えりはな の 「いま」を伝えたくて

「いま」目の前にある感動や景色をたくさん伝えたくて、ここを作りました。

St. Thomas島へ No.6(後記)

2012-10-07 12:23:46 | 旅行


滞在先のホテルの良しあしについて、というよりひとつ反省点が。

オールインクルーシブを使いこなせなかったこと。

まず、セミ・フォーマルの洋服と靴を持参していかなかったことがあげられます。
これにより、唯一、ドレス・コードが厳しいプールサイド奥にあるフル・サービスの
イタリアンレストランに入ることはとうとうありませんでした(涙)。

そう、靴を忘れたのです。。。。

部屋にレストランガイドなどがなく、唯一いただいたパンフレットをじっくり読まなかったために、
カフェなどの利用を思いつかなかったこと、
また、さほど飲みませんが、アルコールは有料だと思い込んでいたのですが
こちらも無料であったこと、などでしょうか。

ビーチアクティビティはモーターを使わないものは料金内でしたが
唯一、カヌーをした程度、
もう少しできたかもしれません。

そして、食事は、
そんなわけで、朝も、昼も夜も、場所は替えつつも
いつもバイキングスタイルでした。
微妙に内容が毎日変わるので、別によかったのですが、
ついつい食べ過ぎてしまうのがよくありませんでした。

5泊6日の旅行をおえて、帰宅すると
体重が毎日一日中泳いでいたといっても過言ではないのに
2キロも増えておりました。。。。。

よって、オールインクルーシブがほんとうに体にとって
お財布にとってお得であったかは謎です。
気楽ではありましたが。



ホテル室内は、こんな感じのベッドとフラットテレビ、
ベランダにテーブルセット、
バスルームとは別に大きな洗面台、クローゼットといった普通のお部屋でした。
タオルが贅沢に使えたのはよかったです。
ペットボトルの水も、毎日サービスされました。

ベランダからの景色です。



St. Thomas島といえば、大型クルーズ客船が到着するCharlote Amalie付近は
大きな免税ショッピングタウンとなっています、が
海大好き一家には縁がなく、といったところでした。

よって、お土産を買う暇もなく、
ホテルの売店で買えばよかったのですが
きっと空港にもっとあるだろうと、待ち時間もあるからと
空港に向かったのが間違いでした。

空港の売店は、しょぼかったです。。。。。(涙)

JFK空港に無事到着してから、
メリーランドの自宅までの遠いこと。。。。
4時間走行ですが、途中ボルチモアで高速をかなりの範囲封鎖しており
とんでもなく時間がかかりました。
深夜到着、、、、やはり、発着はメリーランド内、もしくは
ダラス→JFK間はエアーがいいと、深く思いました。

以上、夏の旅日記、終了です。

St. Thomas島 No.5

2012-10-07 12:23:27 | 旅行
さよなら、Cinammon Bay!!

旅行の最後に来て、いや来れて、ほんとうによかった。

後ろ髪ひかれる想いで、とりあえず
タクシーの中から写真を撮りまくりました。
特に意味はありません。

シナモン・ベイから港までの景色等です。








シナモン・ベイの入り口駐車場。











港周辺の街並みです。





港へ到着、St. Thomas島へ帰ります。






St. Thomas島へ No.4

2012-10-07 12:22:34 | 旅行
この旅行も終わりが近づいてきました。

最後に、行ってみたいところは?という質問に
家族→きれいなビーチ
私→Charlotte Amalie周辺

ということで、ガイドブックを再度検討し
もう一度、Trunk Bay、という案が浮上したのを夫の一言で
同じSt. JhonのCinnamon Bayへ行くことに。

旅行前に、ホテルに足とビーチについて
いくつか問い合わせをしていました。
St. Jhonに行くには、ツアーに入った方がいいのか、足はあるのか、などなど。
ツアーを勧めてはくれたものの、結構お高く、
また天候によってキャンセルの効かないものもあり、断念。
すると、ホテルからタクシーで港へ行ってフェリーに乗り、
乗合タクシーで気軽にいけて、帰りも足の心配のない有名なビーチが
Trunk Bayだと言われました。

