えりはな の 「いま」を伝えたくて

「いま」目の前にある感動や景色をたくさん伝えたくて、ここを作りました。

Happy Holidays

2008-12-24 13:50:44 | ニューヨーク新生活

今日23日で子供たちが通っている現地校はお休みとなりました。
先週末はどかっと雪が降ったりで
金曜が休校となり、なんだか日程が狂ってしまいました。

信じている子にしかこないんだよ、といっているサンタの用意も駆け込みで
今日になって完了、
気がつくと長女がサンタにあげるというペーパークラフト3Dで
立派な鳥を作っていました。

スクールバスドライバー、メール配達、ゴミ回収の人たち、
習い事の先生たち、学校の先生達、ガーデナー、
近所(両隣)にカードと贈り物をし
やっとクリスマスを迎える気持ちになってきました。

が、気がつくと、冷蔵庫が寂しい~~、
店が閉まってしまわないうちに明日のイブは朝から買出しとなりそうです。

先週の頭に出した日本宛のクリスマスカードもそろそろ届いているといいのですが。
まだ誰からもメールが来ないということは、。。。。未到着なのかな。

どうぞ皆さま、素敵なクリスマスをお迎え下さい。

ニューヨークのクリスマス 2008

2008-12-17 13:34:05 | ニューヨーク新生活

今年のロックフェラーセンターのツリーです。
「この木は、ぜったいにロックフェラーセンターのツリーになるに違いない。」
そう長年夢見てきたおばあちゃんが亡くなってから8年をえて
ここへやってきたという木です。

毎年、毎年、生木が遠くから運ばれてきて、クレーンでささえられて
設置されます。

家庭のツリーも、生木がほとんど。
毎年、ナーサリー(ガーデニングセンターのようなところ)で
「この木ください」と買って、車の屋根にくくってもらって持ち帰る、
シーズンが終わったら、ゴミとして家の前に出す、それが習慣。

日本では考えられないスタイル、抵抗はいまだにありますが
生木は生木のよさがあり、香があり、
はっぱはよく落ちて手入れは大変ですが、季節のものとして
楽しむことはできます。

街は、もうクリスマス本番、
週末、職場のパーティが夜、レストランを貸しきってあるということで
朝から家族ででかけていました。
せっかくなので、何かショーでも観ようよ、と前夜にラジオシティの
クリスマスのショーを購入しました。
この時期の恒例のショー、でも毎年内容も替わるので
毎年観に来るという人も中にはいるとか。

家族で楽しめるいいショーでした。
ひさしぶりに前から3列目のほぼセンター、
しかもいちばん前、といういい席がとれました。
それも、よかったのかも。

気持ちは、こんな風に華やかなはずなのに、
街も着飾って入るのに、どこか影を感じるのは、なぜ。。。
底冷えしている景気のせい、これから、どうなるんだろう、この国は、
また20年くらい前の治安の悪い地下鉄にも乗れないニューヨークに戻ってしまうのでは、
そんないろんな想いが頭をよぎりました。



五番街を走るサンタの車、
陽気は感じます、だけど、だけど
去年ってもっともっと人が多くなかった???
日曜の昼下がりだよ、セールの真っ最中だよ、と思わないではないのです。



デパートのショーウィンドウをみるための列もたしかに健在、
去年同様、すごい飾りつけではあります。

気のせい??いやたしかに違う。

大統領がかわって、これからどうなっていくかまだわかりませんが
アメリカで暮らす外国人は、こう景気が冷えると難しいこともあるのかもしれない、
そう思えて仕方ありません。

どうぞ来年は、平和と健康、笑顔にあふれたいい年になりますように。

ナロー

2008-12-17 13:16:02 | ニューヨーク新生活

ザイオンのトレイルといえば、ナローというくらい有名な場所。
このくるぶしくらいの浅さの川を
どんどん半日も一日もかけて奥へ奥へと杖をついて歩いていくのです。
すると、空がみえなくなるくらいまで、両側の岸壁はせまってきて、、、、と
言われていますが
さすがに、この季節、水は冷たすぎて、ちょこっと手を濡らして諦めました。
車道から約30分川沿いのトレイルを歩いて
この入口にたどりつきました。

