えりはな の 「いま」を伝えたくて

「いま」目の前にある感動や景色をたくさん伝えたくて、ここを作りました。

NY夏のレストランウィークだけど関係なく。。。

2009-07-30 12:28:19 | ニューヨーク新生活
恒例のレストランウィーク真っ最中ですが、今回、子供が出たり入ったりで
そんなまとまった時間があるはずもなく
どこも検索せずにいま~す。

でも、一時帰国から週末帰ってきた友達から連絡があり、
また、やはり一時帰国から先日帰ってきた友達からもお誘いがあり、
フリー月刊小冊子の「Enjoy7月号」で紹介されたScarsdaleのバルドッチーの斜め前にあるBistro CITRONへランチに行くことになりました。

あの125号線の5又路の交差点は、毎週子供のスイミングの送迎で帰りによくまわる道でもあり、そういえば角に白っぽい店があったような気がする程度の印象。
昔はホテルだったと書かれてもいましたが、この前までは違うレストランだったということでした。

あの狭い道沿い、お店の裏側にかな~り広い駐車場があったのも頷けました。
店内結構広い。
12時45分の待ち合わせ時には、パーキングはあと数台っていう状態、
果たして一階部分は満席、中二階に案内されました。

ランチメニューには、サラダやスープ、アントレ以外に、クレープ、ハンバーガー、サンドイッチといったもののあり、たまたま目にしたハンバーガーを見たときは、ほんとうにフレンチなのか?と目を疑いましたが、
れっきとしたフレンチ・ビストロでありました。

ポーションもわからないので、とりあえず3皿を3名でシェアすることとし、
雑誌に載っていたラヴィオリ(ただしソースは雑誌のものとは違ってたように思う。でも、ウォッカソースでもトマトソースでもなく、パンプキン風味のあるやさしい味でおいしかった)、エビとリークのクレープ(リークの甘さが十分に引き出されていて、エビの火の入り具合もちょうどよく、ほんとにおいしい)、ツナのタルト(マグロの刺身カットと酸味のある野菜、いくつかが混じってハンバーグ状にになっていた、美味しかった!)をオーダー。

シェアすると最初にいっておけば、あらかじめそれぞれに分けて持って来てくれる店もありますが、ここは、3皿普通にでてきて、一人ひとりの前に取り皿が置かれました。で、一人の前に、カットしなさい!といわんばかりに光った大き目のナイフが置かれ。。。彼女がきれいに分けてくれました。

パンは、特に特記すべきことはなかったですが
バター以外に、レバーペーストが出ました、これも濃すぎることなく美味しかったです。

さて、それぞれのDishはちょうどよい量だったことから
デザートの大きさはどうだろう?という話しになりました。
だいたいひとつ$7くらいのタルトやケーキなどが並んでいます。
2つとって、3人で分けようということになり、
雑誌に載っていたレモンタルトとその日のスペシャルでメニューにはないという
バニラチーズケーキをオーダー。

レモンタルトは、私には濃すぎた印象、かなりの酸味と濃厚な味、甘みもきつそうな感じでした。
バニラチーズケーキは、軽めでよかった、いわゆるニューヨークチーズケーキのような食道に張り付くような重さはありません。

カプチーノ2つとラテ1つがなぜかカプチーノ3つになって出てきた以外は、
サービスもまずまず普通によかったと思いました。

意外なほとに美味しかった、ブランチも日曜はやっているとのこと。
で、ディナーはさらに本格的なフレンチになると書かれていました。
夜にもう一度行ってみたいな、と思いました。
裏切られる味ではないと思います。

個人的な意見ですが、このところこの雑誌のレストラン紹介は、ハズレが多かったので、久しぶりにヒット!と小さく心の中で叫びました。


今週は暑い!

2009-07-29 13:00:07 | ニューヨーク新生活
最高気温30度弱、だけど、この間まで高原のような気候だったため
去年までの夏に比べれば涼しいにもかかわらず、ほんとに暑く感じる。
雨が多く湿気があることも原因しているかもしれないけど、
夕立でも雨があることはありがたい、庭の水遣りをしなくてもいいのだから。

子供たちは、この夏、別々のスケジュール。
二女は、タウンのキャンプに入り、長女はタウンのスイムチーム。
塾は同じで助かってるけど、間にプレイデートが入ったり、
ライブラリーの特別イベントに参加したり(学年が違うため一緒じゃない)で
朝早くから夜まで、私は出たり入ったり、こまぎれの送迎生活を送っている。

