をみえば、草むらにも出現。
ともに暮らすお雛様はきっとこんな風??

だいぶきたけれど、トンネルにつきあたった。



大丈夫なのか。
歩道はない。車は行く。人もどうやら行っているらしい、ということで、つづく。

「○○ちゃ~~~ん」というと
「ママ、やめて。みんなに聞こえる。」という。
ほんとにいい具合に、響く。

「トンネルを抜けると、トトロの村かも」という。
たしかに、さっき並んで記念撮影した二女にとっては、そういう感じなのかも。



トンネルをぬけたら、そこは、ふつうに民家があり
おひな街道は、つづいていた。



なんとなく、あたたかな日差しの中で、ほんとにお酒を召されたかのような
ちょっと崩れた感じをかもしだすお内裏さま。



街道沿いでは、これが大賞
おおきなカゴの中で、琴をめでる姫たち。
なんとも風情ゆたか。



その傍らには、みかん。
かなり歩いたような気がする。
ちょうど喉も渇き、みかん!!
かぶりつく。

そのおくには、ゲートボールをするご老人たちの姿が。



街道沿いには、いろんな絵が飾られている。
町全体で、この祭りをもりあげている。
結束の固さを感じる。
誇りを感じる。



ちょっと休憩したくなってきたころに、小屋発見!
が、しかし、、、、







迎えてくれたのは、花見にきている人形たちのみ。
野菜やみかんなどの無人販売コーナーがあるのみ。

小屋をあとに。。。





どうやら、ここまでが、おひな街道らしい。
メインストリートはここで終わり、
車が入れない道が下へと続いてる。
かなり急な坂、そして、長い。

下りたら帰り登るのよね~~、ママがいちばん危ない。
はい、たしかに。



でも、ここが最後の地点。
いくしかないでしょ~~。



森本家へGO!

ぼちぼち行こう、山の道

2010-03-01 17:07:34 | 徒然なるままに
ふれあいの里さかもとを後に、いきなりきつい坂道をのぼっていくと、眼下にはこの景色。
う~~ん、車で家から小1時間はなれただけで、ものすごく遠くへ来た気がする。
山里の香り。



おひな街道となづけられた山あいの道沿い民家には
それぞれ工夫をこらした雛人形が、それぞれのスタイルで飾られている。





ガードレールにだって、ちゃんと。



そのむこうには、ひらける景色。



もちろん、この人たちだって、ながめる景色。







ふとふりかえると、おひな街道、ちょぼちょぼと観光客、そして、日に当たりながら
まどろむ地元の人、



ふと音楽が聞こえてくる。
ととろと一緒に。



パーキングにとめずに、いや、停められずに?
車でまわる人もいる。
道は狭い、対向車がなければ、問題なし。
が、対向車はもちろん来るわけで。。。。
わたしには、無理だ。



昼下がりの散策は、まだまだ続きます。

おなか空いたよ~~ 「ふれあいの里 さかもと」より

2010-03-01 16:26:33 | 徒然なるままに
「おひなさまの奥座敷」というのが今年のタイトルとなっている、ビックひなまつりのメイン会場から
車で約15分さらに上流へいき、山へ入ったところにある公民館ぽい建物を目指した。

途中、山に入ってから、対面通行が苦しい箇所が何箇所があるものの
なんとか到着、なんと路線バスも走っている!!!
(帰りはバスに対面で遭遇してしまった。が、むこうは心得ている、ここまで車を進めて、と
ちゃんと合図を送ってきてくれた)

入り口に、看板がかかっている。
この坂を降りきったところに、その建物がある。



ある雑誌で、駐車場250台と書いていた。
で、大きいイベントなんだ、と勘違いをした。。。
実際は、ちょうど25台くらいのスペース

すでに、時計は午後1時半すぎをさしており
おなかはぺこぺこ、移動中、キッズは、買ったばかりの草まんじゅうや岩屋まんじゅうを出せ!と要求していたのを、はねのけての到着。

玄関に、



なんと、すてきな貼紙。
炊き込みご飯セットもあるようだ。

というわけで、さらにおなかも空いてきた。
なんでもいいけど、どうやらここは、銭湯もあるらしい。
ふだんは銭湯+ちいさな食事どころとして利用されているようだ。

レストラン会場の入り口に着くと
キッズはトイレへ直行、その間に食券を買おうとすると、
な、なんと、食事は売り切れ!!!
きつねうどんときのこうどんのみとなっていた。