ウェットスーツを着込んだ人たちは
ナローから帰って来ていました。
準備万端でないと歩けない寒さです。

おおいに心残りではありましたが
景色を胸におさめて帰ってきました。

ザイオン、それは、水の音がたえずどこからかしているそんなパーク。
見える景色は岩、岩ですが
バージン川の流れる音、水のわく音、岩から染み出る音、
滝の音、そう水を感じられるパーク。

日本はそういう意味であちことで水は感じますが
またちょっと違う音です。
水がそこで生きている、生まれたばかり、そんな音といったら
ご想像していただけるでしょうか。

人の温かさにふれ、たくさんの景色の中を
家族とともにたくさん歩いた2日間は
胸にながーく残りそうです。

ザイオンの顔

2008-12-17 13:09:43 | 旅行
朝日をあびているザイオンの顔といわれているところです。

パークのエントランスを入ってわりとすぐにある
ビジターセンターには寄らす、博物館のようなところにちょっと立ち寄りました。
そこでは、ザイオンの成り立ちを表したちょっとした映画や
展示物などがあります。
でも、なにより、そこの裏からみえる景色は
ウォッチマンといわれるザイオンの岩の数々が高くそびえたっています。

到着したこの日は、博物館のあとまっすぐ今日の宿となるザイオンロッジで
早めのチェックインをすませました。

ザイオンのピークは夏、夏は園内を自由に車で走行することができません。
園内を走るシャトルバスで回らねばならないのです。
もちろんこの季節もバスは走ってはいますが
自家用車も走れるので、時間は自由になり、なかなか快適です。
かなうなら、自家用車制限解除になってすぐ、11月の頭に来られると
絶景の紅葉がみられただろうと思います。

ザイオンロッジは、夏は予約が困難といわれる人気の園内唯一のロッジ。
評判がいいので、ものすごく期待をしていました。
ハイジの家のような山小屋、昔は使っていただろう暖炉には
ろうそくがともっていて、今は暖房がついています。

戸建のロッジに泊まったのですが
簡素ながら、とても手入れが行き届いていて
アメニティもちゃんとしており
山の中の不便さは感じられませんでした。

何より、レストランをはじめフロントや売店のスタッフのあたたかさは
ピカイチでした。
ラスベガスが都会だから、ニューヨークも都会だから
あたたかさは、そこそこなのかもしれなくて
この国のもつほんとうに懐の大きさというかゆったりしたところは
本来こんな感じなのかもしれないのですが。。。。
この国へきて初めてであった温かさ、心地よさでした。
このザイオンの自然がそうさせてしまうのかなぁぁ。

話はそれてしまいますが
ロッジといえば、わたしたち、チェックアウトを忘れて出てきてしまいました。
ラスベガスの空港近くまでもどって、ルームキーのカードが財布から出てきて気づきました。
あわてて、電話を。。。。
答えは「That's fine.」でした。
チェックインのときに、クレジットを提示しているし
一泊目は予約の時にチャージされるので、問題ないといえばそうなのですが。。。

もうひとつ、ラスベガスからザイオンまでは車で3時間なのですが
時差が1時間あるのです。
それを知らなかった私たちは、トレイルで人に時間を聞かれ、1時間遅れの時間を答えていました。
かつ夕食の予約にちょうど1時間遅れて到着、さすがに遅すぎるよ、といわれて
そこで初めて時差に気づきました。

そんなトラブルはありましたが
ザイオンにきてよかった。
ラスベガスだけだったら、旅行に来たという感触はなかったと思います。


ZION National Parkへ

2008-12-14 13:20:05 | 旅行

旅行三日目は、チェックアウトをして9時出発、一路ザイオンへ。

ラスベガスというと
多くの人が、グランドキャニオンと組み合わせて旅行をします。
日程が長く組める人は、グランドサークルを回ります。
このザイオンもグランドキャニオンもグランドサークル内にある
ナショナルパークのひとつ。

ザイオンは日本では知名度がそれほどありませんが
アメリカ人の間ではポピュラーなところのようで
グランドキャニオン、グレイスキャニオン、アーチーズなどとは
また全然違った顔を持っています。

