数日前、玄関ドアにガスの定期保安点検に来ると書かれた紙が挟んであった。
その日が9日で待っていたのですがピンポォ~ンが鳴らない。
チョッとした用事も有り出かけようと玄関に行くと、また紙が挟んであった。
その時間を見ると5分ほど前????
ピンポンが壊れているのか
その紙に担当者の携帯電話番号が書かれていたので電話をすると
「はい、近くに居るので今から行きます」と
来たのは巨漢の男だった。
外の計器の所で点検してから家の中に入って点検し、全てが終わってサインをした時に・・・
「よぉ~太ってるなぁ~」と言うと
『115kgです』と
そこで私は「もう少し痩せな身体に悪いぞ」と言った、、、これが間違いだった😢
彼の喋りに火をつけたのか、医者に言われて、、、あ~だ、こうだから始まり話が止まらない。
親も嫁も亡くなったとか、、、息子が時々来てくれるとか、、、太っているので焼き場で別料金がいるかもとか、、、
家で一人でそのまま死ぬかもとか、、、
こちらは何も聞いていないのに次から次に自分の事を話し始めた。
(内心、サッサと次の点検に行けよなと)
こちらも調子に乗って、初めて会った人なのに
「お前なぁ~どない言うても太り過ぎ・・・・・・・」など、お前呼ばわりです。
良い人な感じなのは間違いないけど・・・
身長は私と同じくらい(175cm)で体重が115kgで頭は丸坊主。
町ですれ違ったらよけそうになる感じの強面、、、、人は見かけによらないです。
点検が終わってから、、、確実に5分以上は喋ってた
「点検終わりました、ありがとうございます」と言って
私が「ごくろうさまでした」、、、と言えば5秒で終わる所を正味の5分は長いですよぉ~