他のビーチはどうなのかと聞いたところ、
いくつか有名なビーチはあるけれど、行きはいけても
帰りタクシーがあるかどうかはわからないとの返答。

Cinammon Bay大丈夫なのぉぉ???
という私の言葉は、「成せば成る」の一言で蹴られ、向うことに。

(道中、タクシーから)


前置きが更に長くなりましたが
だいたい夫は張り切って計画すると、天候に恵まれない我が家。

タクシーから見えてきた前方の景色の上には
ドヨドヨとした雲が・・・・気のせいか??



今回も例外なく、到着早々に、雷雨。
タクシーは帰ってしまうし
(希望が持てたのは、午後になると帰りのタクシーが、30分おきに待機していると
 運転手がいってくれたこと。午前中ずっと雷雨でも、帰れないという意味も含みますが)
ビーチにはいけず、入口にあるウェルカムセンター(レストラン、売店、ロッカー兼のところ)で
雨宿りをして待機。

運のいいことに、ほどなく雷はさったので
ビーチに向う。

素晴らしい!!!


ここ、シナモン・ベイはパブリックオープン。
サイトはこちらからCinnamon Bay
入場料はフリー。
基本的に、キャンピングカーなどでやってきて泊まるような施設があるところ。
レンタカーもしかり。
だけど、現地の人はほとんどみかけなかった。



Trunk Bayのように監視人はいないし、
シュノーケルトレイルもないけれど
全然OK~~~って感じ。
ビーチには、シュノーケルやアクティビテイ器具を貸し出す店がひとつあるのみ。



こちらで、シュノーケルのヒレを借りることに。
ヒレをつけると、速く進めるし!

では、海の中、ご案内です。



















こちらの人は、ウニを食べ物だとは思ってないとのこと。
かなりあちこちで立派に育ったウニをみかけました。

そして、ビーチは。。。。何度見ても美しい。
どこまでも続く遠浅(もちろんずっとではありませんが)。
こころからリラックス。














このシナモン・ベイ。
キャンプサイトがあるためか、いちおうレストランがありました。
ハンバーガーもトランク・ベイのような簡素なものではなく
ちゃんとレストランのハンバーガー(グリルで焼いて、具を挟んで)。
お値段も少々はりましたが、美味しかったです。
また、そのレストランの雰囲気が、緑に包まれてきれいでした。
(私たちはテイクアウトしてビーチで食べましたが)

トランク・ベイよりおすすめです。








St. Thomas島へ No.3

2012-10-07 11:01:58 | 旅行
行ってきま~~す。

そう、お隣の島、St. Jhonへ。

ホテルからタクシーで10分のところにある港 Red Hookから
フェリーに乗って、15分くらいだったでしょうか、
St.Jhonの港Cruz Bayへ到着。

ちなみに、この二階建てのフェリー、
途中、上下に揺れます。
二回島へ渡ったのですが、二回目は私は酔い止めを服用しなくてはなりませんでした。
景色は今一つですが、当然ながら一階席の方が揺れは少ないです。
一度、揺れを体験してからは、私は一人船底(家族と離れて)でした。

船を降りると、
ちょっとした街が拡がっています。
お土産やさんっぽい店も。
かなり興味をひかれるのですが
ターミナル前には、客引きの乗合タクシーのおじさんたちが
たくさんいて、行先ごとにお客を振り分けています。
ここで、乗り遅れるわけにもいかないので
そそくさと、行先をつげてタクシーへ。

St. Jhonのほとんどは、ナショナルパーク。
有名なビーチがたくさんありますが
いちばん有名なここが
Trunk Bay



口コミはこちらをトリップアドバイザー

なぜ有名なのか、
それはきっと、フェリーターミナルからの距離(比較的タクシーで近い)、
そして、美しさ、
きちんと海底に印がうたれたシュノーケルコースがあるからでしょうか。
ビーチの見張りもきちんといます。
よって、ビーチ使用料も必要なので、パブリックオープンとはいえ
現地の人の利用はかなり少ないというか、ほとんど観光客です。