我が家の場合、日程が3泊4日だったため
車でグランドキャニオンへ向うには5~6時間の道中は長すぎるように思え、
かといって日帰り観光、もしくは一泊観光の
セスナ利用は、天候によりものすごいことになるよ、と言われ
(かなり酔うとのこと、飛行機が苦手な人には辛いとのこと)
諦めました。

いけてたら、その広大な景色に単純な私たちは感動したのだろうと想像します。
さけんでたかも。。。。

ザイオンまでは、ラスベガスから車で3時間。
ひたすら砂漠の中のハイウェイを走ります。
この景色をみながら、日本にこんな景色があったら
もうこれだけで観光地だろうなぁ、
砂漠って、鳥取砂丘のようなものをイメージしてたのだけど
岩あり、赤土あり、サボテンあり、変な草みたいなのありで
まったく別物なんだ~と思ったり、
走っていても退屈しませんでした。

さてさて、3時間はあっという間に到着。
地球の歩き方 国立公園編によると
ザイオン内にはガソリンスタンドはないので
その手前のスプリングデールで給油をしておこうとのこと。
が、スプリングデールはそこもちょっとしたリゾート街。
もちろん山にはいっているので、ガソリンも高め。
というわけで、ハイウェイからU9に入る交差点にある大きなスタンドで給油をするのが無駄なくお勧めです。
ここには、CVSなどもあり、ついでに水なども買っておくと
園内で高い水を買わなくてもいいかも。

さぁ、パーク入口まではもうすぐそこ。
一体どんな景色が迎えてくれるのでしょう。。。。

「LOVE」 シルクドソレイユ

2008-12-14 13:09:30 | 旅行
今回、「O」でも「KA」でもなく、なぜ「LOVE」にしたのか。
9月の終わりに、エアーチケットもホテルもレンタカーもすべて
それぞれ予約をしていったのですが
この時、すでに観たかった「O」は4名だと左後方の一番後ろの端しかあいていませんでした。
あとから聞いた話によると、後方でもみにくいことはないらしく
(それほど大きな劇場ではない)
それでもよかったらしいのですが
納得がいかず、この時点でまだ良い席のあった完全円形ステージをもった「LOVE」を選んでしまいました。

ビートルズとのコラボレーションで、アクロバットは少なめの演技ということは
書かれていましたが、
はてさて、それでもとってもきれいな空中ブランコをつかった演出、
舞台中央でのしなやかな演技はありました。
でも、ストーリーがあるようなないような感じで、
一曲一曲にあわせて、ストーリーも踊りも終わるので
なんだかだんだん目がなれてきて、ねむた~~くなってきてしまいました。

気がつくと、私たち全員拍手の嵐で目が覚めました。。。。。
半分くらいしかみられませんでした、高かったのにとても。。。

ビートルズ世代の方にはお勧めです。
でも、ちょいと私たちには、、、、、よくその背景がわかりませんでした。
残念ながら。

ブラック フライデー プレミアムアウトレットへLet’s GO!

2008-12-14 13:03:18 | 旅行


さて、旅行2日目は、サンクスギビングの祝日の翌日、ブラックフライデー。
何かというと、年に数えるほどの大きな大きなセールの日!
NYにも、ウッドベリーコモンという有名な大きなアウトレットモールが郊外にありますが、
ここでも、普段の値段からさらに50%-70%安くなり
非常に混み合います、

ラスベガスにも同様にたくさんモールがあり
ちょっと北のはずれといってもストリップストリートのメインのあたりから
車で15分もいくと、プレミアム・アウトレットというモールがありました。

ブラックフライデーは、夜中の0時からオープン!というCMもやっていて
きっとこの日は、夜通しにぎやかだったことでしょう。

さてさて、わたしたち、
前日の移動の疲れ、夜遅くまでのショーの疲れをひきづり
朝は、それでも時差のおかげ?で、6時半には起床。
バッフェでお腹いっぱいになったあと
むかってしまったのは、アウトレットでした。。。。

軽く買い物をするつもりでした。
が、それぞれほしいものがあり
全部まわって、気がつくと3時。。。。。
一体何しにラスベガスにきたのでしょう、という感じではありましたが
それでも、それぞれ目的の物を手にしてホクホクと車に戻りました。

