地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

先生が16才の女子高生に・・・

2022-09-26 09:46:01 | 最近のニュースから

徳島県鳴門市の中学校の先生が、16才の女子高生にワイセツ行為。

このニュースを聞いた時に

「やれやれ、もういいがげんにせぇ~よ。」と思った。

2020年までの統計ですが、全国の公立学校の先生が送検された件数が8年連続で200件を超えています。

これに私立の先生を入れると、いったいどれくらいの数字になるのでしょう

 

このニュースには続きが有ります。

ホテルに行きワイセツ行為、それが中学校の20才代の先生が女子高生にと聞き、中学を卒業したので良いかと先生が手を出したのかと思ったのですが。それは大きな間違いで、SNSで知り合った女の子らしい。

そして、徳島市のホテルから出てきた時に、その女の子の知り合いの男たちに脅されて50万円を取られたと。

美人局(つつもたせ)・・・です。

未成年の男たちが、16才の女子高生のを使った美人局。

 

これはチョッと話が違ってきます。

確かに16才の女の子に対してのワイセツ行為はダメですけど。

それが仕組まれた罠だったら・・・先生の方にも被害者の部分がある。

 

書類送検は比較的軽い扱いですが、それより軽い「起訴猶予」にならなかったのは、、、

罠にかかったとは言い難い部分で違法行為があったからです。

それは直接女の子と会った時に18才未満だと分かったはずと言う部分です。

 

常識とか倫理とか道徳とか、、、そんなものを横に置いて、男の普通の性欲を考えれば酷な話です

SNSで見知らぬ女の子と知り合い、それなりに話がまとまって会ったわけですから・・・

男はヤル気満々です 

若いなぁ~と感じても、相手も望んでいると感じれば、健康な20才代の男なら罪悪感は吹っ飛びますね。

 


ブラタモリを見ながら・・

2022-09-24 20:46:02 | 日記

土曜日の7時30分から徳島のNHKではブラタモリを放送しています

今日は青森県の下北半島を探る内容です。

タモリが地質の分野に知識が深いので、このブラタモリは地質をベースに歴史・文化を掘り下げていきます。

自称・遊び人の私なら女をベースにするのですがね(笑)

 

青森県には2つの思い出があります。

大昔の高校二年生の時に修学旅行を行かずに、一人で北海道旅行をした時の帰りに青森に寄った時。

青森の駅前の通りにリンゴを並べた露店が有ったのを鮮明に覚えています。

今はそういう露店は無いんでしょうねぇ~

当時、徳島から大阪、大阪から東京、東京から千歳と飛行機を乗り継ぎました。

今は大嫌いな飛行機ですが、当時は大好きだったんですね。大阪から千歳に直接行けるのに、わざわざ東京で乗り換える便を選んだのを覚えています。色々と飛行機に乗って見たかったんでしょうね。

修学旅行に行かず、その前後も休んでの一人旅は高校で大きな問題になりました。

私は担任に許可を得ての行動なのですが、それを私から聞いた友達から話が広がり、同級生550名の中から多数の修学旅行を休んで一人旅する希望者が出て、校長や先生たちが激論になったらしい。

結局、他の人達は全員が許可されなかった。

 

もう1つの青森に関する事は、青森と言うより「青森の女の子」です・・・私らしい。

何故か徳島の夜の街に青森出身の女の子がいてた。

それがまたきれいな女の子だったので・・・・

しかし、その店は私の友達が好きな女の子がいてて、その付き合いで行く店だったので、余り前に出て活躍できる店ではなかった。

ある時に、その友達と目当ての女の子が阿波踊りを見に行くと言う事になった。

まぁ、それは良かったねと軽い感じで受け取っていたのですが、その話を聞いていた「青森出身の美人」が、、、

私も桟敷で阿波踊りを見たいと、、、言い出した。

はぁ~い、私の出番です

じゃあ行こうと、、、私は急いでツテを使って桟敷の券を手に入れました。 もちろん良い席です

浴衣姿の青森美人は人の目を引くほど抜きんでていました。

なんかねぇ~ その美人さんより「その事」が良い気分です。

夜の女の子とデートモドキなど腐るほど経験しているのですが、その「青森美人」は徳島では見かけない顔立ちで、その子に男として気持ちが入り込むのとは少し違った気持でした。

それが、、、、、彼女には紳士的に感じたのか・・・・結構いい感じに

そんな事から彼女とのかかわりが続いたのですが、同じ夜の街に彼女が居てる私はそんなに濃い付き合いは出来なかった・・・残念。

1~2年ほど経った時。

突然、彼女からメールが・・・・「青森に帰ります」

最初は里帰りかと思ったら、、、、「もう徳島を離れます」と

そしてメールは続いた。

「東京にに付きました」   「新幹線で仙台まで行きます」 「仙台に付きました。青森行きの〇〇に乗り換えます」

そのほかにも色々とメールは有ったのですが・・・

最後に 「青森に着きました。〇〇にタクシーで行きます。サヨウナラ。」と

何故、私にこのタイミングでメールが・・・?