日常の買い物や、ちょっとした用事以外なかなか出られない。
となると、これしかない??
この夏、すごい数の本を読み漁っている、もちろん日本語ですが。。。。

マンハッタンのブックオフで大量に好きな作家のものを買ってきた。
紀伊国屋は高いので(ブックオフもこちらだと古本が日本の定価します)、
どうしても読みたいものや保存したいものを買い、
さらに実家からも、本を送ってもらうことになり、、、。

比較的時間のゆったりしている長女も、ゴロゴロと本を読んでいる私をみならって?
ゴロゴロと本を読んでいる時間が長くなった。

夏、めいっぱいキャンプを入れる必要もなかったな、と今年はじめて気がついた。

あ~~、日本に一時帰国して、新しい本をめいっぱい買って帰りたい~、
すっかりおしゃれより、そっちです。

ボストンのレストラン

2009-07-29 12:46:47 | ニューヨーク新生活
ウェスティンにあるシーフードレストランを、かなりコケ落としてしまいましたが、
同じくウェスティンに入っている「オスシ」という日本料理やさんは、なかなかよかったらしい(夫いわく)。
学会で昔の知り合いにばったり会って、一緒に食事に出かけたようですが、あいにくの雨で、ホテル内ですませてしまったとのこと。

その日、まだ熱があった長女は、外食ができず
リクエストされたものを二女と一緒に買いにでかけ、せっせと運び、
夜は、ハイアットの近くの中華街にある「ペナン」というマレーシア料理のお店に入ってみた。
地元の人と中国人でにぎわっている感じ、案内された窓際の席からは街路がみえ、
何がおかしいのか、二女はちょっとしたことで笑いがとまらなくなり
それをみるウェイトレスさんの笑いもとまらなくなり、と
なんだかにぎやかな食事になったしまった。。。。

料理は説明を読んでも、てんで想像がつかず、近くのテーブルの人が食べているものを選んだり、お店の人にお薦めを選んでもらったりしたが、
どれもおいしく、そして、とってもリーズナブルだった!

翌々日の夜、同じ中華街の「エンパイア・ガーデン・レストラン帝苑大酒楼」というお店にいった。「ペナン」とは目と鼻の先、そして
ハイアットからは徒歩7分とかからない場所。
朝から飲茶をやっている店と地球の歩き方にはあったのですが
さすがに、夜は、飲茶はなかった。

北京7ダックを頼もうとすると、ちょっと4名には量が多いのでは、とのこと。
まぁ、それでもいいから、とたのみ、他に子供のリクエストで食べられそうなメジャーなものをたのんだ。
北京ダック、久しぶりだった!
とってもおいしい~~、具も皮もよかった。
すっかりたいらげてしまった。。。
でも、会計は、安心会計、中華街ってやっぱりいいかも。


ボストン 子供博物館 Children Museum

2009-07-29 12:34:59 | ニューヨーク新生活
もう、そんな年ではないかな、と思いながら立寄ったここは、
ニューイングランド水族館の南の川沿いにあった。
巨大な牛乳瓶の目印が印象的、ボストン・ティ・パーティ・シップと博物館が近くにあるはずなんだけど、見つけられなかった。
火災で全焼後、2008年春オープンと書いてあったのですが。

博物館の2本裏の立体駐車場に車をいれて、トコトコと。

すでに時は、3時前、ショーなどはすべて終わっており、
京の町屋への入場も終わってしまっていた(ネイティブアメリカンの住居がこれにかわっていた)。

小さな展示物や遊び場で無理やりちょっと遊びながら巡っていきました。



いろんなお店があって、真似事遊びが楽しめるフロアーがあったり、
水を使っておもちゃを動かすフロアーがあったり、
サイエンスっぽい展示体験型のフロアーがあったり。

どれも、うちの子たちには、少々遅すぎたような感じ。
もう少し小さい子が来るところね、といいながら
吹き抜けにあるこの遊具は、何度も何度も遊んでなかなか降りてこなかった。



なにはともあれ、遊べるほど元気になってよかったね。

ボストン美術館

2009-07-29 12:08:54 | ニューヨーク新生活
長女の熱もヨウレン菌の薬が利き始め、だいぶよくなった。
ゆっくり1日寝ていた彼女、翌朝からは観光開始!

