地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

長すぎです😢

2022-09-18 23:52:40 | 日記

台風14号(ナンマトル)の影響が非常に長い。

今の所、徳島は本当に厳しい領域の外か内かのスレスレってところです。

雨は断続的に18日の昼から続いていて、夕方になり時折強い風が吹きつけています。

徳島市内でも暴風・大雨・波浪と警報が出て、山に近い地域では高齢者避難も出ています。

予報では19日の夜まで影響があると言っていますね。

偏西風に乗って西から東に進む状態になれば速度は早くなるのですが、今のところは南から北に進んでいるので時速20km程度なので、、、遅い。

速度が遅いと同じ地域に大量の雨が降る事になり、風の被害より雨の被害が大きくなりそうです。

 

宮崎県などは最悪のコースの台風です。

東側が海なので風も雨雲も直撃状態です。

長崎付近で東に進路予測がされていますが、それが少し北よりか南寄りかで徳島は大違いです。

九州・中国地方の陸上を通過する事で弱くなることを期待はしているのですが・・・せめて960hPaくらいになってくれれば良いんだけど。

マンション住まいの人には分かりにくいけど、木造の家は強風のたびに理解の出来ない音がします。

強風で雨どいから水がはじき出されて壁に当たる音とか、駐車場の屋根がパタパタする音とか、家に引き込んでいる電線が風で鳴る音とか、たまぁ~に何かが飛ばされて路面を擦った挙句に何処かに衝突した音とか、木造の家で居てると想像が豊かになります(笑)

 

東南の角部屋、、、良い場所なんですが、そこは隣の家が無いので風が直撃します。

仕方なく雨戸をすることにしました。

これ、何してるか分かります

風で雨戸が枠にあたってうるさいので、カレンダーの紙を挟んでるんです。

これで寝られるかも・・・

この部屋じゃなくて奥の方の部屋は隣の家が有り、まだ網戸のままで大丈夫なんです。

小さな軒で雨も入りません。

小さな家でも少し条件が違ったら別世界です。

風の音が怖いので、奥の部屋で寝ます、、、顔に似合わずビビリなんです


カラスのエサ係

2022-09-18 11:22:01 | 家庭菜園

稲刈りが終わった田んぼを遠くから見ると、、、

10日も過ぎると一面芝生の様にきれいな緑色になります。

刈り取った後の稲の成長力は強く、2週間もすれば30cm程に伸びて、再び花を咲かせて籾が出来そうになります。

そのまま放置して枯れるのを待ち、家庭菜園に使う藁を作っても良いのですが・・・

不必要な根が伸びるし、田の栄養分を吸い取り「田が痩せる」ことにも繋がるので、根を切る為に作業が有ります。

トラクターの横に回転する刃を付けて、早い速度で走り土をひっくり返す感じで耕したりします。

まぁ、単純に耕す人も多いみたいで、私もその一人です。

 

先日に使っている田んぼの1枚だけでも、その作業をやっておこうと畑にある小屋からトラクターに乗って田んぼに行きました。予想通りソコソコ稲が伸びているのが遠くからでも確認できる状態になっていました。

隣りの田んぼで稲刈りをしていて、軽く挨拶して通り抜けようとすると・・・

カラスの集団です。直ぐ近くの電線にも多くのカラスがいました。

ここを通り過ぎてトラクターを田んぼの中に入れると・・・

手前の買った稲が伸びているのが私の田んぼです。

その境界の上に来て 「早く土を掘り起こせ」とカラスが言っているようです。

カラスの期待に応えて作業を始めると・・・

写真では10羽足らずですが、周りのカラスを含めると軽く50羽は居てました。

トラクターの運転席は箱になってガラスで囲まれているので何の問題もありませんが。

これが箱の無いトラクターだとかなり怖い感じがします。

暫くすると

青鷺(サギ)と思います。 季節によっては子供の鷺も見る事が有ります。

かなり近くまで寄ってきますが・・・トラクターの中からカメラを向けると離れたり飛びだったりします。

車内まで見えているのでしょうか?

こっちはシロサギでしょうか、、、。時速500mのトラクターに合わせて歩いてきます。

トラクターに驚いたカエルや虫が飛び出した所を狙っているのです。

 

カラスと鷺のエサ係となった私は彼らを観察しながらの作業で気が付いたのは・・・。

カラスは口を開けた状態で虫などを捕まえますね。

づぅぅぅっと口を広げたままです。ヨダレは出ないのでしょうかねぇ~

最初はトラクターの音で聞こえないだけで鳴いているのかと思ったのですが、、、違いました。

口を開けたまま動き回るカラスはかなりのアホズラです