これは今でも謎のままです。

一切、男女の関係のない相手でから、色々あって徳島に流れて来て、その徳島で数年暮らし、何かの理由で故郷に帰る、

全ての事情は知りませんし、聞かない方が良いかなと尋ねる事も無かった。

たぶんこの時は人生の転機にあたり、寂しさがこみあげて来たのかも知れません。

一人で徳島から青森までの長旅には耐えられなかったのでしょう。

今はどうしているんだろぉ~ね。

ブラタモリを見ながらの「青森」の思い出です。


鈴木エイトさんにバブル到来

2022-09-24 09:40:20 | 日記

毎日必ず目にする旧統一教会関連のニュース。

それに登場するのが鈴木エイトさん。

どのテレビ局でも見かけます。

 ミヤネ屋より

統一教会に関連した事を長年にわたり取材しているのか、話の内容はかなり細部にわたって詳しいようです。

私はこの鈴木エイトさんを見るたびに有田芳生さんを思い出します。

有田芳生さんはオウム真理教の時に、今のエイトさんと同じようにテレビ局に毎日出ていました。

そのお陰で顔が全国に知られ、立憲より参議院選挙に出馬し2期務める事に。

オウムの事件が有田芳生さんの人生を大きく変える事になった。

有田さんもエイトさんもその世界では知られた人かも知れませんが、一般社会では無名でした。

何かに集中して仕事をしている人は多いが、それが日の目を見られる人はそんなに多くない。

キッカケは何であれ成功者と言う事でしょう。

 

この鈴木エイトさんは司会者が3っつの疑問を投げかけると2つは答えます。

そして、残りの1つについて「まだほかにも問題があるんです」と、、、

次回の放送まで引っ張るんですねぇ~ 

確かにテレビも週刊誌も金儲けを忘れてはならないのは理解できるのですが、それがあまり露骨になっては見る方にとり興ざめしますね。

 

この統一教会関連の問題で誰も言わないのか・・・自業自得

経済的に苦しむ信者に関して自業自得だとは言わない、そこには触れないで、その子供たちを被害者として問題にしています。

例え日本の統一教会関連の組織を規制して、宗教団体として活動は出来なくしても、サークル活動までは規制できませんから、人を勧誘して「韓国旅行」に誘い、そこで献金する事は止められません。

日本の信者が日本の組織を経由して韓国の本部に資金を送る事は規制できても、信者が直接韓国に行き献金する事はどうしようもないんですね。

そんな馬鹿な行為を少なくするには、信者の実態を知る人がその内容を公にする以外ありません。

しかし、テレビ局も鈴木エイトさんなどのジャーナリストと言われる人たちは、政治家との関係を深く掘り下げたい。

確かに大事な事ですが、根本的な解決からは遠ざかっていると感じます。

献金の返還を求める元信者の事は、それを扱う弁護士が良く知っているでしょう。

鈴木エイトさんには、表に出ていない信者たちの実態を世間にさらして欲しいものです


嘘は強力な武器

2022-09-23 12:18:13 | 日記

もし嘘をつく事が出来なかったら・・・

嘘は良くないけど、全く嘘を言う事が出来なかったら、私たちの人間関係は無茶苦茶になりそうです。

 

嘘にも色々な形が有ります。

久しぶりに会った小太りの女の人に   

「アレッ、痩せた?」

言葉の100%が嘘でも、そこには笑顔が生まれます。

 

同じ状況で

「久しぶり、以前に会っときは太ったかなと思ったけど、少し痩せた?」

最初の「久しぶり」と「以前は太ったかなと思った」は事実で、後の「少し痩せた」は嘘です。

 

嘘と真実を混ぜた方が真実味が出て、言われた相手は「そうかなぁ~」と思いやすい。

 

また、話の内容が本当か嘘かを判断できない、、、嘘も有ります。

「今の生活を続けると地獄におちる」

そもそも死後に天国とか地獄とかの世界が有るという設定自体が怪しいのに、その行き先を目の前にいる凡人が予測するなんて出来るわけがない。

しかし死後に天国と地獄が有ると言う設定が、全て悪く影響するわけでもない。

 

私たち人間には解らない事が多くあり、それが不安を生んでしまう場合があります。

そんな不安を和らげたり解消したりするには真実だけでは足りません。

真実は現実に存在する事や証明が可能な事だけで、不安はそれ以外の事で発生しているのですから、当然の様にそれ(真実)以外の事で解決しなければ不安は消えません。

そんな時に必要なのが「嘘」です。

「嘘」の教えにすがり、お布施やお賽銭を支払っても、失うお金より安心する気持ちの方が大きくて、それなりに価値があると思います。

 