というわけで、朝一番で乗り込むつもりで
ボストン美術館へ向った。ラッシュもあるのかな、と30分前に車を出したのに、
GPSに住所をいれると、かな~り遠くまでいってしまった。
随分とずれている。。。。ガイドブックの住所が間違っているのでは?と思った。
かなり引き返して、標識を頼りにようやく着いたときには
開館して30分が経過、近くの平面駐車場は入れず、かなり狭い、そして高い立体駐車場に押し込むことに。

「全米でもトップクラスの質と量を誇る美術館」と地球の歩き方には書いてある。
実は、この前の週は、フィラデルフィアを訪ねていた。
たまたま旅行が続いただけですが、フィラデルフィア美術館もとてもよかった。
なので、かな~りの期待をして訪ねたわけです。
もちろん、前回ボストン訪問時は、来られなかったわけで。



俗っぽい気はするが、ヨーロッパ絵画でいちばん印象に残ったのが、このモネの「日本娘」。
こんな風に写ることに、とても強い興味を覚えた。
ミレーやルノアール、ゴッホ、セザンヌなど著名な絵がたくさん並んでる。
でも、メトロポリタンがやはりいいと思ってしまったのは、長女を気遣って足早に回ったせいだけなのかな。。。?そこは謎のまま。

西洋美術より何より、興味深かったのは、日本美術だった。
日本でははっきりいってみられないものが、ずら~~りと並んでいる。
むかし、永谷園のお茶漬けのりに付録でついてた昔の絵のカードがありましたが
そこで見た絵もあった!
なぜかその渋いカードを集めるのが好きで、カルビーのスナックについてくる野球選手のカードを集める弟と数だけ競ったりしてたのを思い出した。



こちらは、京都の祇園祭の鉾、郷愁がこみあげそうになった。
あのじと~~と暑い感触と、お囃子の音が聞こえてきそうだ。



一通り観て、コートヤードカフェへ。
中庭の景色がすがすがしい。



美術館を嫌ううちの子供たちを誘い出せたのは
帰りにミュージアムショップで買い物をしていいという条件だったので
最後にショップへ立寄った。
結構、ゆったりしている。

さきほどの「日本娘」のしおりがあったので
それを子供たちの英語のチューターへのお土産にした。
それぞれ、好きな絵のしおりをゲット、
ボストンの風景を描いたミニ絵画の色がとてもやさしくて
きれいで、ボストンコモンを描いたものを一枚買った。
ちょっと大きさのわりに高めだったけど、きっといい思い出になると思う。

ウェスティンホテル内にあるショップで買った一輪挿し(小さな剣山がついている)も、日本風のデザインで衝動買いしてしまっていた。
日本で買えば、もっといいものが同じ値段でもありそうだけど、
ちょっと外国っぽい日本の絵がまた印象的だった。

早めに美術館を出られたので
「イザベラ・スチュワート・ガードナー美術館」へ寄ろうよ、と言ったけど
娘達に却下、やはり。。。
かなりの後ろ髪をひかれながら、
ご機嫌をとるために、子供博物館へ立寄ることになった。


思っていたより、大きな美術館ではなかった。

やはり病院へ

2009-07-28 14:10:06 | ニューヨーク新生活
旅先で病気をするなんて、でも、ありえないことではない、何もなく来れたのはラッキーだったのかもしれない。

高熱も3日続くと、やはり心配になる。
朝からコンシェルジェに問い合わせたが、この辺には個人の小児科医はいないとのこと、メディアルセンターならあるよ、と言われたのですが、
う~~ん、緊急もふくめ大病院、なんだか敷居が高い。

戻ってきて、今度は保険会社へ電話を始めた。
まずは、AIUの海外旅行保険から、日本語OKがありがたい。
が、しかし、保険証は持ち歩いてない。ポリシー番号を手帳に控えていただけ
ラッキーだった、なければ問い合わせもできなさそう。
ボストンの市内周辺にはないが、対岸のケンブリッジには日本人の先生がいるとのこと。
車で20分少々かかるのだが、そこへ行ってみることに。

そこへ電話をすると、丁寧に道を教えてくれた。
なかなかいい印象。
そして、こちらで入ってる保険会社へカバーされるか問い合わせを。
よかった、ネットワーク内だった、これが外だととんでもなく高い治療費を
かなりの金額自己負担になってしまう。

しかし、そこの先生も、メディカルセンターの中に入ってた。
しかも工事中で診療室がかわっている。
迷いつつ、たどりついた先には、ボストンコモンでみたかえるによく似た風情の先生がいた。
なぜか先生はかえるのものを集めてた。