バーガーなどを売っているお店と
シュノーケルツアーなどをしている小さな出店があり
シャワーなどもあるものの
簡素なつくり。
押し売りのお店も、チェアーを運んでくる人もいません。
気楽です。

さっそく、海底へ。



どこまでもきれいです。

ちなみにシュノーケルトレイルは
前にみえるあの島周辺まであります。



海もきれい。
あ~~船に乗ってきてよかった。
そんな場所でした。



しかし、我々は・・・・・というか夫は
このビーチでは釣りは出来そうにない、ということで
家族の反対を押して、家族、全員言い寄るタクシーの人たちの群れを押しのけ
ビーチを後にして、
少し港よりの別のビーチへ徒歩で移動することに!!

暑いぞ、道狭いぞ、ぶつぶついいながら、アルク歩く歩く。
帰りタクシーひろえなかったら、どうすんだ!とつぶやきながら。

ビーチは、トランク・ベイからみえるところに位置してたものの、歩くと遠かったよ。


その名は、Jumbie Bay

看板もあるかないかというマイナーなところ。
人もいないだろうと、小道を抜けていくと
カップルが二組、
迷惑よね、、、、と思いながらビーチに侵入。
キッズは泳ぎはじめ、夫は、岩場で釣りを始め、妻は、ビーチで昼寝でした。

そのプライベートビーチっぽいビーチへ向かう道は
ちょっとジャングルっぽくて
こんなものがぶら下がっていました。



ビーチをあとに、坂を上り、道に出たものの
タクシーはなかなか来なくて、もとのビーチに戻るべきか迷っていたところ
乗合タクシーがやってきました。
四人乗れた、、、、よかった、よかった。


港へ到着です。




St. Thomas島へ No.2

2012-10-07 10:59:13 | 旅行
ホテルから、タクシーで10分ちょっとくらいのところに
St. Thomas屈指のビーチがあるというので、出かけてみることに。

その名は、Coki Beach。
近くに小さな水族館があり、また、このビーチはパブリックオープンのため
夕方以降は、現地の人たちもどーっと押し寄せ、リゾート地が現地の集会場のような姿に様変わりする。

友達に勧められていくことを決意したものの
トリップアドバイザーでは、わりと最近、麻薬取引と拳銃発砲事件があったということで
夕方以降は近づかないように決意する。
(なにしろ釣り好きの夫を止めなくてはと思って)

タクシーで到着する前に
勝手に運転手がどこかへ電話。
ビーチに到着すると、いっぱい並んだ売店のひとつから
店員がきて、ビーチチェアやパラソル、食べ物、シュノーケルなどの器具などはいらないかと
すごい押し売りが始まる。
運転手と店員はグルらしい。。。。

これも、トリップアドバイザーに書いていたので
覚悟を決めて、
パラソルと椅子を二つ借りることに。
すると、サービスで、魚にあげる硬いビスケットをいくつかくれた。

貴重品を預けるのも、なんとなく心持たない雰囲気のビーチ。
すでに、時間は昼下がり、だけど現地の人も混じり始めている時間帯。
いつもひとりビーチにいて、交替で海に入ることに。
(まわりをみても、みなそうしている模様)



ナイスです!!!