ほとんどのものが半額でした。
コーチの最新のお財布も、ロクシタンのギフトセットも
ジンボリーやラルフローレンの大人、子供服も、という具合です。
さあて、今は車ですが
帰り有料になった手荷物をスーツケースをひとつ買って$15追加で増やしてしまうことに
ならなければいいのですが。。。。。

プレミアム・アウトレットの帰りに寄ったのが
ストリップのかなり北に位置するホテル サーカスサーカス。
かなり北のはずれにあるので
車じゃないといきにくよね、ということで立ち寄りましたが
なぜかこのホテル、大変な人でにぎわっていました。
とにかく普通の混雑ではありません。
駐車場もホテル内も。

家族連れのためのホテル、といっても過言ではないくらい
大きなドームの遊園地、
そして、カジノの真上では、無料のサーカスが演じられていました。

このサーカス、とっても小さなスペースでやっていますが
15分後とに15分のショーをくりひろげ
毎回内容も違うため、うちの二女は完全に魂を奪われてしまって
席をたとうとしませんでした。
前夜、これよりすごいシルクドソレイユのショーをみていて
眠ってしまった彼女、、、、なぜ????

二女とふたり、サーカスを見ている間
夫と長女は、すぐ近くにあるゲームコーナーで夢中になり。。。。
なぜこのホテルがとてもにぎわっているのか
よくわかった気がします。

ビュッフェにはよりませんでしたが
このホテルには、ビュッフェより有名な美味しいステーキハウスがあります。
こちらの方がどうやらお勧めらしいです。

ホテル パリス前

2008-12-14 12:50:43 | 旅行
Paris前から。
このあたり、やはりメインのホテルが建ち並び、とてもにぎやか。
もし、またラスベガスに家族で行くことがあるならば
ここホテル パリスか少し北のベネチアン(全室スイート)に
泊まりたいと思いました。

旅の初日、空港に着いたのが12時半ごろ、
お昼をホテルで食べて、散策をはじめました。
いろんなホテルをめぐりながら
フリーのアトラクションを楽しみ、とやっていると
とっても時間のたつのは早いもの。
気がつくと、ルクソールからパリス周辺に来るまでに
二時間もたっていました。。。。。

この日、夜7時からホテル ミラージュで
シルクドソレイユの「LOVE」を予約していました。
早めに食事をしなくては・・・と向ったのは
ホテル フラミンゴのバッフェ。
これは前述のように我が家では酷評でした。



ここには、NYもあります。
NYをみてから来ると、とってもちゃちい感じがしますが・・・・。
でも、ぎゅーっといろいろとあるものです。



泊まってみたいなぁと思ったホテル ベネチアンの有名なホテル内のゴンドラ。
さすがに乗りませんでしたが
周辺は買い物と観光客であふれかえっていて
乗っていると、かなり注目をあびると思います。
ゴンドラのお兄さんは、大きな声で歌をうたってくれます。

ホテル ルクソール

2008-12-14 12:40:48 | 旅行

日本語では「ルクソール」といいますが
英語の「U」はご存知のとおり大きな口をあけてクリアな「ア」サウンドになるので
「ラクソー」と発音しなければ通じません。

そんなことはどうでもいいのですが
夜、タクシーに乗る機会があり、「ルクソール」というと通じなかったので
念のため書きました。

ストリップストリートの南、空港に近い側にある
巨大なピラミッドを模写したホテルです。
ラスベガスのホテルはどこもメガ級ですが、ここはその中でもメガ。
駐車場からとっても遠い、バレットにいれるべきだったと後から後悔。

客室は2タイプあり
ピラミッド内か隣接するふたつのタワーかにわかれます。
前者は、ピラミッドの中を移動する斜めに進むエレベータが特徴、
部屋の天井も低めで、斜めになっていることがかな。
バスタブがなくシャワーだけになるので、日本人には不評だとかかれていました。
で、バス好きの我が家は、新しいタイプのタワーへ宿泊。
エレベータはルームキーをスキャンしないとボタンが押せず
ある程度のセキュリティはあるものの
ちょっとフロントから離れていました。
部屋は、新しく快適。バスもちゃんとありました。