今、世間で大きく問題になっている統一教会関連組織の霊感商法や信者の過度な献金、裁判が行われている「ママ友」のマインドコントロールで子供を死なせてしまった事件。

これらの事件の中にどれだけ「嘘」が含まれているか。

 

「嘘」の怖い所は場合によって人に大きな被害をもたらす点です。

「嘘」を自分の利益の為に計画的に言う「嘘」は犯罪で、一般人がそれをやると詐欺となります。

しかし、政治家や宗教家が言う嘘は罪を問われない。

 

政治家が選挙の時に言う公約は、公に約束する事ではなく本人の希望ですし、ひどい候補者だと当選後数年たてば何を言ったか忘れてる。

宗教家はそもそも検証できない事を元に話を組み立てているので、それを信じるか信じないかだけの話で、嘘とか真実とかのテーブルにさえ乗らない。

 

日本の元首相が銃撃されて亡くなると言う衝撃的な事件で、その影響は国政から信者の二世まで及び、容疑者の意図した事より大きなこととなっています。

この事件の根本的な原因として、旧統一教会が再び表にさらされる事となっているのは、容疑者の最大の目的だったかもしれません。犯罪者の目的が的中したと言う事になります。

この問題の何処を見聞きしても「嘘」が山の様に存在しています。

 

昨日、記者会見をしていた勅使河原秀行さん。

昔に有名な体操選手と結婚するとかしないとかで有名になった人ですね。

 

話の内容はどうでも良いんですが、その組み立ては真実と嘘と知らない事を混ぜ合わせた幼稚な物でした。

真実は自分たちに都合の良い部分だけを切り取り、都合の悪い事はスルーする。

検証の難しい事は都合の良い嘘をつく。

肝心な部分で知らない事も有るようで、質問の角度が変わると前の返答と後の返答で矛盾する点も見受けられました。

知らない事と言うのは、知ろうとしていない部分でもあるんです。

これは宗教家だけではなく、組織に属する者にはありがちな事です。

ただ、組織の中で責任ある地位の人は、知ろうとしないのは許される事ではありません。

 

嘘は人間が持つ特殊能力でもあり、「嘘」そのものが悪いとは言い切れない。

人に良いように見せようと嘘をつき、それを事実にする為に頑張ったりすれば「嘘」が「目標」に成ったりします。

病気で余命の無い人に、医者や家族は「大丈夫です」と嘘をついたりします。

 

嘘は言われた人が傷つつくかどうかで判断するしかない事なんです。

その過程を良いとか悪いとか判断する事の出来ない事なんです。

 

つまり、、、統一教会の問題は「多くの信者が生活苦になっている」と言う結果が出ているので、

その結果責任を問う方法しかありません。

それをスムーズに実行できるように、生活苦に陥っている人たちを広く多くの人に知ってもらう事は重要です。

その次に法的な規制をかけるのかどうかの話になって行くかは世論が決めると思います。

残念ながら政治家が先行して法規制を考え行なう日本社会ではない。

 


一手で奈落の底に

2022-09-22 19:12:40 | 日記

昼から見ていた里見香奈五冠の棋士編入試験。

難解な中盤を制してAI診断では里見五冠の勝利は80%以上になっていた。

しかも、その後の道筋はそれほど難解ではなく、一歩づづ前に進めば自然と勝利する状態で、ヘボ将棋の私が里見五冠の代わりに差しても勝てそうな状態です。

これで1勝1敗となり、のこり3戦に期待すると、、、、思っていたら。

 

なんと、なんと驚きの一手が里見五冠から飛び出した。

本来差す一手は簡単で、解説の棋士たちもその一手以外にはないと。

ところが解説の棋士だけでなくAIも予想しない一手を指した。

たぶん93手目だったかと、、、

私が考えても、その手の後は3手か5手で、どうしようもない窮地になる大悪手。

その道は考える事も必要のない簡単な一本道。

何故、その手を指したのかいまだに理解できない。

解説者も余りにも酷い一手なので、その事には一切触れないんです。

どの角度から考えても素人より酷い

あれは大悪手とか緩手とか言うレベルじゃない、何かの間違いかと思うくらいの一手です。

 

言うまでも無く、その後は防戦一方で、一度も攻めることなく投了でした。

ほぼ勝っていた勝負だけに、本人のショックは大きいでしょう。

絶対に言いたくない言葉が頭の中を走ります。

「これだから女性の棋士は無理なんだ」

 

私は注目し、期待し、応援していただけに、こんな考えられないような凡ミスで勝ちを逃がしてしまう姿を見せられては、期待した自分に腹が立つやら情けないやら。

残り3戦の全勝を目指して頑張ってとは言えなくなってしまった