夕方4時前にもなると、現地の人が押し寄せてきたので
早々に退散することに。
なんというか、ビーチデッキにいても、一つ空いているとわかると
勝手に子供が座ってくるという感じで、
場所も狭くなってきて、居ずらくなりました。

さよなら、コキビーチ。
ビーチの評価はこちらを参考に。
トリップアドバイザー


St. Thomas島へ No.1

2012-10-07 09:41:29 | 旅行
8月半ば、夫の休みも取れたので、
二女をNYのYMCAキャンプから拾い上げて、
そのままNY JFK空港からアメリカンエアーラインで
一路東カリブのセント・トーマスに向うことに。
(セント・トーマスの解説はこちらでウィキペディア

飛行機に乗ること4時間で到着。
観光地らしいというか、とても小さな空港だった。

空港からホテルまで、空港前で待機している乗合タクシーでむかうことに。
アメリカ領というだけあり、Home Depoや日常の買い物でこの辺で目にするスーパー等がみられる。
日本車ディーラーもあり、
こんな島に駐在で来る人がいるのか???と思うほどの大きさなのだけど、そうだとしたら
暮らしやすいのだろうか???
とか余計なことを思いながら、乗合タクシーに揺られること30分、
宿泊先のhttp://www.sugarbayresortandspa.com/へ到着。



このホテルを選んだ理由は、というと
お隣の島、St. Jhonまでのアクセスが比較的よいこと、
ファミリーウェルカムなこと(中には大人のみの滞在というホテルもある)、
オールインクルーシブプランがあったこと、
プールが充実していると書かれていたこと、くらいでしょうか。

さっそく、チェックインして、水着に着替え、
とりあえずプール&プライベートビーチに向うことに。

と、その前に、
敷地内にあった面白い木が目に留まりました。
種みたいなのが、面白い、名前はわかりません。



木にぶら下がっているものが、上記の種のようなことになってました。



プールからビーチにむかう景色。
プールバーと、二つのレストランがありました。

で、この方がお出迎え。



久しぶりね・・・・・そういえば、プエルトリコにもいたね。



プールは、充実!と書いているわりには、というか
客室数の多さのわりには、小さいイメージ。



ですが、アメリカ人は、あまり泳がず、プールサイドのデッキチェアに転がっているか
プールバーに群がっているかなので、これでよいのか?
時々、子連れの人が、ビーチバレーをプールの中のコートでやっていたり、
ボール投げをやっていたり、という具合です。

プールには、早々に飽きたキッズを連れて
さっそくビーチに侵入。

午後の3時という時間、ビーチデッキはほぼ満席、
そして、海上アクティビティは波が高いため
モーターつきのものしか使えない状態でした。
(カヤックは午前中の波の静かな時間帯のみのようです)

ではでは、海底へ。



透明感抜群。
ベーグルなど少々持ち込むと、あっという間に魚が集まってきました。

海三昧の休日の始まりです。




寿司屋台~北九州~

2011-06-10 23:38:22 | 旅行
少し前になりますが、
帰国以来、一度もいけてなかった主人の実家へGWに帰ることになりました。
久々の連休がとれたというものの、
ちょこちょこと仕事にいかねばならない主人、そして、子供たちは、カレンダーどおりでかつ土曜参観などもあり
短い帰省となりました。

夕飯に連れていただいた「葡萄の樹」というレストラン、式場、一戸建ての趣のある宿が点在するエリアが経営する
「寿司屋台」というお店が、素晴らしかったです。

海沿いにある平屋建てのお店。
予約時間より少し早く到着すると、
待合コーナーへ案内されました。
食堂列車に乗って海みているような感じの作り。
ジャズが流れ、不思議な空間。

