地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

大相撲が始まっています

2022-09-12 17:21:12 | 日記

応援していた朝乃山は厳しいペナルティーを受けて幕下まで落ちてしまい、大相撲の興味が落ちていたのですが、その朝乃山の結果も気になるし。

結局はテレビで相撲を見る機会は多いですね。

 

ただ相撲界で一番強い横綱の地位に、長年にわたり日本人力士の活躍が無いのは、もう一つ熱が入らない理由ですね。

今場所は関脇と小結に3人づつ居てて、チョッといつもとは違う場所になっています。

 

関取の中でNHKのアナウンサーも言いにくそうな若隆景(ワカタカカゲ)の兄の若元春がチョッと良いなと感じています。

将来の横綱を期待してと言う訳ではなく、顔が良いんです(笑)

若元春を見ると遠い遠い昔に土俵の鬼と呼ばれた若乃花を思い出すんです。

栃若時代として一時代を築き、後に理事長になった大横綱・若乃花。

若元春の相撲にもう少しスピードが有れば、顔だけじゃなくて相撲もそっくりなのですけどね。

NHKより

今日も例の女の人は来てるなぁ~と思ったら、もう一人何処かで見た人が・・・

この若元春の横顔なんか初代若乃花にソックリと思いますね


手紙・懲役囚より

2022-09-12 11:39:10 | 日記

手紙が珍しい時代なのに、、、

塀の中からの手紙が来る人なんて限られてますよね。

受刑者の身内か、弁護士・保護司・記者など仕事で関わる人以外は珍しいと思います。

 

ある弁護士がテレビで

「受刑者からの手紙は大半が季節の話から始まります」と言っていた。

まぁ、普通の場合でも季節の話題から入る場合が多いとは思いますが、、、

 

私の所に来る手紙も例にもれず、ほぼ100%季節の話題から始まっています。

    

手紙の端に小さな印が付いているのは検印ですね。

出す手紙も来る手紙も確認されます。

私もたまに返信の手紙を書くのですが、その内容は確認される事を常に頭に置いて書くようになりますね。

 

この男の事は長年にわたり見ていますが、一度犯罪に手を染めると、そこから抜け出すのはなかなか難しいみたいです。

色々な人と繋がり、その連中全てがなにがしかの犯罪に関わっていて、闇のルートを持っているんです。

そのルートに盗品だったり薬物だったりが乗って動くんです。

そのルートは独自に開発したモノも有れば、刑務所で新しく出来る場合もあります。

そのルートを構成している人間の中には犯罪者やヤクザ以外のカタギが存在していて、捜査機関も正確には分かりにくくなっています。本当は堅気と言えないけどね。

ですから誰かが逮捕されても、そのルート(繋がり)を喋る事は絶対に有りません。

ルートを生かしておけば、自分が出所した時にまた役に立つと考えているのです。

 

何度も警察のお世話になり、年齢も高くなって、もう悪い事はやめるだろうと思っても・・・

そんな連中には後継ぎが居てるんです。しかも、それが実の子供だったりします。

統一教会の信者二世じゃないけれど、生活環境は子供にも大きく影響するようです。

農家や商店街には後継者がいないのに、犯罪者の世界には後継者が存在するなんて困ったものです。