徳島は台風の影響で外には出られません。
それなのに、、、食べ物が冷蔵庫に無い😢
まぁ、良い様に考えれば藤井王位のタイトル戦がゆっくりと観戦できる。
今日は豊島九段との王位戦の第5局目、対戦成績は3勝1敗で勝てば王位のタイトル防衛です。
他人の稼ぎを計算しても意味がないのですが・・・
この王位戦のタイトル賞金は1000万円で、勝てば700万円で負ければ300万円です。
それプラス対局料として王位が500万円で挑戦者が300万円。
挑戦者はここまで勝ち上がる過程で、それなりの対局料と賞金を手にしています。
将棋のタイトル賞金としては多い方ではありませんが、タイトルの保持者としての地位は大きいですね。
ABEMA
お昼の休憩時間に入りました、午後1時30分から決戦です
藤井王位の「王様」はいつも中央付近に居る事が多いですね。
普通、将棋を覚える時には色々な囲いを覚えます。
守るべき「王様」を左右のどちらかに移動して守りを固めます。
先日にあった藤井聡太五冠の将棋では珍しい「穴熊」と言う形に進み、相手の中飛車と言う攻撃的な布陣に対して、王を一番隅に移動したのが有りましたが、タイトル戦では私の見ている限りで「穴熊」はありませんね。。。たぶん。
藤井王位の王は時として自ら攻撃に参加したりします。
ですから相手の攻撃も受けやすいのですが、細い道を抜け出して安全な位置に移動する道筋を読み切っているのが凄いです。後になって凄い手だとは言えますが、戦っている最中に自信をもって綱渡りの道を選択できるのですからねぇ~。
私も1時30分まで休憩です