結果、ヨウレン菌だった。
とにかくわかってよかった、これで、薬を飲めば早めに回復するはず。

暮らすように滞在してみる。。。。

2009-07-28 13:57:42 | ニューヨーク新生活

ダウンタウンの「ボストンコモン」
前回はここには一歩も足を踏み入れなかった。
ホテルから徒歩圏内の公園、かつトレイルの出発地点でもある。

長女の発熱により、観光予定は大きく狂ってしまった。
咳もない、喉も痛くない、でも、熱~~??何??風邪??ってことで
彼女のリクエストの品を二女とふたり買いにいく日々、
「いちごが食べたい」といえば、イチゴをどっさり。
商店街(といっても、ファッション商店街でデパートやカフェなどが並ぶ)を歩くと、あった~~~、グリーンマーケット風の出店に野菜や果物が売っている!
ここで、イチゴやりんご、桃などをゲット。
二女とは、ベーグルやさんで軽く朝食を済ませることに。

ところが、ドアが開かない。
あれ~~とやっていると、朝の通勤まえのおじさん(おにいさん)が
「あっちのドアからしか入れないよ」と教えてくれた。
ドアから入って、どのベーグルセットにしようかと二女と話していると
やはり通勤前のおじさん(今度は迷うことなくおじさん)が
「このクーポンをあげるよ、僕はここでランチは買わないから」とベーグルセットを買うと、$○オフっていうのをくれた。
マンハッタンではありえない会話、人が温かい、そんな田舎ではないのに。

ボストン好きかも!!

長女に朝食のフルーツを届けて、今度は薬局を探しにでかけてみる。
あった、というかホテルから徒歩圏内になぜか異常にCVSがある。
これで、まぁ、熱さましや水、必要なものは簡単に手に入ることが判明。



ちょっと気分のいいときに、街に連れ出してみる。



ボストンコモンのなかにあるプレイグランドには、なぜかかえるがたくさん。
広いけど、セントラルパークほどではないなぁと見回した。
地図上にフロッグ・ポンドというものがある。
そっか~、それでかえるの像なのね、と納得。

ボストンのグルメといえば、やはりシーフード

2009-07-28 13:36:39 | ニューヨーク新生活
一泊目は、急遽追加で取ったため連泊がとれず、Westin Copley Place。
Copley Squareという高級モールも隣接し、トリニティ教会なども近く、きれいなところ。
学会もちょうどここであったため、夫は楽だったかも。

ボストンのホテルは、卒業シーズンの6月と紅葉の時期は、ほんとにとりにくく、
値段もものすごく跳ね上がります。
こんなホテルでこの狭さで、こんなにとるの???と前回は紅葉シーズンで思った、たしかに。

今回、春休みとはいえ、休みは現地校でもずれるわけで、そう混んでもおらず撮りやすかった。
この時期、Westenは、週末は安めで週中は高い、ビジネス客をあてこんでの設定のようだ。

とにかくとして、このおいしそうなオイスターはこのホテルのレストランでは食べられない。
ガイドブックをみて入ったホテル一階にあるターナー・フィッシュリーズというシーフードレストラン、雰囲気は悪くなく、通りに面していて気持ちがいい。
値段はかなり高め、そして、味は残念ながら今ひとつで、写真も撮らなかった。
地球の歩き方には、クラムチャウダーボストン1のおいしさとかいてあったのですが、これが一位なら、NYロングアイランドのクラムチャウダー有名店の方が安くておいしい(個人的な感想)。

翌日から4泊は、ハイアット・リージェンシー・ボストンへ宿をうつした。
こちらは、ダウンタウンに位置して、中華街も近い、クインシーマーケットなども徒歩圏内で、商店街も近い。何かと便利そう。
ハイアットでは、朝食以外お世話にならなかった。近隣にレストランがたくさんある。

ウェスティンのベッドは最高に気持ちがいいし、サービスもけして悪くはない。
だけど、ここのハイアットは、従業員が温かい。
ドアマンも毎回かわるのに、すっかりすぐに顔を覚えてくれて、お店や買い物について聞いても、ものすごく親切に教えてくれた。
なかなかないと思う、コンシェルジェではないのだから。
コンシェルジェももちろん親切だった。
またボストンに来ることがあったら、迷わずここに泊まろうと思った。