そして、いよいよ席に案内されると、
そこは、オールカウンターの寿司やさん。
職人さんのうしろは、窓で海がみえます。

一席、一席に筆書きのメッセージがあり。
たとえば、義母がかけた席は
「いちばんの美人のかける席」といった具合です。

一貫、ものにもよりますが、300円~。
おまかせコースがお得ということで
そちらがオーダーされ、アワビ好物ということで
踊り蒸しが各自追加されました。



お寿司や一品が目の前のお皿にちょうどいい速度で
順次作られてやってきます。

初めて徳島に来たとき、
その魚介類の新鮮さや美味しさに感動しました。
その気持ちは今も変わらない。

でも、ここ福岡は、さらに新鮮で種類も豊富、
そこに、職人の研ぎ澄まされた感性が加わります。
それでいて、値段も手ごろ。

まいりました。

早めの夕飯を終え、外でると
すぐそこの海からは、波の音が聞こえ、
機会があったら、また行きたいです。

DAY2 ファイナル 

2010-10-02 13:56:57 | 旅行
砥部動物園をあとに、まずはお腹がすいたという家族。
わたしだって、すいている。
だけど、気になるは、
坊ちゃん劇場のミュージカルの時間。
最終公演が2時。
どう考えったって、ちょっと苦しいのだけど。。。。

2時に間に合うように、動物園を回ろうという私の案に
主人は反対だった。
時間にとらわれて楽しみが半減する、とのこと。
まぁ、それほど観たいとも思わなかったのであろうという予想。
たしかに、演目は
「正岡子規」。
子供たちがどれだけ理解できるかも謎。

というわけで、ちょっと、いえ、かなり気になりながら
主人の主張どおりゆったり気の向くまま動物園を巡ったのだけど
微妙な時間となったのだ。

坊ちゃん劇場は、砥部動物園から約33分。
東温市にある。
ちょっと、周辺で入口が複雑で回ったこともあり
到着は14時5分前!
しかし、やっぱりお腹が減っている、、ということで
隣接する期待外れだったモールでランチを。

ミュージカルは間に合うはずもなく
モールの中をうろうろと。

そして、本日の〆。
隣接する西日本最大級の野天風呂をもつという利楽へ。
(宿泊も可の入浴温泉施設)

ほんとに温泉を両日ともたくさん楽しんだ旅となりました。


DAY 2 愛媛県立砥部動物園

2010-10-02 13:32:12 | 旅行
二日目、道後の朝市を出た後、チェックアウトをすませ
向かったのは、砥部動物園。
これも、2度目か3度目にはなる。
http://www.tobezoo.com/

この日の予定には、いくつか候補があった。
海にいきたい!南伊予地方だ!という主人。
でなければ、佐多岬という。
どちらも帰り道とはならず、しかも遠いということで却下。

面河渓は以前いったし、紅葉にはまだ早い。

森の国ホテル周辺や細かい渓谷などもあるが
今一つ同意が得られず、

しまなみ海道も、そうねぇ、特に印象がなく
ただ走っただけの記憶。

というわけで、この動物園へ。

人工乳で育ったシロクマピースも大きくなっただろうし、
餌があげられるケージがいくつかあるのも魅力。

動物園に連れて行く子供の大きさでは、もはやなくなりつつあるのかも、、、と
回りの小さな子連れを見ながら思いつつ、Go!

この日は、ベネッセ主催のスタンプラリーが行われてた。
しかし、それではあきたらず、売店でスタンプラリー帳100円を買って
全部押して回ることに。。。。

最初にやってきたのは、爬虫類館。
あまり好きではないのだが、なぜか主人は大好き。

そして、カメが放し飼いになっており、館内を散歩している。



まっさきに行きたいしろくまピースのところは最後に行くことにして、
順番にまわっていく。
このスタンプラリーをやると、くまなく回るのでいいのかもしれない。

最初の餌場は、



あしかちゃ~~ん。
野生の鳥がやってきて、餌をとるので気を付けて、と注意書きがある。

一皿100円で魚3匹をゲット。
いくぞ~~~!