ただラスベガス内のホテルの多くがそうであるように
冷蔵庫がなく(とにかくカジノへ足をむけさせるひとつの手段)
これはどうだろう??と思いました。
もっと快適であるべき、それぐらいの値段は払ってる。。。。
子連れでカジノで飲み物をゲットできるわけはなく
やはり配慮にかけると思うべきか
大人中心の街だからというべきなのか。

ホテル内はある程度散策しましたが
ホテルの売りのIMAXや博物館などは子供が興味を示さず
ここでは、もっぱらバッフェの利用と
ほんの少し交替で夫婦でカジノを楽しむに終わりました。

ビュッフェといえば
どこのホテルでもあり、値段も内容も様々ですが
ルクソールは、とても広くて快適、
朝も昼も夜も、カニや貝、ロブスター中心で、などと思わなければ
ひととおりもちろんあり
それなりに質もよいわりに、お値段は控えめで、なかなかよかったです。
地下にある、要するにピラミッドの地下は墓だから嫌だ、なんて
思う人もあるようですが
ぜ~~んぜん、気にはならず快適でした。

シーフードもてんこもり、だけどお値段は控えめという
老舗フラミンゴのビュッフェは
長蛇の列、で、せっかくまわってきたと思ったら
たしかにカニはてんこもり、貝もてんこもり
だけど、それ以外の料理の質は、かなりひどい。
シーフードに値段をさくばかりで、外は適当、と思われるような感じでした。

パリスは、有名ですが、と~~っても待ちきれない列、
これはこれで問題です。

というわけで、ルクソールは、ほんとによかったですよ~~。

晩秋のラスベガス

2008-12-14 12:25:18 | 旅行

11月の終わりのサンクスギビングの連休を利用して
ラスベガス&ザイオンナショナルパークへ行ってきました。

JFK空港発のDelata便がとれなかったため
ニューアーク空港からコンチネンタル便でラスベガスまで直行しました。

ひさしぶりの飛行機、まだ血圧や脈が安定しないため
ドキドキしましたが難なく到着することができました。

とっても寒いニューヨークをでて
ラスベガスは砂漠の中の街、
着いた日は珍しく雨でしたが、それでも長袖+パーカーでちょうどよい程度。
快適です。
翌日の晴天では、長Tで充分、朝夕はパーカーやカーディガンがいるという気候でした。

何がというと、この服装がいちばん気になっていました。
いまのラスベガスをみても、
白人は半袖短パンだったりするので、あまり参考にはなりませんでした。
なぜそんなに薄着でいられるのかわかりません。

写真は、ベラッジオホテル前、有名な噴水ショーをちらりと通りがかりにみました。
毎晩、最終のショーがいちばん長いとは聞いていましたが
途中はほんとに、もう終わり??といったもので
期待ほどではありませんでした。
ホテルの前の大きな池、そして噴水ショーが贅沢だと感じるのは
きっとここがラスベガスで、砂漠だからなのでしょう。。。。
(なんてことを書くともともこもないのですが)

話が前後しますが
ラスベガスの空港は、空港にもカジノがあります。
もちろん子供は立ち入り禁止ですが、ふつうにゲームセンターのように
スロットなどが並んでいます。

家族向けのアトラクションや工夫をこらしたホテルの数々、
水族館やいろいろありますが、やっぱりカジノが中心だったという印象は
捨て切れません。

大人だけでいっていたら、また違った旅になっていただろうと思います。

さて、空港からホテル街まではタクシーで15分程度ですが、
今回はレンタカーを借りるために
レンタカーセンターへ無料シャトルバスで移動しました。
たくさんの会社のレンタカーやさんが一同に介しているビルがあり
そこへはわりとすぐに着きます。
大きなトランクがあっても大丈夫。

予約していたHertzは、長蛇の列ができていました。
Avisやバジェットなどたくさん外にもあるのですが。。。。
待つこと30分、やっときて予約の車を、と思ったら
無料でひとつグレードアップしてくれて
トヨタ シエンタを借りることに。
フルサイズ予約でしたが、トヨタは燃費もいいことから
ワンランク上になっていました。
しかも今年登録された新車!
そして、日本仕様よりかなり大きく快適です。
まった疲れもふっとびながら
まずは予約しているホテルへチェックインです。