さて、本題のこのオイスターは、クインシーマーケット内のレストランでいただきました。
ガイドブックにはのってないお店でしたが(のっていた店は入れなかった)、
結構入ったときは混み合っており、フレンドリーでよかった。
そして、おいしかった!
値段は、4人でまぁ、NYでディナーを食べるのと同じくらいの値段だった気がする。



こちらの帆立貝もジューシーでよかったです。
食べ応えももちろんばっちし。



アメリカンですが、ロブスターサンド、しばらくロブスターはいいかもと思うほどのボリューム。

ロブスターパスタもなかなか美味だった模様。

クインシーマーケットでガイドブックのお店がいっぱいでも、心配しないで。
アメリカンですが、とてもおいしい店があります。





↑ちなみにこの写真は、クインシーマーケット内ですが、お店とは関係ないです。

ボストン 科学博物館

2009-07-28 13:18:27 | ニューヨーク新生活

この4月の頭、ちょうど現地校は春休み、そして夫はボストンへ出張となったため、私たちも着いていくことにしました。

会社の規定により、自家用車の出張は認められないとのこと、が、家族同伴となると自家用車もいたし方なく自己負担、ホテルも同様に自己負担とはなりましたが、二度目のボストン、夫は抜きということが多い中、長い日程で過ごせることになりました。

が、、、、、土曜の補習校が終わってそのまま出発、夕方についたものの
補習校にいる間から調子が悪かった長女、いきなりの高熱。。。。
これも致し方なく、風邪?ということで、その日はのんびり過ごし、近場で食事にとどまり、翌日、熱さがった~~というので、夫は学会でしたが、
子供二人を連れて、前回の旅行では回らなかった科学博物館へとむかいました。

NYからボストンまでの道のりは、そう遠くもなくハイウェイを快適に3時間ていど、が、街中は、GPSが時折中断されながらの運転、しかし、これにもだいぶ慣れました。マンハッタンよりははるかに走りやすい。

さて、朝いちばんにいろんな展示をみてまわっていましたが
ワークショップがあるというので、参加することに。
新聞紙やプラスチックの棒などのガラクタにみえるものを使って、
トロフィーを作り、制限時間内で高さを競うというもの。
テニスボール・サッカーボール・ベースボール・バレーボール・バスケットボールなど最初に球を選びます。
要は、それを頂上につけたトロフィーを作るということ。

みんな親子で必死です。中でもお父さん、アメリカのお父さんは、本気が入るとすごい。子供を大声で励ましながら、どんどんお父さん中心で作っていく。

つかの間ではありましたが、うちの子供たちもそれぞれのトロフィーで
その日のトップをおさめ電光掲示板に名前がのりました。





とくに、長女、かなり頑張りました!

さてさて、ワークショップで予想外の時間を費やした私たち、
あわてて、プラネタリウムへむかいます。
なんとなく、ここで、気分が優れないのか、長女ちょっとぐったり。。。
でも、復活、足早に展示をみて進みます。



そう、この科学館チャールズリバーブリッジのような形で建ってます。
きれいな川がみえます。
そういえば、前に来た時は、ダックツアーにはいり、水陸両用車でこの川もわたったっけ。

ジョンズ・ビーチ ロングアイランド

2009-07-28 12:37:19 | ニューヨーク新生活
NYロングアイランドの真ん中よりはやや東よりの南の海に面する有名なビーチ。
なが~~いボードウォークがあり、砂浜が延々と続く。
ファイアー・アイランドとよばれるのもこのパークの続き。
日本でいう天橋立のような、海に出っ張ったなが~~い砂浜が続く島というかなんというか。。。
とにかく長い。

夏は多くの人でにぎわっていて、コンサートやイベントもめじろおし。

その中のロバートモーゼフというビーチは、釣り場として時々通っている。
ビーチオープン期間は、朝7時から日没まで砂浜を車で移動することはできないが
オフシーズンは、このように砂浜を走ることができ、波打ち際まで車を停車させられる。
荷物の移動も楽、なんといっても、砂地を10分も15分も走っていくのは爽快。

ふつうの4WDは、砂浜の入口でタイヤの空気を抜く。
そして、砂地を走ることに。
帰りは、自分で持参したホースとノズルをエアーポンプにつけて
タイヤに空気をいれてかえることになる。

サンケン・メドウのビーチも好きだけど、ここのビーチはさらに砂が細かくていい感じ。

まだ泳ぎには来たことがないのですが
一度いってみたいな。。。釣りではなく。。。。