なかなか上手い。

NYのロングアイランドあった動物園?では
きりんちゃんに餌があげられたね~~、といいながら
ここでは、無理。
長い首をどこまでも下げて、手から餌をとったきりんの長い舌と大きな体、
長いまつげとパッチリ大きなお目めは
今でも強烈な印象になっている模様。

赤ちゃんがいるというので、ケージへ回った。
赤ちゃんというよりは子供、大人と比べると確かに小さいが・・・。



そして、次なる餌場は。。。




りんごや人参を口にめがけて入れるのは、とても大変。



ぞうさんは、大きな口をあけて、待っているのですが。。。。

他にもサルの仲間コーナーでは餌をあげられたのですが
ひしゃくがあるケージがひとつしかなく
遠くから、格子にあたらず中にいれるのは、なかなか大変でありました。

そして、ちょうどタイガーの餌の時間ということで
人だかりから見学。



耳をすますと、ガリガリと骨を砕く音が聞こえます。

園内をhぼ一巡し、あとは、ふれあい動物コーナーがあくのを待つのみとなった。
30分、13時からをひたすら待つ。
ランチタイムは外がいいよね、とひとまずお預け。



からくり時計が1時を告げるころには、
広場にいたちびっこたちが、ふれあい動物園前に列を作り始める。



そして、順番にと、ラビットとモルモットにわかれて
抱かせてもらう。



非常に満足をして、最後にピースのいるところへと向かう。

もはや10歳、小さいころからの写真が展示されている。
かわいいな~~。
毎週「志村動物園」を何より楽しみにしているキッズたちは
よだれが出そうな勢いで、見入っている。

そして、ピースは

ちょっと神経質そうな面持で
客をみつめている。



調子があまりよくないらしく、寝室との間をいつでも行き来できるように
あけてある。

がんばれ、ピース!

ピースのグッズを手に、動物園をあとに、次なる目的地に急ぐ。


道後界隈 散策

2010-10-02 11:33:17 | 旅行
ここは、道後温泉本館ななめ前の広場。
ファーストフードやBeerも並び、ちょっと買い食いするには、いいスペース。
夜には、太鼓などのアトラクションあり、とてもにぎわっていた。

ここで食べた、楽天でもNo1と表示のジェラードは最高!
特に、マロンは、家族受けもバッチりだった。
300円です、ぜひ、どうぞ!

そして、写真を撮るのを忘れてしまったが
フィッシュカツ。
徳島にもそういうものがあり、スーパーでも売られているが
薄っぺらく、味は、、、そこそこ。
ところが、ここのは、肉厚でサクサク、ほんとにおいしい!!
というわけで、おすすめです。

さてさて、
道後温泉本館についていえば。



こちら、到着日、土曜の夕方。
たいへんにぎわっております。
人力車の呼び込みも激しく、往来も、夜遅くまで続きます。

そして、宿に入浴券がセットでついていたので
夜、キッズをつれて下の湯にいってみたところ
芋の子洗い状態でした。
すごすぎる、レトロな雰囲気もあって
昭和の銭湯に逆戻りしたような・・・。

こちらは、朝の本館。



夜に入ってしまったので、朝はいかなかったのですが
朝にいけばよかったかも、、、と思いました。

さてさて、朝食を腹いっぱい食べた私たち、
朝市にぎたつの市(8時から12時)へ出発、8時半ごろだったでしょうか。
すでに、人がたくさん。



入口から真ん中すぎあたりは
観光客相手のお店が並びます。
みかんジュース、海産物、チーズ豆腐などなど。。。。
一軒ごとに見事に試食などにひっかかりながら
それも旅の醍醐味よ、と楽しみながら買い物しながら
奥へ奥へ。

ミカンジュースは、瓶入りで、ちょっといい感じ、
お土産にも。
一本400円。味も二種類あり、ポンジュースとはまた違うしぼりたて、
いい感じでした。

海産物は、内陸部の人にはいいのでしょうが
ちょっと高く感じたかな、徳島にもめかぶやわかめなどはあるわけで。

チーズ豆腐はとってもおいしかった。
間もなくファミマで全国展開をするのだとか。
デザートのようなおいしさです。
しかし、要冷蔵なので、少しだけ買って、あとで食べることに。

奥へ奥へといくと
地元の人に愛されている店が並びます。
お花やさん、コーヒーやさん、野菜やさん、
そして、3000円のところ1000円というフットマッサージの店も!



運よく、第4日曜にかかる宿泊なら
ぜひ、訪ねてみてください。