キッズの怒りが想像できそうだ。。。ヤバイ。

仕方ないので、きつねうどんときのこうどんを注文。

席に戻ってきたキッズは、卓上におかれた半券をみて
うどんじゃないって!とやはり叫びましたが、時すでに遅し。

待つこと少々。
あらわれた。



名産みかんつき、350円でいい感じ。



そして、おや、きのこうどんなんですけど。。。。

薄焼き卵をそっとのけると



あった、あった、しっかり煮つけたきのこが出てきた。
おいしい!!!
なにが特別ってわけではないのかもしれないけど
素朴においしい。
薄焼き卵の上にのった柚子の皮のスライスが、とても利いている。
これで450円、キッズもすっかり味には満足した模様。
若干一名、大きい方のキッズは、足りない~~といっておりましたが・・・・・。

どうやらこの会場には、そんなに雛人形があるようには思われない、ということで
散策マップをゲットして、
車はおいたまま、さかもとの町へ出かけることに。

宅急便

2010-03-01 16:21:47 | 徒然なるままに
ひなにんぎょうとは、まったく関係ありませんが
今朝、実家から家庭菜園セットが到着しました。

大根ももう季節が終わりで、小さくなってきました、と一言書き添えてある。
水菜、サニーレタス、菜の花たくさん。
それから、学校で集めているベルマーク、
なぜか長女が集めだしたパスコの春のぱんまつりのシールが数枚、
きれいに野菜を洗って、ひとつひとつ湿った新聞紙でくるみ、箱詰めし、送る手間を思うと
胸がきゅんと熱くなる。

もうすぐ、長女の卒業式、おかあさん、今度は手伝いなどではなく、
晴れ舞台に招待してもいいかな、また徳島に来てくれるかなぁ。

小さい春とビッグひなまつり

2010-03-01 15:39:30 | 徒然なるままに
二月の最終日の日曜日、天気は快晴、気温も高め、
納車は終わったし、さぁ、でかけるぞ!とキッズをつれて
徳島県勝浦郡勝浦町の「ビックひなまつり」へでかけてみた。

市内から約20キロ弱。
まーっすぐ11号線を南下し、市内をでてすぐ勝浦橋をわたったらすぐ右折、
勝浦川にそっての快適なドライブコース。

駐車場には、つくしが。
そして、菜の花も。



春風そよそよ、気もそぞろ。
人の波にそって、メイン会場という名のプレハブというと言葉は悪いが
それらしきものの大型版の中へ吸い込まれていく。

入場料、大人300円、小学生100円はとられるが
ひとりに2つづつ、勝浦町の名産、特大みかんのプレゼントつき。



場内に入ると左手、ほんとに大きなひな飾りが目に入る。
よ~~くみると、お内裏様とお雛さまは、あちこちにいるというしくみ。



しかし、今日ではみることが出来なくなった年代物の人形も立派なお道具も
所狭しと並んでいる。

今年は、うちでは、たぶん初めて、雛人形を飾らなかった。
というのも、船便が到着して、落ち着くと、もう一ヶ月もなく
毎年、節分で家を清めた後、すぐに出し、4日には片付けるという習慣だったので
そのままにしてしまった。
一瞬、今からでも出して、一日飾りではなく、旧節句まで置いておくことも考えたが
もう、いいだろう、、、、。
それもあって、前回、徳島に住んだ時には立ち寄らなかったこの会場へ足を運んだのだ。



びっくな飾りの横には、小さな小道ができており、
いろんな大き目の人形が飾られていた。
と同時に、なぜか恐竜化石展も同時開催(つきあいで来た男の子の受けを狙っている?)。
勝浦町には、たしか星谷というところがあり、そこは、みかんの名産地としてもしられ、
かつ、恐竜の里としても知られているようだ、たしか恐竜の公園があった気がする。。。。



大きな人形さんも、こうしてたくさん並んでいると、なぜかあまり怖くない。
一体だけガラスケースに入れられて家にあったりすると
とっても怖いのだけど。。。(私だけ?)

会場内は、うどんや三段弁当の販売、そして、名産物の販売などがされていた。
このあたりは、ゆず、こんにゃく、みかんなどのかんきつ類系果物、他にもいろいろならんでた。

わがやも、もちろん地元の名産物をゲット。
川沿いの道沿いにあった歴史を感じさせる和菓子屋さん「滝口清水堂」の
「岩屋まんじゅう」、栗がまるごと一個はいっているけど、上品な甘さ。
ぬくぬくこんにゃく、草もち、八朔など。



そして、次なるほんとうの目的地へむけて
さらに川の上流へ10キロちょっと車を進めるのであった。